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トンボの季節 ⑩
2019/11/12(Tue)
秋の虫の代表といえばキリギリスやバッタそして赤トンボです。童謡や唱歌にも出てくるくらい身近な昆虫なのです。3回に分けてトンボ科アカネ属の仲間をアップします。
似たような種が多く、見分け方は、翅に色があるか、胸部を横から見た時の筋模様、赤の色付き具合、顔面の色(斑紋)などを見て総合的に判別します。よって、種別判定の写真を撮るときには、それらを踏まえて様々な角度から撮っておくことが求められます。
アカネ属の仲間の多くは、羽化後すぐは体色が赤くならないまま水辺から離れ、林縁や草むらなど小昆虫が多い場所で生活し、秋、(オスは)成熟し真っ赤になって水辺へ戻り繁殖行動をします。
特に、アキアカネやナツアカネ等は、夏場は高原や山など標高の高い所へ移動することで有名です。

アキアカネ
アキアカネ♂at191101
アカトンボと言えばアキアカネと言われるくらいアカネ属を代表する種です。
翅は透明で腹部が赤くなります。次種共々地元で見かける機会は意外に少ないです。
全長32~46㎜。

ナツアカネ交尾態
ナツアカネat191101
こちらは顔面から腹部まで全身が赤くなります。翅は透明。
全長33~43㎜。

リスアカネ
リスアカネ♂yg191001
雌雄とも翅の先端が褐色みを帯びオスの腹部が赤くなります。
リスアカネ♂yg191002

リスアカネ♂yh191001
周りに樹林が多い池沼でよく見かけます。
リスアカネ♀z191001
メスは真っ赤になりません。
リスアカネ♀z191002
全長31~46㎜。

キトンボ♂
キトンボ♂yh191001
全身橙黄色で翅も基部から前縁にかけて橙色を帯びます。
キトンボ♂yh191002
どちらかと言えば生息地は限られます。
キトンボ♂yh191003

キトンボ♂yh191004
11月も遅くまで観られます。
キトンボ♂yh191005
時々ホバリングを繰り返すので飛翔撮影はその時がチャンスです。
キトンボ♂yh191006
全長37~47㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     DX ZOOMNIKKOR 18-135㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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