ちくご子どもキャンパス ②
2013/07/26(Fri)
子どもキャンパスのメインはセミの羽化観察です。
普段、夜間外に出ることが少ない子どもたちにとっては、ちょっと怖くてドキドキワクワクする体験だったのではないでしょうか。

クマゼミの羽化(セミ科セミ亜科)
成虫の体長は60~65㎜にもなる日本最大のセミです。

クマゼミ羽化c00
終令幼虫は夜7:30頃から地面から出始めます。
そして近くの木等に登り羽化する場所を決めます。
羽化の場所が決まるまで結構時間を要します。

クマゼミ羽化c01
場所が決まってしばし、ようやく背中が割れ始めました。

クマゼミ羽化c02
こちらは木の幹で羽化する個体。

クマゼミ羽化c03
徐々に頭部が現れます。

クマゼミ羽化c04
一旦逆さにぶら下がったまましばらく時間をおきます。
その後、腹筋をするように起き上がり尻尾を抜きます。

クマゼミ羽化c05
少し翅が伸びてきました。

クマゼミ羽化c06
だいぶ伸びました。
なんともいえない美しい色です。

クマゼミ羽化c07
この態勢のまま体色が変わっていき朝を待ちます。

クマゼミ成虫c01
成虫です。

ニイニイゼミ(セミ科セミ亜科)
成虫の体長32~40㎜の小さなセミ。
樹の結構低い位置で羽化していました。

ニイニイゼミ羽化c01
頭部が出始めています。

ニイニイゼミ羽化c02
逆さになろうとしています。

ニイニイゼミ羽化c03
ちょっと目を離していたら翅が伸びていました。

ニイニイゼミ羽化c04
腹部側から撮ってみました。

何度見ても羽化の瞬間は感動的です。
ちなみに、セミは卵~幼虫~成虫と蛹の期間がない不完全変態です。

カメラ:ニコンD7000 DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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コメント
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ちっちゃい頃は夕方になったら
御所に地ゼミを捕りに行って
持って帰ってカーテンに登らせて
セミになるのを観察していました。
翅が見る見る伸びていくのは
まさしく大自然の驚異でした!
2013/07/27 23:31  | URL | S.SHIN #k9MHGdfk[ 編集]
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