梅雨明け ①
2013/07/16(Tue)
九州北部は、先週ちょっと早めに梅雨が明けました。
それと同時に気温もウナギ昇りです。が、グリーンピア八女とさらに山奥の矢部村へ出かけました。
昆虫メインではありますが、夏本番を迎えいろいろな昆虫に出会えました。

キリシマミドリシジミ♀(シジミチョウ科ミドリシジミ族)
キリシマミドリシジミ♀y01
念願の地元でのゼフィルスとの出会いでした。
林道を歩いていると道路の上に初見のシジミチョウが…。
一瞬トラフシジミにも見えましたが。近づいてみると翅の模様が違います。
帰宅後、図鑑で調べて種名が判明しました。
とりあえず写真を数枚撮ったところで…、
ふわっと飛び立ち近くの木の葉の上に止まりました。
その時、翅表の青紋がちらっと見えました。

キリシマミドリシジミ♀y02
ゆっくり近くで撮らせてくれました。

キリシマミドリシジミ♀y03
とりあえず先へ歩を進め、帰るときには向きを変えてまだそこにいました。
オスも撮りたかったのですが、川向うの樫の木(幼虫の食草)の周りを飛び回っている個体を見ただけです。しかし、ここに生息していることが確認できただけでラッキーです。
前翅長20㎜。

サカハチチョウ(タテハチョウ科)
サカハチチョウy01
春と夏で翅の模様が大きく変わります。
これは夏翅で翅表の白い逆八模様が特徴です(春翅はオレンジがかっています)。

サカハチチョウy02
翅裏を見るために横から撮ってみました。
コアカソやイラクサなどが幼虫の食草になります。
前翅長20~25㎜。

ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)
ツマグロヒョウモンg01
メスの翅の先が黒いのでこの名(瓜黒)が付きました。
元々は南方系の蝶で、メスはそこに棲む毒蝶のカバマダラに擬態していると言われていますが、九州北部にカバマダラはいないので…??
前翅長27~38㎜。

スミナガシ幼虫(タテハチョウ科)
スミナガシ幼虫y01
成虫は樹液や獣糞などに来ますが、渋い美しさがある蝶です。
幼虫はアワブキを食草にします。

スミナガシ幼虫y02
成虫の前翅長31~44㎜。

キマダラセセリ(セセリチョウ科)
キマダラセセリy01
林縁などで見られる黄色い小さな蝶です。
幼虫の食草はイネ科のススキなどです。
前翅長13~17㎜。

つづく

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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コメント
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キリシマミドリシジミの♀です。雄は表面が緑色、裏面が銀色できれいなチョウです。ささき
2013/07/23 01:27  | URL | misuji #S0ngzYf2[ 編集]
- Re: タイトルなし -
> キリシマミドリシジミの♀です。雄は表面が緑色、裏面が銀色できれいなチョウです。ささき
いつかはゆっくりオスも観察したいものです。
2013/07/24 21:26  | URL | ウォッシュボードマン #-[ 編集]
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