9月後半の地元フィールド ②
2016/09/30(Fri)
先週日曜日(9/24)は、グリーンピア八女へ出かけて来ました。
トンボとゾウムシ狙いでしたが、残念ながらゾウムシには直接出会えず…
トンボは、赤く色付いたアカトンボ(アカネ属)の仲間が増えてきました。

マユタテアカネ♂(トンボ科)
マユタテアカネ♂gy1603
まず出迎えてくれたのはこちら。
マユタテアカネ♂gy1602
顔面の黒い眉班が特徴です。
体長31~43㎜。

リスアカネ♂(トンボ科)
リスアカネ♂gy1602
翅の先が褐色を帯び、顔面がほんのり赤くなります。
リスアカネ♂gy1603
体長34~46㎜。

ヒメアカネ♂(トンボ科)
ヒメアカネ♂gy1601
他のアカネ属より小さく、顔面は白く腹部が赤く染まります。


ヒメアカネ♀gy1601
メスは赤くなりません。
体長28~38㎜(オス)29~38㎜(メス)

ネキトンボ♂(トンボ科)
ネキトンボ♂gy1604
こちらは全身赤くなり、羽根の元部が橙色に染まります。
ネキトンボ♂gy1605

ネキトンボ♂gy1607
早い時期から赤く染まります。
ネキトンボ♂gy1606
体長39~48㎜。

タイリクアカネ♂(トンボ科)
タイリクアカネ♂gy1601
翅が僅かに橙色に染まります。
タイリクアカネ♂gy1602
体長41~49㎜。

ベニトンボ♂(トンボ科)
ベニトンボ♂gy1603
こちらはアカネ属には含まれない南方系のトンボです。
嬉しい再会でした。定着してくれると良いのですが…この日はこのバックショットのみ。
体長34~43㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | トンボ | CM(4) | TB(0) | ▲ top
9月後半の地元フィールド ①
2016/09/29(Thu)
ゾウムシの撮影の合間にも、チョウやトンボなど色々な虫に出会いました。

ナミアゲハ(アゲハチョウ科)
アゲハuk1601
普通にアゲハチョウと言えばこのチョウかな?
前翅長35~60㎜。

ムラサキツバメ(シジミチョウ科)
ムラサキツバメuk1601
よく似ているムラサキシジミより一回り大きく尾状突起があります。
ムラサキツバメuk1602
前翅長20~25㎜。

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)
クロマダラソテツシジミsj1601
ソテツが幼虫の食草で、ソテツの移動に付いて南方から移ってきた種で、
クロマダラソテツシジミsj1602
各地で定着しています。この個体の傍にもソテツが…
前翅長15㎜。

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミsj1601
カタバミを食草とするので、人家の周りでも普通に見られます。
前翅長9~16㎜。

チャバネセセリ(セセリチョウ科)
チャバネセセリsj1601
チモンジセセリによく似ていますが白点の並びが違います。
前翅長13~21㎜。

ホタルガ(マダラガ科ホタルガ亜科)
ホタルガgy1601
次種同様日中活動するガです。
開長時45~60㎜。

サツマニシキ(マダラガ科ホタルガ亜科)
サツマニシキsj1601
超美麗種のガです。個体数は多くありませんが毎年どこかで出会います。
サツマニシキsj1602
草原の草の茎に止まっていました。
サツマニシキsj1603
裏側から撮ってみましたが、こちらも綺麗です。
開長時70~80㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 蝶・蛾 | CM(1) | TB(0) | ▲ top
秋のゾウムシ
2016/09/27(Tue)
昨日(9/26)、ようやくコナラシギゾウムシに出会えたので、先々週撮影していたものと合わせて、
秋のゾウムシ達をアップします。

ハイイロチョッキリ(チョキリゾウムシ科)
コナラh1601
隣市の公園の雑木林、コナラの木の下にドングリの付いた小枝を発見。周りにもたくさん落ちています。
コナラh1602
小枝は綺麗に切られています。
コナラh1603
ドングリを拾ってよく見ると産卵痕が…


ハイイロチョッキリuk1601
小枝の落とし主です。
ハイイロチョッキリuk1602
ドングリに産卵後切り落とします。


ハイイロチョッキリ♂uk1601
肩にトゲがあるのでオスのようです。
口吻を除く体長6.3~8㎜。

コナラシギゾウムシ♀(シギゾウムシ亜科)
コナラシギゾウムシ♀h1600
高所のコナラのドングリにシギゾウを発見。
コナラシギゾウムシ♀h1601
アップにしてみます。
コナラシギゾウムシ♀h1602
長い口吻でドングリに穿孔し産卵します。
コナラシギゾウムシ♀h1603
珍しく殻斗(帽子)部分に穿孔しています(通常は実本体に穿孔)。
コナラシギゾウムシuk1301
参考のため、夏前に撮った過去画像を添付します。
口吻除く体長5.5から10㎜。

クヌギシギゾウムシ(シギゾウムシ亜科)
クヌギシギゾウムシuk1601
クヌギのドングリ(画像右方)を探していたら落ちてきました。
クヌギシギゾウムシuk1602
この日は2個体発見。体色は少し黒っぽいですね。
クヌギシギゾウムシuk1603
手乗り…
体長6~10㎜。

なお、同じコナラを主に利用するハイイロチョッキリとコナラシギゾウムシは、発生時期に少しズレがあります。まずハイイロチョッキリが出現し産卵後小枝ごと切り落とします。これはコナラシギゾウムシに先駆けて、より多くの子孫を安全に残すための戦略ではないでしょうか?コナラシギゾウムシは残ったドングリに産卵し枝を切り落とさず、自然落下を待つようです。
なお、過去記事にハイイロチョッキリが枝を切る画像を載せています。 ここです!

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 甲虫 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
9月前半の地元フィールド ⑤
2016/09/26(Mon)
今日は、女山森林公園で撮ったチョウたちです。
クサギの花にアゲハチョウの仲間が次々に訪れました。
どれも、歴戦の証?で翅がボロになっています。

ナガサキアゲハ♂(アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハz1601
大型の黒い蝶は全てクロアゲハと思われがちですが…
尾状突起がないのが特徴です。メスは大きな白班が目立ちます。
前翅長60~80㎜。

モンキアゲハ(アゲハチョウ科)
モンキアゲハz1601
白い紋(標本にすると黄色くなる?)が特徴的な黒いアゲハです。
前翅長50~75㎜。

カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
カラスアゲハz1601
翅の光沢感が違います。
前翅長45~80㎜。

以上3種は、サンショウやミカン、カラスザンショウなどミカン科が幼虫の食草になります。

イシガケチョウ(タテハチョウ科)
イシガケチョウz1611
幼虫はイヌビワの葉を食べます。
前翅長26~36㎜。

ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミz1611
翅裏は地味ですが表は青紫に輝きます。カシやシイが食草です。
前翅長14~22㎜。

ゴイシシジミ(シジミチョウ科)
ゴイシシジミz1601
幼虫はチョウでは珍しい肉食で、笹竹に付くタケノアブラムシを食べ、成虫はその分泌物を吸います。
ゴイシシジミz1602
昔は普通に見られたのですが、宅地化等、笹竹の群落の消失に伴い貴重種となっています。
前翅長10~17㎜。

ルリシジミの産卵(シジミチョウ科)
ルリシジミ♀z1601
ハギの花芽に産卵しているところに出くわしました。
ルリシジミ卵z1601
卵(1㎜もありません)

キタキチョウの卵
キタキチョウ卵z1601
ハギの葉にはキタキチョウの卵もありました。シジミ類と形が違います。
高さ1㎜ちょっとです。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 蝶・蛾 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
9月前半の地元フィールド ④
2016/09/23(Fri)
今日は野鳥編です。
渡り途中のシギやチドリが観られるかなと思って行ったのですが、雑草が伸び放題(管理放棄?)で水辺が草に隠れ旅鳥が全く見られませんでした。

カルガモ(カモ科)
カルガモck16001
留鳥なので通年観察できます、
カルガモck16002
繁殖期が終わりそろそろ群れになりつつあるのでしょうか?
体長61㎝。

キセキレイ(セキレイ科)
キセキレイck1601
ここでは一番個体数が少ないセキレイです。
キセキレイck1602
体長20㎝。

カワセミ(カワセミ科)
カワセミck16001
久しぶりにちゃんと観ました。
体長17㎝。

カメラ:ニコン1V3
レンズ:1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 野鳥 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
9月前半の地元フィールド ③
2016/09/22(Thu)
今日はチョウの仲間です。

この公園にはエノキとヤナギが多いのでそれに依存するチョウが観られます。

ゴマダラチョウ(タテハチョウ科コムラサキ亜科)
ゴマダラチョウck1601
エノキの葉が幼虫の食草になります。
ゴマダラチョウck1602
前翅長35~50㎜。

コムラサキ(タテハチョウ科コムラサキ亜科)
コムラサキck1601
こちらはヤナギの葉が食草になります。高所の葉上でテリトリーを張るオス。
コムラサキ♂ck1604
オスは光の具合にもよりますが、翅表が紫色に輝きます。
コムラサキ♂ck1601

コムラサキ♂ck1602

コムラサキ♂ck1603
ヤナギの樹液を吸うオス。


コムラサキ♀ck1601
メスはちょっと地味です。
前翅長30~42㎜。

タテハモドキ夏翅型(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
タテハモドキck1601
元々南方系のチョウですが、ここでは定着しているようで今年は個体数も増えていました。
タテハモドキck1602
幼虫の食草はクマツヅラ科
前翅長26~36㎜。

ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ルリタテハck1602
カシの木の樹液に来ていました。
ルリタテハck1601
幼虫の食草はユリ科のサルトリイバラやホトトギス等。
前翅長25~44㎜。

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミck1601
人家の近くでも見られる普通種でカタバミが幼虫の食草。
前翅長9~16㎜。

キタキチョウ(シロチョウ科)
キタキチョウck1601
交尾態に割り込もうとするオス。ネムやハギなどマメ科が幼虫の食草。
キタキチョウck1602
アレチハナガサ(クマツヅラ科)の花に…
前翅長18~27㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 蝶・蛾 | CM(5) | TB(0) | ▲ top
9月前半の地元フィールド ②
2016/09/21(Wed)
トンボのつづきです。

ギンヤンマ♂(ヤンマ科)
ギンヤンマ♂ck1601
水路の上をパトロールするオスの飛翔を狙ってみました。

連結産卵
ギンヤンマ産卵ck1601
水路の澱みで連結産卵していました。
ギンヤンマ産卵ck1602
体長67~83㎜(オス)65~84㎜(メス)

コフキトンボ♂(トンボ科)
コフキトンボ♂ck1602
今年は遅くまで個体数が多くみられるようです。
コフキトンボ♂ck1601
下方にアオモンイトトンボの交尾ペアが…
体長37~48㎜

ショウジョウトンボ♂(トンボ科)
ショウジョウトンボ♂ck1601
全身真っ赤ですが、いわゆる赤トンボ(アカネ属)ではありません。


ショウジョウトンボ♀ck1601
産卵行動後のメス(オレンジ色)です。
体長41~55㎜(オス)38~50㎜(メス)

シオカラトンボ♂(トンボ科)
シオカラトンボ♂ck1601
一番の普通種です。
体長47~61㎜。

トンボではありませんが…
アカタデハムシ(ハムシ科)
アカタデハムシck1601
成虫も幼虫もタデ科植物の葉を食べます。
体長3~3.5㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | トンボ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
9月前半の地元フィールド ①
2016/09/20(Tue)
バンドの集まりや台風の影響で先週末から今週頭は中々フィールドに出らなかったうえに、ブログ更新も滞ってしまっています。
その以前に、主に地元のフィールドを回りアップしていない画像がたくさん貯まっていますので、少しずつアップしていきます。

まずは、筑後広域公園のトンボたちその1です。

アオモンイトトンボ(イトトンボ科)
アオモンイトトンボck1601
地元では一番普通に見られるイトトンボです。交尾態。


アオモンイトトンボ♂

アオモンイトトンボ♂ck1601
緑と黒のコントラストが綺麗です。


アオモンイトトンボ♀ck1601
未成熟個体は胸部がオレンジ色です。

アオモンイトトンボ♀ck1602
オスタイプのメスの単独産卵。水草に産卵しています。

アオモンイトトンボ♀産卵ck1603
体長30~37㎜(オス)29~38㎜(メス)

セスジイトトンボ♂(イトトンボ科)
セスジイトトンボ♂ck1601
こちらはぐっと個体数が減ります。オスはブルーが綺麗。


セスジイトトンボ♀ck1601
オスに比べると地味だけど十分美しいです。

連結産卵
セスジイトトンボck1601
体長27~36㎜(オス)28~37㎜(メス)

ハグロトンボ♂(カワトンボ科)
ハグロトンボ♂ck1601

ハグロトンボ♂ck1602
オスの体はグリーンメタリックに輝きます。


ハグロトンボ♀ck1603
産卵するメス。
ハグロトンボ♀ck1601
カワトンボの仲間は水中に潜りながら産卵することもあります。
ハグロトンボ♀ck1602
体長57~68㎜(オス)54~66㎜(メス)

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | トンボ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
9月初めの阿蘇 ②
2016/09/16(Fri)
昨日から福岡市に行き、今日はハチクマの渡りを観察してきました。

さて、所用がつづき間が空いてしまいましたが阿蘇のつづきです。

トゲトゲクロサルゾウムシ(サルゾウムシ亜科)
トゲトゲクロサルゾウムシat1601
植栽されたツクシフウロ(フウロソウ科:絶滅危惧種)の花に初見の微小なゾウムシが…
トゲトゲクロサルゾウムシat1602
ゲンノショウコなどフウロソウ科の花びらを食べるようです。
トゲトゲクロサルゾウムシat1603
体長2.6~3.2㎜。

ウグイスナガタマムシ(ナガタマムシ亜科)
ウグイスナガタマムシat1602
倒れたネムノキの幹を数個体が動き回っていました。どこにいるか分かりますか?
ウグイスナガタマムシat1603
アップしてみます。
ウグイスナガタマムシat1601
交尾を邪魔する?オス(左からオス・オス・メスです)。
体長4~7㎜。

クズノチビタマムシ(チビタマムシ亜科)
クズノチビタマムシat1601
名前の通りクズの葉に付く微小なタマムシです。左は食痕。
体長3~4㎜。

アカハネムシの一種(アカハネムシ科)
アカハネムシat1601
春の虫(4から5月)なのですが・・・なんで今頃?
体長10~15㎜前後。

アカスジカメムシ(カメムシ亜科)
アカスジカメムシat1601
中々シックな装いのカメムシです。
体長9~12㎜。

ツマジロカメムシ(カメムシ亜科)
ツマジロカメムシat1601
金属光沢があります。
体長10㎜前後。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:マイクロニッコール85㎜
この記事のURL | 未分類 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
9月初めの阿蘇 ①
2016/09/12(Mon)
先週火曜日(9/6)時間があったので阿蘇へ出かけて来ました。
目的は秋に現れるカミキリムシでしたが、無事に撮影(300カット位シャッターを切りました)できました。
種類は少なくなってきましたが、他にも色々な昆虫を見つけました。

アカジマトラカミキリ(カミキリ亜科トラカミキリ族)
アカジマトラカミキリat1601
初夏から夏に出現するカミキリが多い中、秋に現れる数少ないカミキリの一つです。
アカジマトラカミキリat1602
シシウドの白い花に赤と黒の縞(トラ)模様が映えます。
アカジマトラカミキリat1603
この日は5個体ほど確認しましたが、全国的にも生息地が限定される貴重種です。
アカジマトラカミキリat1604
体長12~17.5㎜。

テングチョウ(タテハチョウ科)
テングチョウat16001
成虫越冬するチョウたちの新成虫も現れ始めたようです。
テングチョウat16002
前翅長19~29㎜。

ミドリヒョウモン(タテハチョウ科)
ミドリヒョウモンat16001
こちらは幼虫越冬ですので、そろそろ終わりを迎えます。
ミドリヒョウモンat16002
前翅長31~40㎜。

カンタン(マツムシ科カンタン亜科)
カンタンat1601
秋に鳴く虫の一つで、か弱いルックスです。「ルルルル…」と低く鳴きます。
カンタンat1602
体長11~20㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 昆虫 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
9月初めの大授搦 ③
2016/09/09(Fri)
シギチはひとまず最後です。
また、近々出かけてみようと思いますが、潮目に影響されるので日程調整が難しい…

ダイゼン(チドリ科)
ダイゼンdk16001
ここではかなりの個体が越冬します。後はキョウジョシギ。
全長27~30㎝。

メダイチドリ(チドリ科)
メダイチドリdk16001
こちらも個体数は多い方ですが、よく似たオオメダイチドリと間違えやすいです。
全長19~21㎝。

キョウジョシギ(シギ科)
キョウジョシギdk16001
地味なシギが多い中では派手なシギ。その色模様を京女(舞妓さん?)に例えた命名です。

キョウジョシギdk16002
全長21~25.5㎝。

オバシギ(シギ科)
オバシギdh16001
旅鳥なので、タイミングが合えばたくさんの個体が観られます。下はダイゼン。

オバシギdk16002
左の4羽。左手前はダイゼン、奥はハマシギ。

オバシギdk16003
全長26~28㎝。

コオバシギ(シギ科)
コオバシギdk16001
種名に自信なしです、オバシギの可能性もありますが…、個体数は少ないです。
全長23~25㎝。

トウネン(シギ科)
トウネンdk16001
小さいシギで、ここでは越冬もします。

トウネンdk16002
全長13~16㎝。

カメラ:ニコンD7100、1V3 
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     ニコン 1NIKKOR70-300VR
この記事のURL | 野鳥 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
9月初めの大授搦 ②
2016/09/08(Thu)
昨日は脚の色に特徴のあるシギをアップしましたが、
今日は嘴が特徴的なシギをアップします。

ホウロクシギとダイシャクシギの群れ
ホウロクシギとダイシャクシギdk16001
嘴が下方に大きく湾曲してよく似ている2種です。
この日はホウロクシギの方が個体数が多かったように思います。

ホウロクシギ(シギ科)
ホウロクシギdk16001
翼から腹部の下面が褐色です。
ホウロクシギdk16002
奥と手前はオオソリハシシギ。
全長55~66㎝。

ダイシャクシギ(シギ科)
ダイシャクシギdk16001
こちらは下面が白っぽいです。
全長50~60㎝。

チュウシャクシギ(シギ科)
チュウシャクシギdk16001
前種ほど嘴が長くありません。チドリ類に囲まれて…
チュウシャクシギdk16002
全長40~46㎝。

ソリハシシギ(シギ科)
ソリハシシギdk16001
体は小さく嘴が上方に反っています。脚が赤っぽい。
全長22~25㎝。

オオソリハシシギ(シギ科)
オオソリハシシギdk16003
嘴が長く上方に反っています。右はオバシギ。
オオソリハシシギdk16002
前種よりかなり大きいです。
オオソリハシシギdk16001
まだ夏羽の名残で赤っぽい個体。
全長37~41㎝。

カメラ:ニコンD7100、1V3 
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
      ニコン 1NIKKOR70-300VR
この記事のURL | 野鳥 | CM(3) | TB(0) | ▲ top
9月始めの大授搦 ①
2016/09/07(Wed)
先週金曜日(9/2)は、久しぶりに有明海の干潟(佐賀県の大授搦)へ「シギ・チドリ」の観察に行ってきました。すでに秋の渡りが始まっており、このままここに留まる(越冬する)鳥、渡りの途中に休息している鳥たち等がたくさん見られました。これから冬に向けて更に数が増えてきます。
なお、シギチは種の判別が難しいので間違いがあるかもしれません。ご教示いただければ幸いです。

シギ・チドリ色々
シギチ色々dk16001
一番数が多いダイゼンを中心にオバシギ、メダイチドリ、オオソリハシシギ。チュウシャクシギ、ハマシギ等がいます。

シギチ色々dk16002
大群の中のほんの一部です。

シギチ色々dk16003
左からオバシギ、ダイゼン、ソリハシシギ、オバシギ、サルハマシギ。

シギチ色々dk16004
オオソリハシシギ、オバシギ、ダイゼン、メダイチドリ。ソリハシシギ、トウネンが混じっているようです。

アカアシシギ(シギ科)
アカアシシギdk16001
脚が赤い!
アカアシシギdk16002
奥はオバシギとダイゼン、手前はハマシギ?
全長27~29㎝。

キアシシギ(シギ科)
キアシシギdk16001
手前はトウネン

キアシシギdk16002
奥はメダイチドリ
全長24~27㎝。

アオアシシギ(シギ科)
アオアシシギdk16001

アオアシシギdk16002
真ん中はダイゼン
全長30~34㎝。

カラフトアオアシシギ(シギ科)
カラフトアオアシシギdk16001
他の観察者の方から教えていただきました。
かなり遠くにいたので大トリミングしています。
「シギ・チドリ類ハンドブック」によると世界的希少種ということです。
アオアシシギより背が低く嘴がちょっと太いのが特徴のようです。
全長29~32㎝。

カメラ:ニコンD7100、1V3 
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
      ニコン 1NIKKOR70-300VR
この記事のURL | 野鳥 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
8月末に奥八女へ ③
2016/09/04(Sun)
奥八女最後はトンボたちです。
秋になりトンボ(特にアカネ属)の数も増えてきました。

ヤクシマトゲオトンボ♀(ヤマイトトンボ科)
これだけが星野村での撮影です。
ヤクシマトゲオトンボ♀yh1601
いつもの崖の斜面でようやくメスと出会いました。
ヤクシマトゲオトンボ♀yy1602
体長37~44㎜。

アオモンイトトンボ♀(イトトンボ科)
アオモンイトトンボ♀yy1601
メスの未成熟個体のようです。
アオモンイトトンボ♀yy1602
体長29~38㎜。

クロイトトンボ♀(イトトンボ科)
クロイトトンボ♀yy1601

クロイトトンボ♂yy1602
こちらはオスの未成熟個体で、池畔の草むらにたくさんいました。
クロイトトンボ♂yy1603
体長27~36㎜。

コオニヤンマ♂(サナエトンボ科)
コオニヤンマ♂yy1601
ヤンマと付きますが大型サナエの仲間です。
コオニヤンマ♂yy1602
ウスバキトンボを捕らえました。
コオニヤンマ♂yy1603
体長81~93㎜。

ネキトンボ♀(トンボ科)
ネキトンボ♀yy1602
同じ枯れ木の枝に2匹のメスが…
ネキトンボ♀yy1603
体長38~46㎜。

マユタテアカネ♂(トンボ科)
マユタテアカネ♂yy1601
未成熟個体でこれから赤くなっていきます。
体長31~43㎜。

リスアカネ♂(トンボ科)
リスアカネ♂yy1601
翅の先が茶色になるアカトンボのうちの1つ。
体長34~46㎜。

シオカラトンボ♀(トンボ科)
シオカラトンボ♀yy1601
別名ムギワラトンボ。


シオカラトンボ♂yy1601
一番の普通種で平地から山まで生息します。
体長47~61㎜。

コシアキトンボ♂(トンボ科)
コシアキトンボ♂yy1601
体長42~50㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | トンボ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
8月末に奥八女へ ②
2016/09/03(Sat)
今日は天気が崩れる前に、久しぶりに有明海の大授搦へ海鳥を観に行き、帰りにこれまた久しぶりに筑後広域公園をブラッとしてきました。
既に鳥たちの秋の渡りが始まっています。こちらは近々アップしていきます。

さて、今日は色々な生き物たちです。

カワガラス(カワガラス科)
カワガラスyy1601
渓流の中にいましたが、かなり遠かったので大トリミングしてます。
体長22㎝。

エゴツルクビオトシブミ♂(オトシブミ科)
エゴツルクビオトシブミ♂yy1601
8月の終りに見たのは初めてでした(それもオスを)。
体長8~9.5㎜。

アカスジキンカメムシ(キンカメムシ科)
アカスジキンカメムシyy1601
終齢幼虫です。今年は成虫を未見のままです。
成虫の体長17~20㎜。

クチブトカメムシ?(カメムシ科)
クチブトカメムシyy1601
前種と同じナツツバキの葉にいました。
体長12~16㎜。

ヨツモンカメムシ?(クヌギカメムシ科)
ヨツモンカメムシyh1601
松の樹皮に溶け込んでいました。
体長15㎜。

ミヤマウズラ(ラン科)
ミヤマウズラyy1601
グリーンピアの池の周りを探索中に見つけました。
ミヤマウズラyy1602
茎は10~15㎝ほど、花は1㎝もありません。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 自然 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
8月末に奥八女へ ①
2016/09/01(Thu)
先週末は、奥八女の星野村から日向神ダム湖とグリーンピア八女を回りました。
トンボメインとなりましたが…
今日はチョウの仲間です。

イシガケチョウ(タテハチョウ科)
イシガケチョウyy1601
他のチョウ達と林道に降りて吸水中でした。
イシガケチョウyy1602
前翅長26~36㎜。

サカハチチョウ(タテハチョウ科)
サカハチチョウyy1601
まだ活発に活動していました。
サカハチチョウyy1602
前翅長20~25㎜。

ナガサキアゲハ(アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハyy1601
白い紋が無かったのでオスだと思われます。尾状突起が無いアゲハです。
前翅長60~80㎜。

クロアゲハ(アゲハチョウ科)
クロアゲハyy1601
前種によく似ていますが、尾錠突起と赤い紋があります。
前翅長45~70㎜。

ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミyy1601
しばらく粘ったのですが開翅はありませんでした。
前翅長14~22㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 蝶・蛾 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
樫原湿原 ②
2016/09/01(Thu)
今夜は久しぶりに揺れました。

さて、今日はトンボ編です。

ハッチョウトンボ♂(トンボ科)
ハッチョウトンボ♂ks1602
日本最小のトンボで、世界でも最小の部類に入るようです。
ハッチョウトンボ♂ks1605
繁殖シーズンも終わりでメスの姿は見つけられませんでした。
ハッチョウトンボ♂ks1606
体長17~21㎜。

ベニイトトンボ♂(イトトンボ科)
ベニイトトンボ♂ks1601
広い湿原の中で草むらに紛れていると中々見つかりません。
ベニイトトンボ♂ks1602
体長32~43㎜。

キイトトンボ♀(イトトンボ科)
キイトトンボ♀ks1601
こちらは前種より個体数も多く見つけやすかったです。


キイトトンボ♂ks1601
オスは綺麗な黄色です。
体長31~44㎜。

ヒメアカネ♂未熟個体(トンボ科)
ヒメアカネ♂ks1601
秋が深まると、体色が赤く染まっていく赤トンボ(アカネ)の仲間です。
体長28~38㎜。

ギンヤンマ♀産卵①(ヤンマ科)
ギンヤンマ♀ks1601

ギンヤンマ♀ks1602
これはオス型で腰部が青味を帯びています。

♀②
ギンヤンマ♀ks1603

ギンヤンマ♀ks1604
こちらは腰から腹部が黒っぽく違う種と間違えました。
体長65~84㎜。

コフキトンボ♂(トンボ科)
コフキトンボ♂yt1601
帰りに立ち寄ったクリーク公園にたくさんいました。
コフキトンボ♂yt1602
シオカラトンボに似ていますが、複眼が大きくややズングリムックリに見えます。


コフキトンボ♀yt1601
メスだと思うのですが…
体長37~48㎜。

ウチワヤンマ(サナエトンボ科)
ウチワヤンマyt1601
ヤンマと名が付きますがサナエトンボの仲間です。
尾の先端にウチワ状の突起があります。
体長70~87㎜。クリーク公園。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
この記事のURL | 未分類 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
| メイン |