違うフィールドでも色々な出会いがありましたが、先週末は寒波の影響で昆虫類は殆んど活動していませんでした。
アセビやミツバツツジの前でかなり待ったのですが、コツバメは現れませんでした。
イロハモミジ(ムクロジ科)

5㎜程の小さな花をたくさん付けていました。
この花には色んな昆虫がやって来ます。
ウリカエデ(ムクロジ科)

前種とは趣の違う花序を付けていました。
カエデ科はムクロジ科に再分類されたようです。
コバノミツバツツジ(ツツジ科)


まだ蕾が多い木もあれば満開の木も…
ミヤマセセリ(セセリチョウ科)

唯一現れたスプリングエフェメラルの一つ。

渋美しいチョウです。
タベサナエ♀(サナエトンボ科)

春一番に現れるサナエトンボです。
ヒメクロオトシブミ(オトシブミ科)

バラ科(種名不明)の幼木の葉に数個体見つけました。
クロマルハナバチ(ミツバチ科)

たくさんの個体が花を訪れていました。
ビロードツリアブ(ツリアブ科)

こちらは数が少なかったです。
カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6