夏から秋へ 野草編②
2013/09/10(Tue)
秋の花が盛りとなって来ました。

カワラナデシコ(ナデシコ科)
カワラナデシコks01
日当たりのよい草原や河原に自生する多年草で、秋の七草のひとつ。
草丈30~80㎝、花径3~4㎝。樫原湿原にて。

キキョウ(キキョウ科)
キキョウks01
山野の日当たりのよい草原に自生する多年草で、こちらも秋の七草のひとつ。
根は生薬として利用されますが、あちこちで絶滅の危機に瀕しています。
草丈40~100㎝、花径4~5㎝。同じく樫原湿原にて。

クルマバナ(シソ科)
クルマバナks01
山野の日当たりのよい草原に自生する多年草。
8㎜程の花を輪生して咲かせるのでこの名があります。
草丈20~50㎝。樫原湿原にて。

ママコナ(ゴマノハグサ科)
ママコナh01
痩せた乾き気味の山地の林下などに自生する、半寄生植物です。
花弁の下唇に白い隆起斑があり、これを米粒に見立てた命名です。
花丈30~50㎝、花径1㎝前後ですが長さは3㎝ほどあります。
星野村にて。

ナンバンギセル(ハマウツボ科)
ナンバンギセルks01
寄生植物でススキ等に寄生します。
漢字で南蛮煙管と書き、花の形が煙管の雁首に似ています。
花丈15~50㎝。樫原湿原にて。

ワレモコウ(バラ科)
ワレモコウks01
山の草地などに自生する多年草。
この花を見ると秋だなぁと思ってしまいます。
草丈1m程になります。
花は小さい花が集まって花序(1~1.5㎝)を形成します。
一つ一つの花を見るとバラ科というのが分かります。

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
ツリフネソウy01
山地の水流辺や湿地などに群生する1年草。
花の形が船を吊り下げたように見えるところから名付けられました。
ホウセンカと同じ仲間で、実が熟すと種子を弾け飛ばします。
草丈40~80㎝、花の大きさは3~4㎝。矢部村にて。

アキノウナギツカミ(タデ科)
アキノウナギツカミg01
湿地等に自生する1年草。
茎や葉にトゲがあり、ウナギもつかめるというところから名付けられました。
別名ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)と言います。
蔓性の茎を分枝して伸ばします。
花茎の先には3mm程の花が集まって咲きます。

オトコエシ(オミナエシ科)
オトコエシg01
山野に生え1m程になる多年草。
オミナエシの黄色に対してこちらは白色。
根元から長い匐枝をだし、先端に新苗をつくって繁殖する。
1個の花の径は4mm程。グリーンピア八女にて。

センニンソウ(キンポウゲ科)
センニンソウg01
日当りの良い山野に自生する蔓性の多年草。
花径2~3㎝ですが、花弁のように見えるのは実は萼片です。
有毒植物ですが、薬草としても利用されるようです。
グリーンピア八女にて。

コバノガマズミの実(スイカズラ科)
コバノガマズミ実g01
山地に自生する落葉低木。
春に白い花を咲かせ色々な昆虫が集まります。
秋に熟した実は食べられます。
グリーンピア八女にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD90、D7000、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他
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