トンボの仲間 夏から秋 ⑥
2013/11/14(Thu)
とりあえずトンボシリーズ最後になります。

トンボの交尾は特殊で、オスはまず腹部前にある交尾器(貯精嚢)に腹部後端の尾部付属器を刺して精子を蓄えます。首をオスの腹部後端に掴まれたメスは、自分の腹部後端をその交尾器にくっ付けて精子を受け取りますが、この時一つの輪になります。この輪が、イトトンボやカワトンボの仲間ではきれいなハート型になることがあります。

ヒメアカネ(トンボ科)
ヒメ(姫)と名が付くように、小さいアカトンボの仲間です。
未熟♀
ヒメアカネ未熟♀g00
羽化して間もない個体のようです。
逆光に体が透き通って見えました。

成熟間近の♀
ヒメアカネ♀g01
まだ顔面が緑がかっています。

未熟♂
ヒメアカネ未熟♂01
これから赤く染まっていきます。

半成熟♂
ヒメアカネ♂g01
だいぶ赤くなりました。

成熟♂
ヒメアカネ♂g03
胸部が茶色になり、顔面も白くなります。
ヒメアカネ♂02
踏石の上でテリトリーを張っています。

交尾
ヒメアカネ交尾g01
オスはメスを見つけると、尾端でメスの複眼の後を挟んで交尾体制に入ります。
全長28~38㎜。グリーンピア八女にて撮影(夏~秋)。

撮影機材 カメラ:ニコンD90、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
         他
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