夏から秋へ 野草編①
2013/09/09(Mon)
朝晩はめっきり涼しくなりましたが、日中はまだ汗ばむほどです。
しかし、季節は確実に秋に向かっているようです。

というわけで、夏から秋を彩る花々です。

アカバナ(アカバナ科)
アカバナt01
山麓や野原の水湿地に生える多年草で、草丈は30~70㎝。
花径は6㎜程です。天山山麓にて。

イワタバコ(イワタバコ科)
イワタバコy01
山地の湿った岸壁などに生える多年草です。
葉がタバコに似て岩場に生えることから名付けられました。
花丈は10~15㎝、花径は10~15㎜です。

花のアップ
イワタバコy02
矢部村にて。

ウツボグサ(シソ科)
ウツボグサy01
日当たりの良い山地の草はらなどに自生する多年草。
円筒形の花穂が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることから付いた名です。
花穂は夏枯草(カゴソウ)と言って生薬として利用されるそうです。
花丈10~30㎝。矢部村にて。

オトギリソウ(オトギリソウ科)
オトギリソウy01
山野に自生する多年草。
漢字で弟切草と書き、悲しい言い伝えがあります。
これも傷薬等の薬草になります。
丈は20~50㎝で、花径は2㎝程。矢部村にて。

サギソウ(ラン科)
サギソウks01
山野の湿地や湿原に生える多年草。
花の形を白鷺の飛ぶ姿に例えた名前です。
可憐な花ゆえ盗掘されつくし絶滅危惧種となっています。
花丈15~50㎝、花径は3㎝程です。
佐賀県の樫原湿原にて。

ミズトンボ(ラン科)
ミズトンボks01
サギソウと同じミズトンボ属になり、生息環境も似ています。

花のアップ
ミズトンボks02
花丈40~80㎝、花径は15㎜前後。
同じく樫原湿原にて。

ヌマトラノオ(サクラソウ科)
ヌマトラノオks01
これも湿地や湿原に生え、同じく樫原湿原にて撮影しました。
花丈4070㎝、径5~6㎜の花を穂状に付けます。
同じ仲間のオカトラノオと違って、花穂は垂れません。

ユウスゲ(ユリ科)
ユウスゲks01
別名キスゲとも言い、山野の草原に生えます。
夕方から咲き始め翌日には萎れてしまいます。
丈は100~150㎝、花は10㎝程あります。
これも樫原湿原にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD90、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他
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