シータテハ
2016/07/28(Thu)
福岡県では貴重な(福岡県レッドデータブック2014年版では情報不足となっています)シータテハに初めて出会いました。
大分との県境に近い幼虫の食草になるハルニレが自生している場所です。
この日見たのは3個体でした。よく似たキタテハに比べ、敏捷に林縁(樹上近く)を飛び回り時折地上で吸水します。
中々写真を撮らせてくれませんでしたが、望遠レンズを使い何とかカメラに収めることができました。

シータテハ(タテハチョウ科)
シータテハyh1601
ハルニレの葉裏を移動していく個体です。
シータテハyh1602

シータテハyh1603
林道沿いのガードレールの上で…
シータテハyh1604

シータテハyh1605
開翅
シータテハyh1606
翅裏に種名の由来となった『C(シー)』の文字が白抜きで…
シータテハyh1607
『C』にみえるでしょうか?
キタテハにもよく似た模様がありますが、こちらの方が大きく白くクッキリしているような気がします。
シータテハyh1608

シータテハyh1609
近付きすぎたのかイロハモミジの葉上へ行ってしまいました。

撮影地:八女市

カメラ:ニコン1V3
レンズ:1ニッコール70-300VR
この記事のURL | 蝶・蛾 | CM(5) | TB(0) | ▲ top
ちくご子どもキャンパス無事終了
2016/07/27(Wed)
7月23~24日(土日)、筑後市の筑恋邸(宿舎)をメイン会場に表記イベントを実施しました。
集合写真
今回は24名の小学生(珍しく市内からの参加は無し)と、高校生を中心にボランティア20名程、主催者(NPOまちづくりネットワークちくご)スタッフ8名という大所帯での開催となりました。
マイフィールドの女山森林公園へ移動しての生き物(主に昆虫)観察では、事前の危険に対する注意にも関わらず、現地に着くや否や、子どもたちは補虫網を手に草むらでバッタやトンボを追いかけます。中には、トカゲやヤモリを掴まえる子も…中々たくましい子どもたちでした。念願のクワガタやタマムシもゲットすることができました。
夜は、宿舎の庭でセミの羽化観察。なかなか羽化する個体が見つからない中、ようやく1個体を見つけましたが、時間が遅かったのでそのまま部屋へ連れ帰りカーテンに摑ませて羽化を観察しました。
なお、イベントの詳細は後日『まちづくりネットワークちくご』のホームページにアップされると思いますので、興味ある方はそちらをご覧下さい。
今回は、子供たちの指導であまり撮影できませんでした。

カタジロゴマフカミキリ(カミキリムシ科)
カタジロゴマフカミキリz1601
クリの立ち枯れでペアを発見。
カタジロゴマフカミキリz1602
体長10~18㎜。

ヨツスジトラカミキリ(カミキリムシ科)
ヨツスジトラカミキリz1601
同じくクリの立ち枯れで産卵中。
季節が移り立ち枯れに集まる種類が入れ替わって来たようです。
体長13~19㎜。

オオフタモンウバタマコメツキ(コメツキムシ科)
フタモンウバタマコメツキz1601
同じくクリの立ちれで、大きなコメツキを見つけました。
体長26~32㎜。

ムツボシタマムシ(タマムシ科)
ムツボシタマムシz1610
こちらはまだ活動中でした。同じくクリの立ち枯れにいた所を子どもがゲット。
体長7~12㎜。

(ヤマト)タマムシ(タマムシ科)
ヤマトタマムシz1601
食樹のエノキに飛んできたところを子どもがゲット。
体長25~40㎜。

アブラゼミ羽化(セミ科)
アブラゼミ羽化1c1601
ようやく見つけた羽化前の個体。
アブラゼミ羽化2c1602
部屋のカーテンに移動して羽化を待ちます。
アブラゼミ羽化3c1603
少しずつ脱皮していきます。
アブラゼミ羽化4c1604

アブラゼミ羽化5c1605
ようやく尾部が抜け翅を伸ばしていきます。

昨年は、次々に羽化してくるところを観察できたのですが…今年は本当に厳しかったです。原因は何なのでしょう?

アオモンイトトンボ未成熟♀(イトトンボ科)
アオモンイトトンボ♀c1601
翌朝の近所散策で見つけました。
体長29~38㎜。

猛暑にも関わらず、2日間を通して50種以上の昆虫を見つけました。
子どもたちには今回の体験を通して、カブトムシやクワガタだけではない生き物の面白さや自然の大切さを少しは感じてもらえたのかなと思います。

カメラ:ニコンD7100、オリンパスTG-3
レンズ:マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 観察会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
こどもキャンパス
2016/07/26(Tue)
ちくごこどもキャンパスは無事終了しました。
tamamushi.jpg
念願のタマムシにも出会えました。
参加してくれた24名の小学生とボランティアの高校生たちに感謝です。

ただいま画像選定中ですので、後日詳細をアップします!
この記事のURL | 観察会 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
山の方へ ②
2016/07/22(Fri)
矢部村のつづきです。

フタスジハナカミキリ(ハナカミキリ亜科)
フタスジハナカミキリyy1601
図鑑等では普通種となっていますが、次種に比べると圧倒的に出会う機会が少ない種です。
フタスジハナカミキリyy1602
林道沿いの葉の上に偶然みつけました。
体長14~20㎜。

ヨツスジハナカミキリ♀(ハナカミキリ亜科)
ヨツスジハナカミキリ♀yy1601
倒木に産卵に来ました。
体長12~20㎜。

オオヨツスジハナカミキリ♀(ハナカミキリ亜科)
オオヨツスジハナカミキリ♀yy1601
これも伐採木に産卵にきたところです。
体長20~31㎜。

フタオビミドリトラカミキリ♀(カミキリ亜科)
フタオビミドリトラカミキリ♀yy1601
前種の近くでこちらも産卵中です。
フタオビミドリトラカミキリ♀yy1602
体長7.5~15㎜。

ルリボシカミキリ(カミキリ亜科)
ルリボシカミキリyy1606
まだいてくれました。
体長18~29㎜。

ミツギリゾウムシ♀(ミツギリゾウムシ科)
ミツギリゾウムシ♀yy1601
同じ伐採木で、久しぶりの出会いでした。オスの口吻は牙状になります。
体長10.5~23.5㎜。

ヒメコブオトシブミ(オトシブミ科)
ヒメコブオトシブミyy1601
まだまだ最盛期です。
体長5~6.5㎜。

ヒゲナガオトシブミ♂(オトシブミ科)
ヒゲナガオトシブミ♂yy1603
遠目にウスアカオトシブミに見えたのですが。パソコンで確認すると、首が短めのヒゲナガオトシブミのオスのようです。
体長7~11㎜。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール70-300VR、マイクロニッコール85㎜。

明日から、所属するNPOで1泊2日で恒例の『こどもキャンパス(自然観察と体験)』を実施します。
今年はどんな子供たちがやって来るのか、どんな生き物と出会えるのか?
大変ではありますが楽しみでもあります。結果はまだ後日…
この記事のURL | 未分類 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
山の方へ ①
2016/07/22(Fri)
先週末、再度矢部村へ出かけたのですがアップし忘れていました。
今年初のカブトムシやオオムラサキに出会いました。

オオムラサキ(タテハチョウ科)
オオムラサキ♂yy1601
数年前伐採されていたクヌギ林が復活し、国蝶のオオムラサキに再会しました。
オオムラサキ♂yy1602
幼虫の食草になるエノキの木も近くにあります。
前翅長43~68㎜。

コミスジ(タテハチョウ科)
コミスジyy1601
幼虫の食草であるクズの近くを飛び回って濡れた地面に降りてきました。
コミスジyy1602
前翅長22~30㎜。

カブトムシ♂(コガネムシ科)
カブトムシバトル1yy1601
オス同士のバトルに遭遇!
カブトムシバトルyy1602
傍ではオオムラサキが悠然と樹液を吸っています。
角を除く体長32~53㎜。

コクワガタ(クワガタムシ科)
コクワガタ♂yy1601
クヌギの樹皮めくれにオスを発見!
オスの体長17~54㎜。

オニヤンマ♂(オニヤンマ科)
オニヤンマ♂yy1601

オニヤンマ♂yy1602
林道沿いの枯れ木の枝の先にオス2、メス1が…


オニヤンマ♀yy1601
体長オス82~103㎜、メス91~114㎜。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール70-300VR、マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 昆虫 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
グリーンピア八女へ
2016/07/20(Wed)
昨日梅雨明けし今日(7/19)は久しぶりの良い天気、平地はかなり気温があがったようですが、
グリーンピアでは木陰に入るとヒンヤリと気持ちよかったです。
元バンドメンバーのKちゃんを案内し、トンボをメインに虫探しをしました。

アカハナカミキリ(カミキリムシ科)
アカハナカミキリgy1601
ここでもリョウブが満開。花にはハナカミキリやチョウの仲間が次々と訪れていました。
体長12~22㎜。

クロシジミ(シジミチョウ科)
クロシジミgy1601
幼虫がクロオオアリに育てられるという特異生態を持っているので、クロオオアリが生息するような自然環境が必要です。
前翅長17~23㎜。

カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
ミヤマカラスアゲハgy1601
たぶんミヤマカラスアゲハだと思います。
前翅長38~75㎜。

ネキトンボ♂(トンボ科)
ネキトンボ♂gy1603
前回来た時と同じ場所にいました。


ネキトンボ♀gy1601
今日はメスにも遭遇
体長39~46㎜。

タカネトンボ♂(エゾトンボ科)
タカネトンボ♂gy1601
池の方からフラフラっと飛び出したトンボが遊歩道脇のブッシュの小枝に…
タカネトンボ♂gy1602
たぶん初見のタカネトンボの未成熟個体(成熟したら複眼がグリーンに)でした。
タカネトンボ♂gy1603
未成熟個体でもボディの光沢が綺麗でした。
体長53~65㎜。

ミソハギ(ミソハギ科)
ミソハギgy1601
語源は禊萩(ミソギハギ)で盆の禊ぎ花として利用されていたことに由来します。
湿地などに自生します。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール70-300VR、マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 観察会 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
池のトンボたち
2016/07/18(Mon)
7月16日(土)、旧知の福岡市の障害者支援事業所『なかよし作業所』の皆さんを案内して、八女市星野村の池の山へ行ってきました。
天気が今一つで、目当てのカブトムシやクワガタには会えませんでしたが、ここの池には希少植物のオグラコオホネが群生し、その合間を色々なトンボが飛び回ります。
またまたトンボの飛翔写真に挑戦です。

オグラコオホネ(スイレン科)とクロイトトンボ♂(イトトンボ科)
コオホネとクロイトトンボyh1601
花に止まったところを…。
クロイトトンボ♂yh1601
クロイトトンボはたくさんいます。
体長27~36㎜。

オグラコオホネとモノサシトンボ(モノサシトンボ科)
コウホネとモノサシトンボyh1601
コオホネの花に3ペアが…水面に映って6ペアに見えます。
体長38~51㎜。

ベニイトトンボ♂(イトトンボ科)
ベニイトトンボ♂yh1601
今年もようやく出会えました(ここでは初見)。
ベニイトトンボ♂yh1602
結構個体数は多いようですが、メスをまだ見かけませんでした。
体長32~43㎜。

ショウジョウトンボ♀(トンボ科)
ショウジョウトンボ♀yh1601
打水産卵しています。すぐ近くでオスが警護しているのですが…
ショウジョウトンボ♀yh1602
尾端に白い卵?が見えます。
体長38~50㎜。

オオシオカラトンボ(トンボ科)
オオシオカラトンボyh1601
連結しこれから交尾します。
オオシオカラトンボyh1602
そして打水産卵…
オオシオカラトンボyh1603
オスが傍で警護しています。オスとメスでは体色が異なります(黄色がメス)。
体長49~61㎜。

オオヤマトンボ(ヤマトンボ科)
オオヤマトンボyh1601
ここでも一定の場所を往復します。
オオヤマトンボyh1602
体長78~92㎜。

リョウブ(リョウブ科)やノリウツギ(ユキノシタ科orアジサイ科)の花が咲き始め、色々な昆虫が集まって来ます。

リョウブとオオヨツスジハナカミキリ
リョウブとオオヨツスジハナカミキリyh1601
このカミキリが出ると夏が来たなぁと思います。
体長20~31㎜。

ノリウツギとヨツスジハナカミキリ
ノリウツギとヨツスジハナカミキリyh1601
ヨツスジハナカミキリはいたるところで見かけるようになりました。
体長12~20㎜。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール70-300VR、マイクロニッコール85㎜。

明日もまた、グリーンピア八女へ出かける予定です。
この記事のURL | トンボ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
梅雨時のカメムシ
2016/07/17(Sun)
今日はまた不安定な天気でした。
セミもカメムシ目に属し広い意味でカメムシの仲間です。

ヒグラシ(セミ科)
ヒグラシ羽化at1601
まだ日暮れる前でしたが、羽化したてに出会いました。
翅を含めた体長39~48㎜。阿蘇。

トホシカメムシ(カメムシ科)
トホシカメムシat1601
交尾カップルに遭遇。
体長16~23㎜。阿蘇。

チャバネアオカメムシ(カメムシ科)
チャバネアオカメムシgy1601
割と普通に見られる種です。
体長11㎜。グリーンピア八女。

セアカツノカメムシ(ツノカメムシ科)
セアカツノカメムシgy1601
体長14~18㎜。グリーンピア八女。

ムラサキシラホシカメムシ(カメムシ科)
ムラサキシラホシカメムシyy1801
小さいカメムシです。
体長5㎜。矢部村。

オオキンカメムシ(キンカメムシ科)
オオキンカメムシz1601
大きくてきれいなカメムシです。
体長19~26㎜。女山森林公園。

カメムシではありませんが…
ウスバカゲロウat1601
ウスバゲロウ(ウスバカゲロウ科)
幼虫はアリジゴクです。
体長40㎜前後。阿蘇。

カメラ:ニコンD7100。
レンズ:マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | カメムシ目 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
梅雨時の甲虫いろいろ
2016/07/13(Wed)
カミキリ以外にも色々な甲虫類に出会いました。

アオマダラタマムシ(タマムシ科)
アオマダラタマムシkm1602
新しい場所での出会いなのでアップします。
アオマダラタマムシkm1603
登山道脇の粗朶に3個体見つけました。
体長16~29㎜。清水山。

カメノコテントウ(テントウムシ科)
カメノコテントウat1601
大型のテントウムシで存在感があります。
体長8~11.7㎜。阿蘇。

オトシブミ♂(オトシブミ科)
オトシブミ♂at1602
何故かビジターセンターの壁に…
オトシブミ♂at1603
ヤマハンノキの葉にオスとメスが…

オトシブミ♀at1601
体長8~9.5㎜。阿蘇。

ヒゲナガオトシブミ♂(オトシブミ科)
ヒゲナガオトシブミ♂yy1601
今年観た中では一番首が長い!
体長8~12㎜。矢部村。

ムナグロツヤハムシ(ハムシ科)
ムナグロツヤハムシat1601
色彩変異が多い種で、いつも同定に悩みます。
体長4.5~6㎜。阿蘇。

ムネアカサルハムシ(ハムシ科)
ムネアカサルハムシyy1601
サルハムシらしいフォルムです。
体長4.2~5㎜。矢部村。

アオヒゲナガゾウムシ(ゾウムシ科)
アオヒゲナガゾウムシyy1601
クリの切り株の上を歩き回っていました。
体長5~6.5㎜。矢部村。

コガネムシ(コガネムシ科)
コガネムシat1601
久しぶりに見たような…ただコガネです。
体長17~24㎜。阿蘇。

メスアカキマダラココメツキ♀(コメツキムシ科)
メスアカキマダラコメツキyy1601
初見の綺麗なコメツキです。
6~7㎜。矢部村。

ノコギリクワガタ♀(クワガタムシ科)
ノコギリクワガタ♀at1601
自販機の灯に誘われたようです。
メスの体長24~30㎜。阿蘇。

ミヤマクワガタ♂(クワガタムシ科)
ミヤマクワガタ♂yy1601
大型のオスです。
オスの体長43~72㎜。矢部村。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール30~70㎜、1ニッコール70-300VR
マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 甲虫 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
梅雨時のカミキリ ②
2016/07/12(Tue)
今日も大雨でしたが、まだ降りそうです。
先日、矢部村(福岡県八女市)の山中で念願のカミキリと出会うことができました。
この場所では、今までも色々なカミキリやタマムシと出会っています。また通うことになりそうです。

ルリボシカミキリ(カミキリ亜科)
ルリボシカミキリyy1601
学名ロザリアという日本のシンボル甲虫の一つです。
ルリボシカミキリyy1602
数年前、阿蘇で2年続けて観ていたのですが、
ルリボシカミキリyy1603
地元フィールドにもいるはずと毎年居そうな場所を探し回っていました。
ルリボシカミキリyy1604
そして…通いなれた場所に新鮮な伐採木が積まれていて何気なく覗いたら…
ルリボシカミキリyy1605
想定外の突然の出会いでした!!逃げることもなく暫く撮影に付き合ってくれました。
体長16~30㎜。矢部村。

キボシカミキリ(フトカミキリ亜科)
キボシカミキリyy1601
同じ場所にいました。
キボシカミキリyy1602
クワやイチジクの木でよく見ます。
キボシカミキリyy1603
体長14~30㎜。矢部村。

フタオビミドリトラカミキリ(カミキリ亜科)
フタオビミドリトラカミキリyy1601
これも同じ場所での撮影です。
体長7.5~15㎜。矢部村。

キボシチビカミキリ?(フトカミキリ亜科)
キボシチビカミキリyy1601
確証はありませんが、アカマツの立ち枯れの小枝にいたので…
背面の画像を撮ろうと近付いたら、下草の中に落ちて行方不明になりました。
体長7~11㎜。矢部村。

タテジマカミキリ(フトカミキリ亜科)
タテジマカミキリgy1601
これもあまり見かけることがない種です。
タテジマカミキリgy1602
カクレミノやヤツデ、ハリギリ、タラノキなどウコギ科に付きます。
体長17~24㎜。グリーンピア八女。

アトモンマルケシカミキリ(フトカミキリ亜科)
アトモンマルケシカミキリgy1601
ケシ(芥子粒のこと)と名が付くほどの微小なカミキリです。
体長3.5~7㎜。グリーンピア八女。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール30~70㎜、1ニッコール70-300VR
マイクロニッコール85㎜。
オリンパスTG-3
この記事のURL | 甲虫 | CM(5) | TB(0) | ▲ top
梅雨時のカミキリ
2016/07/11(Mon)
今日は、降れば大雨、止んだかと思えばまた降りだすという一日でした。
まだ梅雨明けには程遠いようです。

今日、明日とカミキリを2回に分けてアップします。

アメイロカミキリ(カミキリ亜科)
アメイロカミキリkh1601
ハナウドの花に来ていました。
体長6.5~10.5㎜。くじゅう長者原。

アトジロサビカミキリ(フトカミキリ亜科)
アトジロサビカミキリat1602
小さいサビカミキリの仲間です。
体長8~11㎜。阿蘇。

センノカミキリ(フトカミキリ亜科)
センノカミキリat1601
センノキ(ハリギリ)やタラノキなどウコギ科に付きます。
体長20~37㎜。阿蘇。

ニセシラホシカミキリ(フトカミキリ亜科)
ダイセンカミキリat1601
南阿蘇ビジターセンター野草園ではよく見かけます。別名ダイセンカミキリ。
体長8~12㎜。阿蘇。

ツマグロハナカミキリ(ハナカミキリ亜科)
ツマグロハナカミキリat1601
普通種ですがそう多くは見かけません。
体長12~17㎜。阿蘇。

不明種(フトカミキリ亜科?)
カミキリat1601
ヒメヒゲナガカミキリかなと思いましたが、斑紋と触角が微妙に違うような…
体長10㎜程でした。阿蘇。

キスジトラカミキリ(カミキリ亜科)
キスジトラカミキリat1601
カエデの枯れかけた所にいました。ある種のハチに擬態しています。
体長10~18㎜。阿蘇。

ミヤマカミキリ(カミキリ亜科)
ミヤマカミキリz1601
久しぶりに大型カミキリと遭遇しました。
体長34~57㎜。女山森林公園。

ヒメヒゲナガカミキリ(フトカミキリ亜科)
ヒメヒゲナガカミキリz1603
触角の長さが際立ちます。
体長9.5~18.5㎜。女山森林公園。

セミスジコブヒゲカミキリ(フトカミキリ亜科)
セミスジコブヒゲカミキリz1601
オスの触角の第1第3節は棍棒状に膨らみます。
この個体はメスで触角が片方欠損しているようです。
体長10~20㎜。清水山。

ナガゴマフカミキリ(フトカミキリ亜科)
ナガゴマフカミキリz1601
普通種ですが今年初撮りでした。
体長11~22㎜。女山森林公園。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール30~70㎜、1ニッコール70-300VR
マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 甲虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
梅雨時のトンボ
2016/07/10(Sun)
今日は参議院選挙でした。さて結果は…?私たちの暮らしは今後どうなっていくのか?子供たちの笑顔が絶えることがない世界がいつまでも続くのか?人権や命、自然環境は大切にされるのか?きちんと見極めていく必要があります。

さて、今日はトンボです。
先日FB友のKさんとグリーンピア八女で観察を行い、初見のトンボにも出会いました。

ヤブヤンマ♀(ヤンマ科)
ヤブヤンマ♀at1601
ミズゴケに産卵中のメスに遭遇しました。
全長79~93㎜。阿蘇。

ミヤマアカネ(トンボ科)
ミヤマアカネat1601
いわゆるアカトンボの仲間で、翅の茶色の帯が特徴。出始めのようです。
全長30~41㎜。阿蘇。

ネキトンボ♂(トンボ科)
ネキトンボ♂gy1601
アカトンボの仲間で既に赤く色付いています。
ネキトンボ♂gy1602
翅の根元が黄色なのでネキ(根黄)トンボです。
全長39~48㎜。グリーンピア八女。

ベニトンボ♂(トンボ科)
ベニトンボ♂gy1601
初見&ここでは初確認のトンボです。
ベニトンボ♂gy1602
南方系のトンボで少しずつ北上しているようです。
ベニトンボ♂gy1603
翅部も紅色(濃いピンク)に染まり綺麗でした。
全長34~43㎜。グリーンピア八女。

コシアキトンボ♀(トンボ科)
コシアキトンボ♀gy1601
打水産卵に遭遇しました。
全長40~48㎜。グリーンピア八女。

クロイトトンボ♂(イトトンボ科)
クロイトトンボ♂gy1601
ここでは個体数が一番多かったようです。
全長27~36㎜。グリーンピア八女。

モノサシトンボ(モノサシトンボ科)
モノサシトンボgy1601
産卵のために連結しています(下がメス)。
モノサシトンボ♂gy1601
こちらはオスです。
全長38~51㎜。グリーンピア八女。

オニヤンマ(オニヤンマ科)
オニヤンマgy1601
狭い水路の下草にぶら下がっていました。
全長82~114㎜。グリーンピア八女。

オオヤマトンボ(ヤマトンボ科)
オオヤマトンボgy1601
池畔の一定の場所を往復するので飛翔写真に挑戦しましたが…
全長78~92㎜。グリーンピア八女。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール30~70㎜、1ニッコール70-300VR
マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | トンボ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
梅雨時のチョウ
2016/07/10(Sun)
久しぶりの更新です。
先週末から今週にかけて、天気が良い日はあちこちへ出かけました。
ラッキーな出会い等もありなかなか充実していましたが、ようやく画像の選別と編集ができました。この間ブログ訪問いただいた皆様ありがとうございました。

最初はチョウの仲間です。

ハヤシミドリシジミ(シジミチョウ科)
ハヤシミドリシジミkh1601
今年はゼフの出が芳しくなく、何とか出会えた個体です。
くじゅう。

カラスシジミ(シジミチョウ科)
カラスシジミat1601
中々会えませんが、今年も無事出会えました。
カラスシジミat1602
阿蘇。

トラフシジミ夏型(シジミチョウ科)
トラフシジミat1601
今年は夏型によく出会います。
トラフシジミyy1601
阿蘇&矢部村。

クロシジミ(シジミチョウ科)
クロシジミat1601
幼虫がアリに育てられるという特殊な生態を持っています。
阿蘇。

オオムラサキ(タテハチョウ科)
オオムラサキat1601
今年も飛び始めました。
オオムラサキat1602
日本の国蝶です。阿蘇。

オオウラギンスジヒョウモン(タテハチョウ科)
オオウラギンスジヒョウモンat1601
オオが付かない種もいます。
阿蘇。

コミスジ(タテハチョウ科)
コミスジat1601
普通種なのでバックに光を入れて撮ってみました。
阿蘇。

ホシミスジ(タテハチョウ科)
ホシミスジat1601
前種より大きく翅表の白班が多く
ホシミスジat1602
翅裏の付け根付近に黒い点(星)が散らばっています。
阿蘇。

サカハチチョウ夏型(タテハチョウ科)
サカハチチョウ夏型at1601
夏型がたくさん飛び交っていました。
サカハチチョウ夏型yy1601
阿蘇&矢部村。

3種そろい踏み
3種yy1601
左から、サツマシジミ(シジミチョウ科)
サカハチチョウ、イシガケチョウ(タテハチョウ科)
矢部村で獣糞に来ていました。

ミヤマカラスアゲハ(アゲハチョウ科)
ミヤマカラスアゲハat1601
ハンカイソウの花に…
阿蘇。

キアゲハ(アゲハチョウ科)
キアゲハat1601
羽化したてで新鮮でした。
阿蘇。

ホソバセセリ(セセリチョウ科)
ホソバセセリgy1601
オカトラノオの花に…
グリーンピア八女。

スジグロチャバネセセリ(セセリチョウ科)
スジグロチャバネセセリat1601
同じくオカトラノオの花で…
阿蘇。

チョウではありませんが…
オオモモブトスカシバ(スズメガ科)
オオモモブトスカシバat1601
一見ハチに見えますが蛾の仲間です。
阿蘇。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール30~70㎜、1ニッコール70-300VR
マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 蝶・蛾 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |