先週末、福岡県内某所(高地草原)で撮ってきた花たちです。
カノコソウ(オミナエシ科)

草原の至る所で群生していました。

蕾の様子が絞り染めの『鹿の子絞り』に似ていることから名付けられました。
タツナミソウ(シソ科)

タツナミソウの仲間は色々あるので…

これは何タツナミでしょう?
ホタルカズラ(ムラサキ科)


青く輝く花をホタルの光に見立てた命名のようです。
ヤマサギソウ(ラン科)

日当たりの良い草地で見られますが多くはありません。

草むらにあると目立ちません。
シラン(ラン科)

よく民家の庭先に植えられることがりますが…

日本の自生(野生)ランの一種です。

盗掘でかなり数を減らしているようです。
カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6