オトシブミ科 ⑨
2014/06/06(Fri)
5月6日矢部村へ行った際、舗装された林道にオトシブミの揺籃(種は不明)がたくさん落ちていました。アスファルト舗装でさらに日向、乾燥し過ぎてこのままでは羽化は厳しいと思い、「ダメモト」で持ち帰ることにしました。乾燥しないようプラカップに濡らしたティッシュを敷き観察していましたが、カビも生えてきて中々羽化しないので「やっぱり無理だったかな…?」と諦めかけていました。そして、今朝見たら一つの揺籃に小さな穴が穿いているではありませんか。「エッ?」と思いよく観ると小さなルイスアシナガオトシブミがいました。昨夜の内に羽化したようです(その後4匹になっていました)。拾ってきてから1ヶ月経っていました。拾ってきた葉はケヤキだったようです。

ルイスアシナガオトシブミ(アシナガオトシブミ亜科アシナガオトシブミ族)
ルイス羽化1
プラカップの中。揺籃の長さは15㎜程です。
ルイス羽化2
小さな羽脱孔が穿いています。当然2化目です。
ルイス羽化3
翅を拡げたところ。
ルイス羽化4
いつ見てもマッチョです。
ルイス羽化5
中々見ることのない腹部です。
体長4~6㎜。

ゴマダラオトシブミ(オトシブミ亜科マダラオトシブミ族)
ゴマダラオトシブミh1401
今年もようやく見つけました。オレンジに黒の水玉模様がオシャレです。
ゴマダラオトシブミz1401
こちらは水玉が広がり黒化した個体です。ここでは高い確率で見つかります。
体長6~8㎜。女山森林公園。

エゴツルクビオトシブミ♂(オトシブミ亜科クビナガオトシブミ族)
エゴツルクビオトシブミ♂z1402
エゴノキがあるところでは2化目の成虫が結構見つかるようになりました。
オスの体長6~8㎜。女山森林公園。

ヒゲナガオトシブミ♂(オトシブミ亜科クビナガオトシブミ族)
ヒゲナガオトシブミ♂y1401
こちらも2化目の成虫が出始めていました。
揺籃
ヒゲナガオトシブミ揺籃y1401
ケクロモジの小枝の先にたくさん付いていました。
オスの体長7~11㎜。矢部村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
この記事のURL | 甲虫 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<ゾウムシ ⑦ | メイン | チョウの仲間 ④>>
コメント
-  -
揺籃。 楽しそうな事やってるじゃないですかー。
緑地に行ったら、木に付いているものも
持って来ちゃいそうですよ!   ウソです。。。
すべての恵みに感謝を・・・ですね。

ではでは。。。。。。や
2014/06/07 17:29  | URL | 旅姿七人衆 #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
> 揺籃。 楽しそうな事やってるじゃないですかー。
> 緑地に行ったら、木に付いているものも
> 持って来ちゃいそうですよ!   ウソです。。。
> すべての恵みに感謝を・・・ですね。
>
> ではでは。。。。。。や
ホントに揺籃見たらつい持ち帰りたくなりますよね…
今回は、ほっておいたら羽化の確率が低いということと
種類が分からなかったということもあり…
最終的には5匹になりました。
拾った場所へ帰そうかなと思っています…
ではでは
2014/06/08 06:07  | URL | ウォッシュボードマン #-[ 編集]
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://tenohia.blog.fc2.com/tb.php/377-6ba60159

| メイン |