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トンボいろいろ ①
2020/08/07(Fri)
梅雨明けと同時に猛暑が続きます。池のトンボも腹部を上げる『オベリスク姿勢』(陽の当たる範囲を少なくし体温の上昇を抑える効果がある)がよく見られるようになりました。オベリスクとは古代ギリシャの神殿にあった塔状の記念碑のことで、これに似ているためこう呼ばれます。赤トンボに多く見られると言われますが、トンボ科を中心に色々なトンボで観られます。

もともと南方系で九州北部には生息していなかったトンボが、温暖化の影響か身近な池でも見かけられるようになりました。数年に渡って観られたり繁殖行動も確認できたりと定住しつつあるようです。

ベニトンボ(トンボ科)
ベニトンボ♂gy200706
グリーンピア八女の池で今年3度目の確認です。
ベニトンボ♀gy200701
今年はメスも確認できました。
ベニトンボ♂gy200701
オベリスク
ベニトンボ♂gy200703
目にも鮮やかなな紅色です
ベニトンボ♂gy200702

ベニトンボ♂gy200704
翅も基部は褐色ですが全体に紅色を帯びます
ベニトンボ♂gy200705
体長32~43㎜。

ハネビロトンボ(トンボ科)
ハネビロトンボ♂ibi200801
全国各地で飛来記録があるようです。この溜池(隣市)では初確認!
ハネビロトンボ♂ibi200802
翅が幅広いのでこの名が付いています。
ハネビロトンボ♀ibi200801
交尾後に(打水)産卵行動をするメスです。
体長51~58㎜。

アオビタイトンボ♂(トンボ科)
アオビタイトンボ♂gy200701
グリーンピア八女では今年初確認しました。
アオビタイトンボ♂gy200702

アオビタイトンボ♂gy200703
顔前面に青く光る部分があります。

ここから隣市の溜池での撮影です
アオビタイトンボ♂ibi200801
この池ではもう数年に渡って観察しています。
アオビタイトンボ♂ibi200802
綺麗なオベリスクです。
アオビタイトンボ♀gy161002
今年メスは未確認なので過去画像です。別種に見えます。
体長31~43㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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