9月前半の地元フィールド ⑤
2016/09/26(Mon)
今日は、女山森林公園で撮ったチョウたちです。
クサギの花にアゲハチョウの仲間が次々に訪れました。
どれも、歴戦の証?で翅がボロになっています。

ナガサキアゲハ♂(アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハz1601
大型の黒い蝶は全てクロアゲハと思われがちですが…
尾状突起がないのが特徴です。メスは大きな白班が目立ちます。
前翅長60~80㎜。

モンキアゲハ(アゲハチョウ科)
モンキアゲハz1601
白い紋(標本にすると黄色くなる?)が特徴的な黒いアゲハです。
前翅長50~75㎜。

カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
カラスアゲハz1601
翅の光沢感が違います。
前翅長45~80㎜。

以上3種は、サンショウやミカン、カラスザンショウなどミカン科が幼虫の食草になります。

イシガケチョウ(タテハチョウ科)
イシガケチョウz1611
幼虫はイヌビワの葉を食べます。
前翅長26~36㎜。

ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミz1611
翅裏は地味ですが表は青紫に輝きます。カシやシイが食草です。
前翅長14~22㎜。

ゴイシシジミ(シジミチョウ科)
ゴイシシジミz1601
幼虫はチョウでは珍しい肉食で、笹竹に付くタケノアブラムシを食べ、成虫はその分泌物を吸います。
ゴイシシジミz1602
昔は普通に見られたのですが、宅地化等、笹竹の群落の消失に伴い貴重種となっています。
前翅長10~17㎜。

ルリシジミの産卵(シジミチョウ科)
ルリシジミ♀z1601
ハギの花芽に産卵しているところに出くわしました。
ルリシジミ卵z1601
卵(1㎜もありません)

キタキチョウの卵
キタキチョウ卵z1601
ハギの葉にはキタキチョウの卵もありました。シジミ類と形が違います。
高さ1㎜ちょっとです。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
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