ちくご子どもキャンパス無事終了
2016/07/27(Wed)
7月23~24日(土日)、筑後市の筑恋邸(宿舎)をメイン会場に表記イベントを実施しました。
集合写真
今回は24名の小学生(珍しく市内からの参加は無し)と、高校生を中心にボランティア20名程、主催者(NPOまちづくりネットワークちくご)スタッフ8名という大所帯での開催となりました。
マイフィールドの女山森林公園へ移動しての生き物(主に昆虫)観察では、事前の危険に対する注意にも関わらず、現地に着くや否や、子どもたちは補虫網を手に草むらでバッタやトンボを追いかけます。中には、トカゲやヤモリを掴まえる子も…中々たくましい子どもたちでした。念願のクワガタやタマムシもゲットすることができました。
夜は、宿舎の庭でセミの羽化観察。なかなか羽化する個体が見つからない中、ようやく1個体を見つけましたが、時間が遅かったのでそのまま部屋へ連れ帰りカーテンに摑ませて羽化を観察しました。
なお、イベントの詳細は後日『まちづくりネットワークちくご』のホームページにアップされると思いますので、興味ある方はそちらをご覧下さい。
今回は、子供たちの指導であまり撮影できませんでした。

カタジロゴマフカミキリ(カミキリムシ科)
カタジロゴマフカミキリz1601
クリの立ち枯れでペアを発見。
カタジロゴマフカミキリz1602
体長10~18㎜。

ヨツスジトラカミキリ(カミキリムシ科)
ヨツスジトラカミキリz1601
同じくクリの立ち枯れで産卵中。
季節が移り立ち枯れに集まる種類が入れ替わって来たようです。
体長13~19㎜。

オオフタモンウバタマコメツキ(コメツキムシ科)
フタモンウバタマコメツキz1601
同じくクリの立ちれで、大きなコメツキを見つけました。
体長26~32㎜。

ムツボシタマムシ(タマムシ科)
ムツボシタマムシz1610
こちらはまだ活動中でした。同じくクリの立ち枯れにいた所を子どもがゲット。
体長7~12㎜。

(ヤマト)タマムシ(タマムシ科)
ヤマトタマムシz1601
食樹のエノキに飛んできたところを子どもがゲット。
体長25~40㎜。

アブラゼミ羽化(セミ科)
アブラゼミ羽化1c1601
ようやく見つけた羽化前の個体。
アブラゼミ羽化2c1602
部屋のカーテンに移動して羽化を待ちます。
アブラゼミ羽化3c1603
少しずつ脱皮していきます。
アブラゼミ羽化4c1604

アブラゼミ羽化5c1605
ようやく尾部が抜け翅を伸ばしていきます。

昨年は、次々に羽化してくるところを観察できたのですが…今年は本当に厳しかったです。原因は何なのでしょう?

アオモンイトトンボ未成熟♀(イトトンボ科)
アオモンイトトンボ♀c1601
翌朝の近所散策で見つけました。
体長29~38㎜。

猛暑にも関わらず、2日間を通して50種以上の昆虫を見つけました。
子どもたちには今回の体験を通して、カブトムシやクワガタだけではない生き物の面白さや自然の大切さを少しは感じてもらえたのかなと思います。

カメラ:ニコンD7100、オリンパスTG-3
レンズ:マイクロニッコール85㎜。
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