高田 渡(たかだ わたる)つながり
2013/07/13(Sat)
アーティスト編その2

 故「高田渡」氏は、私が大きな影響を受けたミュージシャンの一人です。
この人ほど自分の信念を貫き通した人もいないのではと思います。
もう10数年前、隣の市の知人が加川良氏とのジョイントコンサート(この二人がジョイントするというのも当時は信じられないこと)を企画され、終ったあとの打ち上げに参加させていただき、一緒に飲み話を聞かせて頂いたことは忘れられません。「タカダワタル的」という、素敵な映像(ドキュメンタリー映画)を残し亡くなってしまいました。
多くのレコード(CD)やDVDが出ていますので、是非探してみてください。
今回紹介する3人は、いずれも氏と関連のあるミュージシャンです。

*細野 晴臣(ほその はるおみ)
 日本(日本語)のロックの草分け「はっぴいえんど」のメンバー、また一世を風靡したテクノバンド「YMO」のメンバーでもあります。はっぴいえんどは、高田氏がベルウッドレーベルから出した1枚目のアルバム「ごあいさつ」でバックバンドを務めています。
 最新アルバム『Heavenly Music』は、前作『HoSoNoVa』同様趣味の良い音楽が散りばめられた通好みのCD?で、ベルウッド時代の初ソロアルバム『HOSONO HOUSE』(1973年)を彷彿させます。そして歌詞カード?には、東日本大震災(福島原発事故)に対する、ある意味辛辣なメッセージも添えられています。
Heavenly MusicHeavenly Music
(2013/05/22)
細野晴臣

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HoSoNoVaHoSoNoVa
(2011/04/20)
細野晴臣

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HOSONO HOUSEHOSONO HOUSE
(2005/03/24)
細野晴臣

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*佐久間 順平(さくま じゅんぺい)
 「林亭」というグループでデビュー後、「ヒルトップ・ストリングス・バンド」以降高田渡氏のバックアップミュージシャンとして晩年まで行動を共にした人で、ギター、マンドリン、ヴァイオリンと、しっかりしたテクニックとつぼを押さえた演奏は上手いの一言です。そして実は素晴らしいシンガーでソングライターでもあるのです。ソロ2作目の『明日の想い出』は、永六輔氏も詩を提供されるなど、やはり震災への思いが込められています。

明日の想い出明日の想い出
(2013/02/27)
佐久間順平

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*高田 漣(たかだ れん)
 高田渡氏に関連するどころか、氏の実の息子(長男)です。
 そして、今では押しも押されぬ弦楽器のスペシャリスト。このアルバム『Ensemble』も様々な楽器を持ちかえながら演奏しています。
 共演者も、前述の細野晴臣氏や同じくYMOの坂本龍一、「家政婦のミタ」のエンディングテーマでお馴染みの斎藤和義や原田知世など豪華です。
 個人的には、詩人でもあった祖父、高田豊の詩に父渡が作曲した「火吹竹」の演奏と歌は中々良いです。

アンサンブルアンサンブル
(2013/06/19)
高田漣

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