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トンボの季節 ⑥
2019/09/26(Thu)
ちょっと間が空きましたが…
先々週、アオイトトンボの仲間を求めて地元の池を回ってみましたが、この時はまだ見つけきれませんでした。10月に入ればアカネの仲間共々見られ始めるのではないかと思っています。

オニヤンマ♂(オニヤンマ科)
オニヤンマ♂yh190901
池に流れ込む細流傍の木陰で休息中のところを発見!
オニヤンマ♂yh190902
ヤンマの仲間は木の枝などにぶら下がる様に止まります。
全長82~103㎜。

ギンヤンマ連結産卵(ヤンマ科)
ギンヤンマosw190901
別の池にて…
全長65~84㎜。

ハラボソトンボ♂(トンボ科)
ハラボソトンボ♂osw190901
名前の通り腹部が極端に細いのが特徴です。
全長50~60㎜。

シオカラトンボ(トンボ科)
シオカラトンボ♂osw190901
最もふつうに見られるトンボです。
シオカラトンボosw190901
交尾態。シオカラトンボ属はオスとメスでは体色が違います。
全長47~61㎜。

コシアキトンボ♂(トンボ科)
コシアキトンボ♂yh190901
いるとこにはたくさんいるトンボです。
全長42~50㎜。

ショウジョウトンボ(トンボ科)
ショウジョウトンボ♂osw190901
オスは全身真っ赤になります。
ショウジョウトンボ♀osw190901
メスはちょっと地味です。
全長38~55㎜。

ウスバキトンボ(トンボ科)
ウスバキトンボosw190901
南方から世代交代をしながら北海道まで移動していくトンボで、時に大群が見られます。
全長44~54㎜。

リスアカネ(トンボ科)
リスアカネ♂ky190901
アカネの仲間も赤く色付いた個体が増えてきました。
リスアカネ♂ky190902
雌雄とも翅の先端が茶色を帯びます。
リスアカネ♂ky190903
オスは腹部のみ赤くなり胸部は焦げ茶色です。
リスアカネ♀ky190901
マユタテアカネっぽくも見えますが…
全長31~46㎜。

モノサシトンボ(モノサシトンボ科)
モノサシトンボyh190901
連結して産卵態勢に入るところ…
全長38~51㎜。

クロイトトンボ(イトトンボ科)
クロイトトンボyh190901
連結して水中の水草の茎に産卵中。
全長27~38㎜。

アオモンイトトンボ♀(イトトンボ科)
アオモンイトトンボ♀osw190901
産卵後休息中?
全長29~38㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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ドングリに付く虫たち
2019/09/19(Thu)
夏が終わり甲虫の仲間を見る機会が減ってくる中、秋が活動の中心になる虫たちがいます。
クヌギやコナラ等のドングリをホストとして利用するゾウムシの仲間です。

ハイイロチョッキリ(オトシブミ科チョッキリゾウムシ亜科)
コナラgy190901
8月の終わりから10月にかけて森の中を歩くと枝付きのドングリがたくさん見つかります。
ハイイロチョッキリ♀osw190901
ハイイロチョッキリの仕業です。(コナラのドングリに…)
ハイイロチョッキgy190901
メスはドングリに口吻で穴をあけて産卵し、枝を切り落とすのです。
ハイイロチョッキリ♀osw190902
結構毛深い…
ハイイロチョッキリ♀osw190903
シギゾウムシより早く現れるようです。
ハイイロチョッキリ♀osw190904
体長7~9.1㎜。

コナラシギゾウムシ(ゾウムシ科)
コナラシギゾウムシhr190901
コナラのドングリに穿孔中。
コナラシギゾウムシhr190902
シギゾウの仲間は枝を切り落としません。ドングリは自然に落下します。
体長5.5~10㎜。

クヌギシギゾウムシ(ゾウムシ科)
幼虫はドングリの中身を食べ終わると土中に潜って蛹化します。
クヌギシギゾウムシuk190901
クヌギのドングリの傍で…
クヌギシギゾウムシuk190902
体長9.5㎜。

クリシギゾウムシ(ゾウムシ科)
クリシギゾウムシgy190901
クリのイガの隙間から産卵するため口吻はとっても長~い!
折れた枝から出る樹液を吸っているようです。
ちなみにシギゾウの産卵管は口吻と同じくらい長いそうです。
体長6~10㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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セイボウ
2019/09/19(Thu)
セイボウとは漢字で青蜂と書くようにハチの仲間です。
数種いる仲間のどれも青や緑のメタリックに輝きます。
他のハチやイラガなどの巣に寄生することが知られています。

ミドリセイボウ(セイボウ科)
ミドリセイボウyh190901
ヤマトルリジガバチに寄生します。
ミドリセイボウyh190902
アカメガシワの葉上をあっちへ行ったりこっちへ来たりを繰り返していました。
体長10~13㎜。

アオメアブ(ムシヒキアブ科)
アオメアブosw190901
緑色の複眼が綺麗なアブの仲間で、他の昆虫を捕食して体液を吸います。
体長20~29㎜。

ツクツクボウシ(セミ科)
ツクツクボウシ♂gy190902
このセミの声を聴くと秋はもうすぐです…が、今年は残暑が厳しい!
全長(翅端まで)40~47㎜。

オトコエシ(オミナエシ科)
オトコエシgy190901
オミナエシの黄色に対してこちらは白花です。

コバギボウシ(ユリ科→キジカクシ科)
コバギボウシgy190901
花はもう終わりかけでした。

ヒメキンミズヒキ(バラ科)
ヒメキンミズヒキgy190901

ヒメキンミズヒキgy190902
キンミズヒキに比べ花付きは疎らで草丈も低い。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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秋のチョウ
2019/09/14(Sat)
トンボはちょっとひと休みして…
今日はチョウです。種類は少なくなりますが秋もチョウは見られます、

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)
ソテツ
ソテツgy190901
公園で見つけたソテツの小さな一株。これを食草とするチョウがたくさん飛び回っていました。
クロマダラソテツシジミgy190901
アレチハナガサの花にとまりました。
クロマダラソテツシジミgy190904
オスの翅表は明るいブルーです。
クロマダラソテツシジミgy190902
元々南方系のチョウでソテツに付いてきて生息範囲を広げたともいわれています。
クロマダラソテツシジミgy190905
メスの翅表ばブルーの部分が少ない。
クロマダラソテツシジミgy190903
前翅長15㎜前後。

タテハモドキ(タテハチョウ科)
タテハモドキky190901
これも南方系のチョウですが、すでに地元では定着しています。
タテハモドキky190902
前翅長26~36㎜。

アゲハ(アゲハチョウ科)
アゲハky190901 (1)
キツネノマゴの花を訪れていました。
前翅長36~70㎜。

モンキアゲハ(アゲハチョウ科)
モンキアゲハky190901
この態勢だと白い(黄色?)紋がちょっとしか見えません。
前翅長50~75㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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トンボの季節 ⑤
2019/09/13(Fri)
今日も県南部の公園へトンボ探索に出かけましたが、残暑厳しくアカネの仲間は全く見かけませんでした。
八女市の山間部で見つけたトンボたちです。

ベニトンボ♂(トンボ科)
ベニトンボ♂gy190901
ここの池では3年ぶりの再会となりました。
ベニトンボ♂gy190902
ちょっと遠かったのですが、草をかき分けて水辺へ近付いて撮りました。
ベニトンボ♂gy190903
紅色が綺麗な南方系のトンボです。
ベニトンボ♂gy190904
ここでは定着しているのでしょうか?
ベニトンボ♂gy190905
全長34~43㎜。

ネキトンボ(トンボ科)
ネキトンボ♂yh190901
アカネの仲間で、割と早くから赤く色付きます。
ネキトンボ♀gy190901
メス(上画像)もそこそこ赤くなります。
ネキトンボ♂gy190902
頭上にいたオスを真下から狙いました。
ネキトンボ♂gy190901
羽の付根が黄(橙)色を帯びるので根黄トンボです。
全長38~48㎜。

マユタテアカネ(トンボ科)
マユタテアカネ♂gy190901
顔面に黒い斑紋(眉条斑)があるのが特徴です。
マユタテアカネ♀gy190901
メスは翅の先が茶色を帯びるものが多い。
マユタテアカネ♂gy190902
全長30~43㎜。

リスアカネ♂(トンボ科)
リスアカネ♂yh190901
オスもメスも翅端が茶色を帯びます。
全長34~46㎜。

コオニヤンマ♀(サナエトンボ科)
コオニヤンマ♀gy190901
体型に比べて頭部が小さいのが特徴です。
全長75~90㎜。

オナガサナエ♀(サナエトンボ科)
オナガサナエ♀gy190901
こちらは一回り小さくなります。
全長55~62㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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トンボの季節 ④
2019/09/12(Thu)
筑後広域公園と隣市の溜池を回ってトンボ探してみました。

アオビタイトンボ♂(トンボ科)
アオビタイトンボ♂ib190901
南方系のトンボで、ため池では毎年見かけていたのですが今年もようやく出会えました。
アオビタイトンボ♂ib190902
複眼の付根(額)が金藍色に光っています。
アオビタイトンボ♂ib190903
腹(尾)端を上げる姿勢をオベリスクと言い、
アオビタイトンボ♂ib190904
太陽光の当たる範囲を少なくし体温の上昇を防ぐ行動だと言われています。
全長32~43㎜。

チョウトンボ♂(トンボ科)
チョウトンボ♂ib190901
まだ少数が飛び回っていました。
チョウトンボ♂ib190902
全長34~42㎜。

コフキトンボ(トンボ科)
コフキトンボ♂ck190901
こちらは公園内の池でまだたくさん飛び回っています。
全長37~48㎜。

シオカラトンボ(トンボ科)
シオカラトンボib190901
池の岸辺で産卵行動するメス(左)とそれを警護するオス(右上)。
全長47~61㎜。

ギンヤンマ♂(ヤンマ科)
ギンヤンマ♂ck190901
メスを探して縄張りを飛び回るオス。
ギンヤンマ♂ib190901
ちょっと休憩…
全長67~83㎜。

オオヤマトンボ♂(ヤマトンボ科)
オオヤマトンボ♂ck190901
オニヤンマと間違われやすいですが生息環境が違います。
全長78~88㎜。

ウチワヤンマ♂(サナエトンボ科)
ウチワヤンマ♂ck190901
次種とよく似ていますが、見分け方は過去記事をご参照ください。
全長77~87㎜。

タイワンウチワヤンマ♂(サナエトンボ科)
タイワンウチワヤンマ♂ck190901
こちらの方が観られる期間が長いようです。
タイワンウチワヤンマ♂ib190901
溜池の方ではこちらしか見かけませんでした。
タイワンウチワヤンマ♂ib190902
全長70~81㎜。

アオモンイトトンボ(イトトンボ科)
アオモンイトトンボib190901
交尾態を発見!
全長29~38㎜。

カルガモ(カモ科)
カルガモib190901
溜池にいますが警戒心が強く中々人前には出てきません。
全長約61㎝。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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久しぶりに大授搦へ ②
2019/09/09(Mon)
大授搦のつづきです!
今日は大型のシギの仲間です。

シギ・チドリの飛翔
シギチドリdk190901
ホウロクシギ、ダイゼン、ソリハシシギが混じっています。
シギチドリdk190902
これはホウロクシギの群です。

ホウロクシギ(シギ科)
ホウロクシギdk190901
次種によく似ています。
ホウロクシギdk190902
腹部や翼下面が褐色味を帯びます。
全長55~66㎝。

ダイシャクシギ(シギ科)
ダイシャクシギdk190901

ダイシャクシギdk190902
こちらは腹部や翼下面は白っぽい。
ダイシャクシギdk190903
全長50~60㎝。

チュウシャクシギ(シギ科)
チュウシャクシギdk190901
前2種より嘴が短くなります。
チュウシャクシギdk190902
手前はダイゼン。
チュウシャクシギdk190903
全長40~46㎝。

オグロシギ(シギ科)
オグロシギdk190901
飛ぶと黒い尾羽が目立ちます。
全長36~44㎝。

オオソリハシシギ(シギ科)
オオソリハシシギdk190901
前種に似ていますが、嘴が上方に反っています。
全長37~41㎝。

ソリハシシギ(シギ科)
ソリハシシギdk190901
前種に比べるとかなり小さいです。
全長22~25㎝。

オバシギ(シギ科)
オバシギdk190901
数年前大群が現れたことがあります。
全長26~28㎝。

アオアシシギ(シギ科)
アオアシシギdk190901
脚が緑色のスマートな体系のシギ。
全長30~34㎝。

キアシシギ(シギ科)
キアシシギdk190902
こちらは脚が黄色です。
キアシシギdk190901
全長26~29㎝。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
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久しぶりに大授搦へ ①
2019/09/08(Sun)
9月3日、4月21日以来久しぶりに大授搦へ出かけました。
秋の渡りが既に始まっていて、ここで休息や栄養補給をする旅鳥やここで越冬する冬鳥が色々と観られました。

干潟の鳥たち
干潟dk190901
これはほんの一部です。

タヌキ(イヌ科)
タヌキdk190901
ガサガサ音がすると思ったら。堤防の駐車スペースのクズの葉藪から子ダヌキが現れました。
こちらを警戒することもなくムカデに興味津々!

シオマネキ♂(スナガニ科)
シオマネキ♂dk190901
オスの片方の爪(ハサミ)が大きいのが特徴。右はトビハゼです。
シオマネキ♂dk190902
右利きと左利きがあるようで、これを振ってメスにアピールします。
シオマネキ♀dk190901
これがメスです。爪が小さい。

カニ
カニ
最初オサガニと思っていましたがPCで確認すると違う種のようです。
分かる方は是非ご教示ください。

トウネン(シギ科)
トウネンdk190901
小さいシギの仲間。
全長13~16㎝。

ミユビシギ(シギ科)
ミユビシギdk190901
前種に似ていますがちょっと大きい。
数羽が群れていました。
全長20~21㎝。

サルハマシギ(シギ科)
サルハマシギdk190901
圧倒的多数のハマシギの群れの中に紛れていました。
全長18~23㎝。

ダイゼン夏羽(チドリ科)
ダイゼンdk190901
大型のチドリの仲間です。右の2羽はオバシギ。
ダイゼンdk190902
こちらは幼鳥または冬羽の個体。
全長27~30㎝。

シロチドリ(チドリ科)
シロチドリdk190901
まだこれから数が増えてきます。中奥はメダイチドリ。
全長15~17.5㎝。

メダイチドリ(チドリ科)
シロチドリdk190902
カニを捕えました。
メダイチドリdk190901
次種よりちょっと小さい。
全長19~21㎝。

オオメダイチドリ(チドリ科)
オオメダイチドリdk190901
前種に比べ嘴と脚が長い。奥はハマシギ。
全長22~25㎝。

シマアジ(カモ科)
シマアジdk190901
初見初撮り、傍のカメラマンの方に教えていただきました。
エクリプス(非繁殖羽)なので地味です。
全長38㎝。

ダイサギ(サギ科)
ダイサギdk190901
大型のサギで年間を通して観られます。
ダイサギdk190902
全長89㎝。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6

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