Gibson A-2
2014/03/31(Mon)
楽器シリーズ、今回はマンドリンです。

Gibson A-2
A2-1.jpg
1918年の製造ですので100年近く経過していることになります。
いわゆるマンドリンは後板が膨らんでいてRoundback(ラウンドバック)とかBowlback(ボウルバック)と呼ばれますが、アメリカで立奏しやすいように後を平にしたマンドリンが作られ始めました。それをFlatback Mandorin(略してフラットマンドリン)と呼び、古いフォークソングやブルース(ジャグバンド)等で演奏されるようになりました。
その後、Bill Monroe(ビル・モンロー:マンドリンプレーヤー)が確立したブルーグラス音楽の中心楽器として脚光を浴びていきます。バイオリンのようにfホールで派手な装飾を施したFタイプが多く使用されますが、元々は楕円(オーバル)ホールでイチジク(琵琶?)型のAタイプが主流でした。Aタイプのマンドリン弾きではNorman&Nancy Blake(ノーマン&ナンシー・ブレイク)、Andy Statman(アンディ・スタットマン)が有名です。
マンドリンを弾くブルースマンではYank Rachell(ヤンク・レイチェル)がいますが、この人はRy Cooder(ライ・クーダー:いつか改めて紹介します)のマンドリンに影響を与えています。

トップ(表板):プルース単板。
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サイド&バック(側板&後板):メイプル単板。
A2-3.jpg
バックは平(フラット)です。
A2-4.jpg

ヘッド:The Gibsonのメーカーロゴ。
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ネック:マホガニー&?の張り合わせ。
ペグ:8弦ですが2本ずつの復弦です。
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Father of Bluegrass: the Essential RecordingsFather of Bluegrass: the Essential Recordings
(2014/03/06)
Bill Monroe

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While Passing Along This WayWhile Passing Along This Way
(1994/11/23)
Norman Blake & Nancy

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East Flatbush BluesEast Flatbush Blues
(2006/10/10)
Andy Statman

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コメント
-  -
お~~~渋いのお持ちですねぇ~~~
枯れたええ音が聞こえてきそうです!
2014/03/31 23:53  | URL | S.SHIN #k9MHGdfk[ 編集]
- Re: タイトルなし -
> お~~~渋いのお持ちですねぇ~~~
> 枯れたええ音が聞こえてきそうです!
そうなんですが…
最近ほとんど弾いてあげてないのです…トホホ
2014/04/02 21:50  | URL | ウォッシュボードマン #-[ 編集]
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