スプリングエフェメラル
2015/03/22(Sun)
昨日、今日は本格的な春を思わせる陽気でした。
陽気に誘われて、昨日は阿蘇、今日は地元のマイフィールドで自然散策をしました。
早春の花や野鳥、昆虫など色々な生き物を見ることができました。

早春の短い期間にだけ現れる生き物を『スプリングエフェメラル(春の儚い命)』と呼びます。南阿蘇ビジターセンターで出会った、そんな花たちです。

アズマイチゲ(東一華:キンポウゲ科)
アズマイチゲat1501
草丈10㎝程、花径2~3㎝程の小さな白い花です。
アズマイチゲat1502
絶滅危惧種に指定されています。

ユキワリイチゲ(雪割一華:キンポウゲ科)
ユキワリイチゲat1501
草丈はアズマイチゲよりちょっとだけ大きくなります。
ユキワリイチゲat1502
こちらも絶滅危惧種。

ミチノクフクジュソウ(陸奥福寿草:キンポウゲ科)
フクジュソウat1500
黄色い絨毯を敷いたように群生していました。
フクジュソウat1501

フクジュソウat1502
これまた絶滅危惧種。

ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴:ユリ科)
ツクシショウジョウバカマat1501
スギ林の下など湿り気のあるところに自生します。
草丈10~20㎝。

アマナ(甘菜:ユリ科)
アマナat1501
チューリップに近い仲間です。
草丈10~20㎝。

これらの花は、日照と気温に敏感で、暖かく陽が射さないと花を開きません。
虫媒花であるため、昆虫が活動する気温に合わせているのではと思われます。
以前はこれらの花の自生を観たいと、あちこちの山野を歩き回ったものです。

撮影機材 カメラ:オリンパスTG-3
         ニコン1V3、レンズ: 1 NIKKOR VR 70-300 f/4.5-5.6
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