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GWに出会った生き物たち ③
2016/05/12(Thu)
きょうはトンボです。

アサヒナカワトンボ♀(カワトンボ科)
アサヒナカワトンボ♀yy1601
腹端の形状と翅の白い紋(縁紋)でメスと判定。


オスの翅色には個体変異があります。また、オスの縁紋は赤ですが、未熟個体では白のようです(成熟すると赤くなる)。
透明翅(未熟個体)
アサヒナカワトンボ♂yy1602

薄茶色翅(未熟個体)
アサヒナカワトンボ♂yy1601

濃褐色翅(成熟個体)
アサヒナカワトンボ♂yy1603
成熟したオスは、体色が白い粉をふいたようになります。
矢部村。

タベサナエ(サナエトンボ科)
タベサナエyg1601
ミカドアゲハを撮影中にすぐ傍で発見しました。
筑後地方。

ヒメクロサナエ♀(サナエトンボ科)
ヒメクロサナエ♀yy1601


ヒメクロサナエ♂yy1601
サナエトンボの仲間は判別が難しい…
ヒメクロサナエ♂yy1602
矢部村。

シオヤトンボ♀(トンボ科)
シオヤトンボ♀z1601
たくさんいました。
女山森林公園。

ハラビロトンボ未熟♀(トンボ科)
ハラビロトンボ♀z1601
名前の通り腹部が幅広いです。成熟するともっと色鮮やかになります。

未熟♂
ハラビロトンボ♂z1601
オスは成熟すると白い粉をふいてきます。
ハラビロトンボ♂z1602
女山森林公園。

カメラ:ニコンD7000、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール30~70㎜。
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GWに出会った生き物たち ②
2016/05/12(Thu)
GWは阿蘇へ行くのが恒例となっています。今年は地震の影響で行けるかどうか不安でしたが…。実際行ってみて、観光での支援も大切だなと思いました。

今日はチョウです。

オオルリシジミ(シジミチョウ科)
オオルリシジミ♀at1601
毎年このチョウに会いたくて出かけます。
オオルリシジミat1601
交尾するカップル。九州では、この時期に阿蘇でしか出会えません。
オオルリシジミ♀at1603
クララにとまるメス(翅表のブルーに黒点、オスには黒点はありません)
オオルリシジミ♀at1604
幼虫はマメ科のクララの蕾や花を食べます。クララには毒があり牛も食べません。
オオルリシジミ♀at1602
産卵するメス
オオルリシジミ卵at1601
卵(白い粒)は1㎜もありません。
オオルリシジミat1602
後述のツバメシジミより一回り大きくなります。

ギンイチモンジセセリ(セセリチョウ科)
これも、絶滅危惧種です。
ギンイチモンジセセリat1601
オカオグルマの花の上で(右から飛んでくるのはヒラタアブの一種)

ツバメシジミ♂(シジミチョウ科)
ツバメシジミ♂at1601
翅表のブルーはオオルリシジミのオスも同じような色です。
ツバメシジミ♂at1602
後翅の尾状突起が特徴であり名前の由来です。

阿蘇では、これらの貴重なチョウをはじめ昆虫や野草などが熊本県の条例で保護されていて、採集や盗掘者には罰金刑が課せられます。
ちなみに国立公園内は原則として採取・採集禁止です。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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