花が咲くと昆虫も活動を始めます。
若葉を食べる虫、花を訪れ受粉の媒介をする虫など様々です。
イタドリハムシ(ハムシ科)

春一番に活動を始めるハムシ(葉虫)の仲間です。

ハムシの中ではちょっと大きめで模様も綺麗です。

体長7.5㎜。女山森林公園。
ベニシジミ(シジミチョウ科)

羽化したての新鮮な個体(新成虫)です。

前翅長13~19㎜。女山森林公園。
ルリシジミ(シジミチョウ科)

こちらも新成虫。

前翅長12~19㎜。女山森林公園。
ウラギンシジミ♀(シジミチョウ科)

越冬した個体が気温の上昇で活動始めました。
前翅長19~27㎜。女山森林公園。
テングチョウ(タテハチョウ科)

こちらも越冬個体です。
前翅長19~29㎜。女山森林公園。
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科)

これまた越冬個体のようです。
前翅長25~33㎜。女山森林公園。
アカタテハ(タテハチョウ科)

前種によく似ています。越冬個体。
前翅長30~35㎜。女山森林公園。
ビロウドツリアブ(ツリアブ科)

成虫が春にのみ現れるスプリングエフェメラルの仲間です。
体長8~12㎜。女山森林公園。
カメラ:ニコンD7100、 1V3、 オリンパスTG-3
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6