2016/04/29(Fri)
小さなオトシブミも揺籃作りの真っ最中です。

カシルリオトシブミ♀(アシナガオトシブミ亜科)
カシルリオトシブミgy1601
コナラの若葉が小さく巻かれています。
体長2.5~4㎜。

ナラルリオトシブミ(アシナガオトシブミ亜科)
ナラルリオトシブミgy1602
前種によく似ています。
ナラルリオトシブミgy1601JPG
ルリオトシブミの仲間は、腹部にカビの胞子を持ち葉を巻ながら植え付けていきます。
体長2.5~3.8㎜。

ヌルデケシツブチョッキリ(チョキリゾウムシ亜科)
ヌルデケシツブチョッキリgy1601
ヌルデの若葉にいた微小なチョッキリ。
ヌルデケシツブチョッキリgy1602
体長1.8~2.6㎜。

エゴツルクビオトシブミを探していると
オトシブミではありませんが…

エゴシギゾウムシ(ゾウムシ科)
エゴシギゾウムシgy1601
頭上のエゴノキの葉にいるところを見つけ、カメラを近づけたら地面に落ちました。
エゴシギゾウムシgy1602
いつもは見つからないのですが、奇跡的に見つけました。
エゴシギゾウムシgy1603
画像では大きく見えますが…4㎝弱の葉の上に乗ってもらいました。
体長5.5~7㎜(口吻除く)。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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オトシブミ ②
2016/04/28(Thu)
グリーンピア八女では、色々なオトシブミが揺籃(ようらん=ゆりかご)を作っているところに出くわしました。
以前、ヒメクロオトシブミやアシナガオトシブミの揺籃作りをアップしましたが、作日はゴマダラオトシブミの揺籃作りを(合間に他の虫を探しながら)1時間ほどかけて撮影しました。

ゴマダラオトシブミ♀(オトシブミ科)
ゴマダラオトシブミ♀gy1601
前回アップした個体と同じかどうかはわかりません…
ゴマダラオトシブミ♀gy1602
コナラ(ブナ科)の若葉を巻いているところに遭遇しました。
ゴマダラオトシブミ♀gy1603
私の胸程の高さのところにある葉です。
ゴマダラオトシブミ♀gy1604
揺籃を巻いていく過程で産卵しますが、今回は撮影できませんでした。
ゴマダラオトシブミ♀gy1605
誰に教わった訳でもないのに、器用に丁寧に巻いていきます。
ゴマダラオトシブミ♀gy1606
遺伝子の中にこの行動が組み込まれているのでしょう。
ゴマダラオトシブミ♀gy1607
正面から横から、裏から、下からと角度を変えて撮っています。
ゴマダラオトシブミ♀gy1608

ゴマダラオトシブミ♀gy1609
かなりの腕力です!
ゴマダラオトシブミ揺籃gy1601
そろそろ完成に近づいてきました。
ゴマダラオトシブミ♀gy1610
裏に親が…
ゴマダラオトシブミ揺籃gy1603
完成!
ゴマダラオトシブミ揺籃gy1602
反対側(裏?)から
ゴマダラオトシブミは揺籃を切り落とさず、幼虫は中を食べて育ちます。

オトシブミの種類によって葉の切込みや巻き方、切り落としたり落とさなかったりなど、
利用する樹(葉)種も含めて多様性に富んでいます。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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ゾウムシ ②
2016/04/25(Mon)
グリーンピアでは、初見のゾウムシにも出会いました。

クロフヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)
クロフヒゲナガゾウムシgy1603
この日は全身を見せてくれました。しかも3匹いました。
クロフヒゲナガゾウムシgy1604
ヒゲナガゾウムシの仲間は結構強面ですが、小さいのでアップで見ないと解りません。
クロフヒゲナガゾウムシgy1605
体長5~7㎜。

キマダラヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)
キマダラヒゲナガゾウムシgy1601
今年はお初です。
キマダラヒゲナガゾウムシgy1602
普通種ですが出会えると嬉しいものです。
体長4~6㎜。

チビクチカクシゾウムシ(ゾウムシ科)
チビクチカクシゾウムシgy1603
前回も見つけましたが、ここには3個体(4個体?)見えます。
体長1.5~1.8㎜と微小。

チュウジョウアナアキゾウムシ(ゾウムシ科)
チュウジョウアナアキゾウムシgy1601
初見のゾウムシに出会いました。
チュウジョウアナアキゾウムシgy1602
これまた小さい!
体長4.3~4.9㎜。

本当に微小な虫たちばかりです。それだけに見つけたときは感動します。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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カミキリ ①
2016/04/25(Mon)
先日グリーンピア八女へ出かけました。
どこかの保育所か幼稚園が遠足に来ていて、ちょっと騒々しかったのですが…
平気で林の中を探検する子供たちにたくましさを感じると同時に、この園の取り組みに
感心しました。
おかげで鳥たちは出てきませんでしたが、小さな昆虫には出会えました。

コバノガマズミやカマツカの白い花に色々な昆虫がやってきます。

アトモンサビカミキリ(フトカミキリ亜科サビカミキリ族)
アトモンサビカミキリgy1601
クリの伐採枝に小さなカミキリが…
体長7~10㎜。

トゲヒゲトラカミキリ(カミキリ亜科トラカミキリ族)
トゲヒゲトラカミキリgy1601
コバノガマズミの花で見つけました。
トゲヒゲトラカミキリgy1602

トゲヒゲトラカミキリgy1603
体長8~11.5㎜。

ムネアカクロハナカミキリ♂(カミキリ亜科ハナカミキリ族)
ムネアカクロハナカミキリ♂gy1601
こちらもコバノガマズミの花にやってきました。
ムネアカクロハナカミキリ♂gy1602
似た種があり同定に自信はありませんが、4月に見られるのは…
メスの胸部は赤くなります。
ムネアカクロハナカミキリ♂gy1603
体長12~18㎜。

ヒメジョウカイ(ジョウカイボン科)
ヒメジョウカイgy1601
ジョウカイボンの仲間はカミキリと間違えやすいです。
体長8~10㎜。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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4月中旬の筑後広域公園の野鳥 ④
2016/04/22(Fri)
とりあえず、広域公園最後です。
今日は年間を通して見られる留鳥です。

ホオジロ♀(ホオジロ科)
ホオジロ♀ck1601
ここでは、スズメやヒヨドリに次いで個体数が多いようです。


ホオジロz1601

ホオジロ♂ck1601
オスのほうが羽色のコントラストが高く綺麗に見えます。

ヒバリ(ヒバリ科)
ヒバリck1601
春先から盛んに囀るようになっています。

セッカ(セッカ科)
セッカck1603
「ヒッヒッヒッ…」と鳴きながら上昇し「チャッチャッチャッ」と鳴きながら下降します。
セッカck1604
あちこちで鳴き声と飛び回る個体が見られますが、中々良い場所に降りてきません。
セッカck1605
たまたま、すぐ近くの枯草に止まってくれました。

イカル(アトリ科)
イカルck1611
イカルもたくさんの群れが見られますが
イカルck1610
夏場は山へ行くものの方が多いようです。

モズ(モズ科)
モズ♂ck1601
モズも割と多くみられます。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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4月中旬の筑後広域公園の野鳥 ③
2016/04/22(Fri)
今日は朝から一日雨でした。被災地の状況が気になります。

渡りを前に、鳥たちも何となく落ち着かない様子と感じるのは私だけ?

アトリ♀(アトリ科)
アトリ♀ck1601
間もなく北国へ帰っていきます。


アトリ♂ck1601

アトリ♂ck1602


シメ(アトリ科)
シメck1604
こちらも夏羽(嘴も鉛色)に変わっています。
シメck1603
単独行動から少数が群れるようになりました。

シロハラ(ツグミ科)
シロハラck1603
毎年遅くまで残っています。

ツグミ(ツグミ科)
ツグミck1603
間近で見られました。

アオジ(ホオジロ科)
アオジ♂ck1601
ホオジロ科で残っているのは留鳥のホオジロとこのアオジです。

ツリスガラ(ツリスガラ科)
ツリスガラ♀ck1603
こちらも数が減ってきました。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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4月中旬の筑後広域公園の野鳥 ②
2016/04/20(Wed)
今日はシギ・チドリの仲間です。

セイタカシギ(セイタカシギ科)
セイタカシギck1605

セイタカシギck1606
既アップの2羽とは別個体(羽色が違う)になります。
セイタカシギck1607
奥はタカブシギです。
セイタカシギck1608
餌を探してよく動き回っていました。

タカブシギ(シギ科)
タカブシギck1601
動きがイソシギやクサシギに似ていたので、どちらかなと思っていました。
タカブシギck1602

タカブシギck1603
よく見ると羽色や模様が違っていました。

タシギ(シギ科)
タシギck1602
セイタカシギを撮影中に突然飛んできました。

コチドリ(チドリ科)
コチドリck1603
個体数が多いようで、公園内のあちらこちらでよく見かけるようになりました。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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4月中旬の筑後広域公園の野鳥 ①
2016/04/20(Wed)
今日もまだ余震が続いています。

先週末に撮った広域公園の野鳥を数回に分けてアップします。

ダイサギ(サギ科)
チュウダイサギck1601
綺麗な婚姻色が出たダイサギに出会いました。
チュウダイサギck1602
大きさ的に、亜種チュウダイサギのようです。
チュウダイサギck1603
婚姻色のライトグリーンが綺麗です。

アオサギ(サギ科)
アオサギck1601
アオサギも何となく夏の装いです。

カモ達もまだ残っているものがありました。

ハシビロガモ♂(カモ科)
ハシビロガモ♂ck1601
遠くにいたのでトリミングしましたが、ちょっとボケボケです。
左手前はカルガモ。

ヨシガモ(カモ科)
ヨシガモck1604
ヨシガモもまだ残っていました。
ヨシガモck1605

ヨシガモck1606
頭部のグリーンが綺麗です。
ヨシガモck1607

他にもマガモ、ヒドリガモ、コガモが見られましたが、
間もなく皆繁殖地へ旅立って行きます。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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ハムシなど
2016/04/19(Tue)
ハムシと小さな仲間たち

ユリクビナガハムシ(クビボソハムシ亜科)
ユリクビナガハムシmh1601
自宅庭の「ユリの葉にたくさんいた」と、妻が教えてくれました。
ユリクビナガハムシmh1602
急いでカメラを持っていき撮影。園芸種のユリに付くらしいです。
体長8~10㎜。自宅。

フジハムシ(ハムシ亜科)
フジハムシz1601
名前の通りフジの葉を食べます。
体長4.5~6㎜。グリーンピア八女。

クロボシツツハムシ(ツツハムシ科)
クロボシツツハムシyh1601
結構どこででも見かけます。
体長4.5~6.2㎜。星野村。

マダラアラゲサルハムシ(サルハムシ亜科)
マダラアラゲサルハムシkm1601
小さいハムシです。
体長3.3~4.2㎜。清水山。

ムシクソハムシ(コブハムシ亜科)
ムシクソハムシyh1601
これまた小さく本当に虫の糞に見えます。
ムシクソハムシyh1602
体長2.7~3.5㎜。星野村。

セモンジンガサハムシ(カメノコハムシ亜科)
セモンジンガサハムシz1601
お馴染みのスケルトンボディです。
体長5.3~6.2.女山森林公園。

ヒメキベリトゲハムシ(トゲハムシ亜科)
ヒメキベリトゲハムシyh1601
ブナの葉裏に微小な昆虫を発見しました。
体長3.3~4.2㎜。星野村。

ヒラタハナムグリ(コガネムシ科)
ヒラタハナムグリgy1601
色々な花を訪れる小さなコガネムシです。
体長4~6.5㎜。グリーンピア八女のコブシの花で。

アカクビキクイムシ(キクイムシ科)
アカクビキクイムシgy1601
木っ端にいた微小な昆虫です。
体長3㎜前後。グリーンピア八女。

キバネホソコメツキ(コメツキムシ科)
キバネホソコメツキgy1601
木の葉の上に小さなコメツキを発見。
体長8㎜前後。グリーンピア八女。

ツマキアオジョウカイモドキ(ジョウカイモドキ科)
ツマキアオジョウカイモドキz1601
前種とそれ以降は肉食です
体長5.2~5.8㎜。

ニワハンミョウ(ハンミョウ科)
ニワハンミョウyh1601
普通種ですが、飛び方はハンミョウそっくりです。
体長15~19㎜。星野村。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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トンボとタマムシ
2016/04/18(Mon)
今日もまだ余震が続いています。

まずはトンボの仲間です。

タベサナエ(サナエトンボ科)
タベサナエz1601
春早く成虫が表れるトンボです。
タベサナエz1602
羽化したての個体がフラフラと飛んできて目の前の小枝に止まりました。
タベサナエz1603
体長40~45㎜。グリーンピア八女。

シオヤトンボ♀または♂の未熟個体(トンボ科)
シオヤトンボz1601
シオカラトンボによく似たトンボです。
シオヤトンボz1602
体長37~48㎜。女山森林公園。

アサヒナカワトンボ(カワトンボ科)
アサヒナカワトンボz1601
メタリックグリーンの綺麗なトンボです。
体長42~57㎜。女山森林公園。

そして小さなタマムシたち。

シロオビナカボソタマムシ(タマムシ科ナガタマムシ亜科)
シロオビナカボソタマムシz1601
キイチゴ類の葉を食べます。
シロオビナカボソタマムシz1602
体長5~9㎜。女山森林公園。

ヒラタチビタマムシ(タマムシ科チビタマムシ亜科)
ヒラタチビタマムシz1601
小さな小さなタマムシです。
ヒラタチビタマムシz1602
体長2.4~3㎜。女山森林公園。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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チョウとガ ①
2016/04/16(Sat)
昨夜の地震はもかなり揺れました。余震が続きまだ予断を許しません。
被災された皆さん、無事を祈っています。

さて…

コツバメ(シジミチョウ科)
コツバメz1601
チョウのスプリングエフェメラルです。
コツバメz1602
ツツジ科の花の蕾が幼虫の食草になります。
コツバメz1603
アセビの花にて。
コツバメz1604
グリーンピア八女。

スギタニルリシジミ(シジミチョウ科)
スギタニルリシジミyy1601
こちらもスプリングエフェメラルの一つです。
スギタニルリシジミyy1602
渓谷の水場で吸水していました。
スギタニルリシジミyy1603
矢部村。

ツバメシジミ♀(シジミチョウ科)
ツバメシジミ♀z1601
年間を通して見られます。
これはメスですがオスは翅表が明るい青紫色です。
女山森林公園。

テングチョウ(タテハチョウ科)
テングチョウyy1601
濡れた地面に吸水のために降りてきたところを撮ろうと
テングチョウyy1602
シャッターを押した瞬間に飛び立ちました。
矢部村。

ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)
ヒオドシチョウz1601
越冬個体で翅がボロボロです。
ヒオドシチョウz1602
女山森林公園。

アカタテハ(タテハチョウ科)
アカタテハz1601
同じ越冬個体でもこちらは綺麗です。
グリーンピア八女。

イカリモンガ(イカリモンガ科)
イカリモンガyy1601
一見チョウに見えますが…日中活動するガです。

クロハネシロヒゲナガ♂(ヒゲナガガ科)
ヒゲナガz1601
草むらをチラチラと特徴ある飛び方で移動します。
ヒゲナガz1602
女山森林公園。

ベニトゲアシガの一種(ニセマイコガ科)
ベニトゲアシガz1601
最初甲虫の仲間に見えました。
ベニトゲアシガz1602
毒のあるベニボタルに擬態していると言われています。
女山森林公園。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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スプリングエフェメラル ①
2016/04/16(Sat)
まだ余震が続いています、

さて、今日は早春の花です。
来週カタクリを見に行こうと思っていたのですが、地震で高速が通行止めなので今年は断念かな…?
早春の一時期にだけ見られる花や昆虫を総称してスプリングエフェメラルと呼びます。

アリアケスミレ(スミレ科)
アリアケスミレyy1601
普通に見られる白いスミレです。
群生していました。矢部村。

エイザンスミレ(スミレ科)
エイザンスミレyy1601
葉が裂けるのが特徴です。
エイザンスミレyy1602
こちらは白花です、矢部村。

シハイスミレ(スミレ科)
シハイスミレgy1601
シハイは紫背と表し、葉の裏が紫色を帯びるのでこの名が付きました。
グリーンピア八女。

サバノオ(キンポウゲ科)
サバノオyy1601
花径は5㎜ちょっとしかありませんが、アップで見ると可愛い花です。
サバノオyy1602
矢部村。

コガネネコノメ(ユキノシタ科)
コガネネコノメyy1601
花径は5㎜弱。矢部村。

シュンラン(ラン科)
シュンランyy1601
が減りこの日見たのもこの人数のみです。
矢部村。

ジロボウエンゴサク(ケシ科)
ジロボウエンゴサクyy1601
平地でも普通に見ます。
矢部村。

ヤマエンゴサク(ケシ科)
ヤマエンゴサクyy1601
花形は前種に似ていますが稀な花です。
矢部村。

ハルトラノオ(タデ科)
ハルトラノオyy1601
草丈5㎝程の可愛い花です。
矢部村。

ヒトリシズカ(センリョウ科)
ヒトリシズカyy1601
あちらこちらで群生していました。
ヒトリシズカyy1602

ヒトリシズカyy1603
矢部村。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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チョッキリ ①
2016/04/14(Thu)
大きな地震でした。福岡県は大丈夫でしたが…、熊本や阿蘇方面の友人たちには今のところ被害が出ていないのが幸いです。
まだ、余震が続ています。引き続き警戒しましょう。

さて…、
チョッキリ(オトシブミ科チョッキリゾウムシ亜科)の仲間は、木の小枝や葉を齧り萎れさせて(ハマキチョッキリの仲間は更に葉を巻きます)そこに産卵します。中には、ちゃっかり他人(虫)の巻いた葉に産卵するものもいます。

ベニホシハマキチョッキリ(ハマキチョッキリ族)
ベニホシハマキチョッキり♂yh1601
ドロハマキチョッキリの西日本亜種になります。
ベニホシハマキチョッキリyh1602
チョッキリの中でも一番の美麗種ではないかと思います。
手乗りならぬ指乗りチョッキリ…
ベニホシハマキチョッキリyh1603
体長5~7㎜。星野村。

マルムネチョッキリ(イクビチョッキリ族)
マルムネチョッキりyh1601
同定に自信なしです。前種同様ブナの新葉で…
体長3.5~4㎜。星野村。

コナライクビチョッキリ(イクビチョッキリ族)
コナライクビチョッキリz1601
カシの葉裏にいました。
体長2.4~4.2㎜。女山森林公園。

ヒメケブカチョッキリ(チョッキリ族)
ヒメケブカチョッキリz1601
ノイバラの茎を齧って産卵します。
ヒメケブカチョッキリz1602
いくつかの萎れた枝先がありました。
ヒメケブカチョッキリz1603
体長3~4.5㎜。女山森林公園。

クロケシツブチョッキリ(ケシツブチョッキリ族)
クロケシツブチョッキリz1603
ヒメケブカの半分くらいの大きさしかありません。
クロケシツブチョッキリz1604
同じくノイバラ(バラ類)を加害します。
体長2.2~3.4㎜。女山森林公園。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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オトシブミ ①
2016/04/13(Wed)
今日はオトシブミの仲間です。

ヒメクロオトシブミ(オトシブミ亜科)
ヒメクロオトシブミgy1601
ノイバラやナガバノモミジイチゴの葉でたくさん見られるようになりました。
ヒメクロオトシブミgy1602
体長3.5~5.5㎜。グリーンピア八女。

エゴツルクビオトシブミ♀(オトシブミ亜科)
エゴツルクビオトシブミ♀z1601
エゴノキの葉が広がり始め姿を現しました。
エゴツルクビオトシブミz1602
すでに揺籃を作っています。
メスの体長5~6.5㎜。女山森林公園。

ヒゲナガオトシブミ♀(オトシブミ亜科)
ヒゲナガオトシブミ♀yh1601
ブナの新葉に色々な虫が集まっています。


ヒゲナガオトシブミ♂yh1601
首が長いので食べにくそうです。
ヒゲナガオトシブミ♂yh1602
体長メス6~8㎜、オス7~11㎜。星野村。

ゴマダラオトシブミ(オトシブミ亜科)
ゴマダラオトシブミz1601
こんなに早い時期に見たのは初めてです。
ゴマダラオトシブミz1602
翅の下にも水玉模様が…
体長6~8㎜。グリーンピア八女。

カシルリオトシブミ(アシナガオトシブミ亜科)
カシルリオトシブミyh1601
メタリックに輝きます。
カシルリオトシブミyh1602
体長2.5~4㎜。星野村。

ナラルリオトシブミ(アシナガオトシブミ亜科)
ナラルリオトシブミyh1601
ルリオトシブミの可能性もありますが、体色から同定しました。
体長2.5~3.8㎜。星野村。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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ゾウムシ ①
2016/04/13(Wed)
コメントをいただいていた皆さん、お返事ができず申し訳ありませんでした。

4月8~12日、地元フィールドをあちらこちらと回りました。

まずは、ゾウムシの仲間たちです。

カシワクチブトゾウムシ(ゾウムシ科)
カシワクチブトゾウムシz1601
春早くからクヌギやコナラなどブナ科植物の葉裏にいるところをよく見かけます。
カシワクチブトゾウムシgy1602
私の指の爪と比べると大きさが分かると思います。
体長5㎜前後。グリーンピア八女。

ヒレルクチブトゾウムシ(ゾウムシ科)
ヒレルクチブトゾウムシgy1601
桜の木の下で草の上にいるところを発見。
体長4.5㎜。グリーンピア八女。

キクイゾウムシの一種(ゾウムシ科)
キクイゾウムシgy1601
伐採枝の木口に小さな動くものが…
キクイゾウムシgy1602
体長3㎜程でした。グリーンピア八女。

オジロアシナガゾウムシ(ゾウムシ科)
オジロアシナガゾウムシz1601
小枝にしがみ付いているように見えます。
体長6㎜程。女山森林公園。

チビクチカクシゾウムシ(ゾウムシ科)
チビクチカクシゾウムシz1601
マクロレンズで覗いてみて、ようやくゾウムシだと分かりました。
チビクチカクシゾウムシz1602
体長1.8㎜程。グリーンピア八女。

アザミホソクチゾウムシ(ホソクチゾウムシ科)
アザミホソクチゾウムシgy1601
キツネアザミの蕾や花で見かけます。
体長3㎜程。グリーンピア八女。

アカミヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)
アカミヒゲナガゾウムシgy1601
FBではコモンヒメヒゲナガとしていましたが、こちらが正解です。
アカミヒゲナガゾウムシgy1602
体長3.5~4.5㎜。グリーンピア八女。

クロフヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)
クロフヒゲナガゾウムシgy1601
お馴染みのヒゲナガゾウムシです。
クロフヒゲナガゾウムシz1602
体長5~7㎜。グリーンピア八女。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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3月の大授搦 ③
2016/04/09(Sat)
今日は色々なゾウムシと出会いましたが、詳細は後日…
そして、キビタキとオオルリの囀りを聞きました。
明日は久しぶりにバンドの合宿です。楽しみ~!!

さて、今月24日に大授搦再訪の予定なので前回の分のアップを終わらせておきます。

ミヤコドリ(ミヤコドリ科)
ミヤコドリdg1601
昨年秋に来た時よりも数が増えていました。
ミヤコドリdg1602

ミヤコドリdg1603

ミヤコドリdg1604

ミヤコドリdg1605

ミヤコドリdg1606
全長45㎝。

ハマシギ(シギ科)
ハマシギdg1601

ハマシギdg1602
ここで一番の群です。
ハマシギdg1603
全長21㎝。

ダイゼン(チドリ科)
ダイゼンdg1601
ハマシギの次に個体数が多いチドリの仲間です。
全長29㎝。

シロチドリ(チドリ科)
シロチドリdg1601
夏羽に換わっています。
全長17㎝。

メダイチドリ(チドリ科)
メダイチドリdg1601
こちらも夏羽へ換羽中。
メダイチドリdg1602
全長19㎝。

ツクシガモ(カモ科)
ツクシガモdg1602
ここでは一番多いカモです。
ツクシガモdg1601
全長63㎝。

カメラ:ニコンD7100、1V3 
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     ニコン 1NIKKOR70-300VR
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初カミキリとオトシブミ
2016/04/07(Thu)
先日の阿蘇では今年初のカミキリと出会いました。
女山では初オトシブミも…
いよいよ甲虫もシーズンインです。

ハラアカコブカミキリ(カミキリムシ科)
ハラアカコブカミキリat1601
クヌギの伐採枝では定番のこのカミキリも初となれば嬉しいものです。
体長16~27㎜。阿蘇。

ナカジロサビカミキリ(カミキリムシ科)
ナカジロサビカミキリat1601
木橋の手すりに小さなカミキリを見つけました。
ナカジロサビカミキリat1602
体長6.5~10㎜。阿蘇。

クロハバビロオオキノコムシ(オオキノコムシ科)
クロハバビロオオキノコムシat1601
クヌギの伐採木に生えたキノコの近くにいました。
体長5~8㎜。阿蘇。

ナガニジゴミムシダマシ(キノコゴミムシダマシ亜科)
ナガニジゴミムシダマシat1601
前種の近くにいました。名前で損をしている虫です。
体長10㎜前後。阿蘇。

コマルノミハムシ(ハムシ科)
コマルノミハムシat1601
トイレの壁にくっついていました。
コマルノミハムシat1602
こちらは、コブシの花芯を食べています。
体長3~3.8㎜。阿蘇。

ツノブトホタルモドキ?(キスイモドキ科)
ツノブトホタルモドキat1601
種名に自信無しです。全種と同じ壁で…
体長4㎜程。阿蘇。

トビイロツノゼミ(ツノゼミ科)
トビイロツノゼミat1601
ナカジロサビカミキリの近くで…
トビイロツノゼミat1602
体長5~6㎜。阿蘇。

ハサミツノカメムシ♀(ツノカメムシ科)
ハサミツノカメムシ♀
目の前に飛んできて杉の幹にとまりました。
体長18㎜前後。阿蘇。

ヒメクロオトシブミ(オトシブミ科)
ヒメクロオトシブミz1601
今年ようやく出会えました。
ヒメクロ揺籃z1601
ナガバノモミジイチゴの葉が巻かれていました。
ヒメクロオトシブミz1602
これから最盛期を迎えます。
体長3.5~5.5㎜。女山森林公園。

クロケシツブチョッキリ(チョッキリゾウムシ科)
クロケシツブチョッキリz1600
こちらはノイバラの葉で(2匹います)。
クロケシツブチョッキリz1601
体長2.2~3.4㎜。女山森林公園。

ムクゲキスイかケシキスイの一種?
ムクゲキスイの仲間z1601
分かる方はご教示ください。
体長3㎜前後。女山森林公園。

カメラ:ニコンD7000
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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阿蘇でヒレンジャク
2016/04/05(Tue)
4月2日(土)は、南阿蘇ビジターセンター野草園で毎月恒例の『8864(葉っぱ虫)の会』の観察会でした。
2日前からやって来ているというヒレンジャクと出会うことができました。

ヒレンジャク(レンジャク科)
ヒレンジャクat1601jpg
着いてすぐヤドリギの近くに8羽います。
ヒレンジャクat1602
今年は例年に比べて到着がかなり遅いようです。
ヒレンジャクat1604
糞に粘り気のあるヤドリギの種が混じっています。
これはヤドリギの戦略で、こうやって分布を広げます。
ヒレンジャクat1605

ヒレンジャクat1606

ヒレンジャクat1603
全長17㎝。

シメ(アトリ科)
シメat1603
シメもまだ見られました。
全長19㎝。

ヒレンジャクは、地元(筑後平野)ではまだ見かけませんが、以前、GWに家の傍の小学校の桜の木の実(サクランボ)に群れているのを見たことありますので、まだ期待できるかな?


可憐な野草もたくさん花を付けていました。

アズマイチゲ(キンポウゲ科)
アズマイチゲat1601
野草園の一角に群生しています。
アズマイチゲat1602
草丈は10㎝程です。

ミチノクフクジュソウ(キンポウゲ科)
ミチノクフクジュソウat1602
こちらは葉や茎がだいぶ伸びています。

リュウキンカ(キンポウゲ科)
リュウキンカat1601
水辺(湿地)に咲きます。

ヤマエンゴサク(ケシ科)
ヤマエンゴサクat1601
咲き始めです。
草丈5㎝程。

アマナ(ユリ科)
アマナat1601
チューリップに近い仲間です。
傍の紫はカキドオシ(シソ科)の花。

ケマルバスミレ(スミレ科)
ケマルバスミレat1602

ケマルバスミレat1601
たくさん咲いていました。

シロバナネコノメ(ユキノシタ科)
シロバナネコノメat1601
ネコノメソウ属には色々な種類があります。

カメラ:ニコンD7100、7000
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     ニコン マイクロニッコール85㎜。
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4月初めの筑後広域公園の野鳥
2016/04/05(Tue)
大授搦をちょっとお休みして…
4月1日に撮影した鳥たちです。

セイタカシギ(セイタカシギ科)
セイタカシギck1601
毎年数羽が渡来してきますが、久しぶりに撮影できました。
セイタカシギck1602
ピンク色の長い脚が特徴です。
セイタカシギck1603
良く動き回ります。
セイタカシギ幼鳥ck1601
羽毛の色が薄く幼鳥のようです。
セイタカシギck1604
ツーショット(左は幼鳥)
セイタカシギck1605
全長37㎝。

イカルチドリ(チドリ科)
イカルチドリck1602
次種に良く似ていますが嘴が長く、より大きいです。
イカルチドリck1603
全長21㎝。

コチドリ(チドリ科)
コチドリck1601
イカルチドリより小さく
コチドリck1602
オレンジ色の脚と黄色いアイリングが目立ちます。
コチドリck1603
まさに千鳥足? 全長16㎝。

3種が一緒に
3種ck1601
上からアオアシシギ、セイタカシギ2羽、コガモの4ショット!

ハシビロガモ♂(カモ科)
ハシビロガモ♂ck1601
どうにか飛翔シーンが撮れました。
全長51㎝。

ツグミ(ツグミ科orヒタキ科)
ツグミck1603
そろそろ北国へ帰っていきます。
全長24㎝

ミヤマホオジロ♂(ホオジロ科)
ミヤマホオジロ♂ck1601
雨上がりの水たまりで水浴びです。

ミヤマホオジロ♀ck1602
こちらはメス

他にもサギの仲間やウなどが見られました。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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3月の大授搦 ②
2016/04/03(Sun)
この金土日で色々と観察できたのですが、
その前に…今日は白っぽい鳥2種です。
どちらも貴重な種ですが、ここでは毎年見られます。

クロツラヘラサギ(トキ科)
クロツラヘラサギdg1601
そろそろ夏羽に換わりつつあるようです。
クロツラヘラサギdg1602
昨期より今期の方が渡来数が多いようです。
クロツラヘラサギdg1603

クロツラヘラサギdg1604
全長74㎝。

ズグロカモメ(カモメ科)
ズグロカモメdg1601
夏羽に換羽した個体が多くなっていました。
ズグロカモメdg1602
夏羽は頭部が頭巾を被ったように黒くなります。
ちょっとひょうきんに見えます。
ズグロカモメdg1603
こちらはまだ冬羽の固体です。
ズグロカモメdg1605
飛翔写真に挑戦
ズグロカモメdg1604
全長32㎝。

カメラ:ニコンD7100、1V3 
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
    ニコン 1NIKKOR70-300VR
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3月の大授搦 ①
2016/04/01(Fri)
アップが遅くなりましたが…
3月23日(火)、朝一で佐賀の大授搦(有明海の干潟)へ行ってきました。
旅鳥はまだ来ていないようでしたが、鳥たちも少しずつ夏羽に換わりつつあるようです。

まずは、クチバシに特徴のあるシギ達です。

オオハシシギ(シギ科)
オオハシシギdg1601
クチバシは長く真直ぐです。
オオハシシギdg1602
全長29㎝。

オオソリハシシギ(シギ科)
クチバシは長くやや上向きに反ります。
オオソリハシシギdg1601
冬羽の固体
オオソリハシシギdg1602
換羽途中?
オオソリハシシギdg1603
夏羽の固体です
全長41㎝。

ダイシャクシギ(シギ科)
ダイシャクシギdg1601
クチバシは長く大きく下へ湾曲します。
ダイシャクシギdg1602
ここを代表する大型のシギです。
ダイシャクシギdj1603
全長60㎝。

カメラ:ニコンD7100、1V3 
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     ニコン 1NIKKOR70-300VR
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