クワガタムシ科 ①
2014/07/31(Thu)
子どもの頃の夏休みは、毎日のようにカブトムシやクワガタ採集に明け暮れていました。
オオクワガタも毎年捕まえていたのですが…。あんなにあちこちにあったクヌギ林も減少しカブ・クワを見る機会も減ってしまいました。でも、見つけるとついワクワクしてしまいます。

コクワガタ
カミキリを期待して木(タブノキ?)を蹴ったら落ちてきたペアです。
コクワガタ♂z1401

コクワガタ♂z1402
コクワにしてはけっこう大きく4㎝以上ありました。

コクワガタ♀z1401
メスは可愛いものです。
体長♂16.5~45㎜。♀20~28㎜。女山森林公園。

ノコギリクワガタ
こちらは別のタブノキの枝にいたところを落ちてもらいました。

ノコギリクワガタ♂z1401
掴もうとすると威嚇してきます。
ノコギリクワガタ♂z1402
中歯型で迫力は今ひとつです。

ノコギリクワガタ♀z1401
じっとしています。
ノコギリクワガタ♀z1402
体長♂36~71㎜、♀24~30㎜。女山森林公園。

ミヤマクワガタ♂
ミヤマクワガタ♂n1401
こちらでは高地に行かないと見られないので、
子供の頃はオオクワ以上に憧れのクワガタでした。
ミヤマクワガタ♂n1402
道端のクヌギを蹴ったら落ちてきました。
体長♂43~72㎜、♀32~39㎜。大分県中津江村(県境)。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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子どもキャンパス2014 ② クマゼミの羽化
2014/07/30(Wed)
実は、昨夜のアブラゼミより早くクマゼミを見つけたのですが、
幹を登り細枝へさらにその先の葉先へと移動距離が長く、
結局アブラゼミの方が観察しやすく、さらに羽化の時間も。
アブラゼミ観察の合間合間に撮った画像です。

クマゼミ(セミ科)
クマゼミ羽化c1401
午後7:30過ぎ幹を登る個体を発見。
クマゼミ羽化c1402
さらに枝を登って行きます。
クマゼミ羽化c1403
細枝の先へ移動します。
クマゼミ羽化c1404
羽化場所の葉が決まったようです。
クマゼミ羽化c1405
8:30過ぎようやく羽化が始まりました。
クマゼミ羽化c1406
結構待ちました。
クマゼミ羽化c1407
逆さになりました。羽化の過程はアブラゼミと同じです。

成虫
クマゼミc1401
日本で一番大きいセミです。

ニイニイゼミ(セミ科)
ニイニイゼミk1401
昨年はこちらの羽化も見られたのですが、今年は遭遇しませんでした。

諸事情により子どもたちの画像はアップできませんが、
色々な個性を持ったステキな子どもたちでした。
一人ひとりかけがえのない命です。また会えたらいいね!

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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子どもキャンパス2014 ① セミの羽化
2014/07/29(Tue)
今年は、小学1年生から5年生までの子どもたち10名が参加してくれました。
このイベントのメインはセミの羽化観察。宿舎(筑恋邸)の庭で観察できます。

アブラゼミの羽化(セミ科)
アブラゼミ羽化c1401
午後8:00頃、木の幹を登る終齢幼虫を見つけました。
アブラゼミ羽化c1402
他(クマゼミ)の幼虫を探している間に(9:00前)羽化が始まっていました。
アブラゼミ羽化c1403
少しずつ背が大きく割れていきます。ここまで結構時間を要します。
アブラゼミ羽化c1404
頭部が見えました。
アブラゼミ羽化c1405
「天使の翅(子どもたちの感想)」が出ました。
アブラゼミ羽化c1406
そのまま逆さにぶら下がります。
アブラゼミ羽化c1407
複眼の間に3つの単眼が見えます。このまま暫く動きません。
アブラゼミ羽化c1408
突然、腹筋をするかのように一気に起き上がりながら尾部を抜きます。
アブラゼミ羽化c1409
羽化完了です。
アブラゼミ羽化c1410
翅が伸びるのは早いです。ここまで1時間半程でした。

アブラゼミc1401
成虫です。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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チョウの仲間 ⑩
2014/07/28(Mon)
子どもキャンパスは無事に終了しました。詳細は後日アップ予定です。

さて、久しぶりにチョウをアップします。

カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
カラスアゲハy1401
大型のアゲハで夏翅に換わっているようです。
翅表の藍色を基調とした輝きが何とも言えず美しいです。
前翅長45~80㎜。矢部村。

サカハチチョウ(タテハチョウ科)
サカハチチョウ夏型y1401
こちらも夏翅に換わっています。
サカハチチョウ夏型y1402
前翅長20~25㎜。矢部村。

ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミa1401
翅裏は地味ですが、表はこんなに綺麗です。
前翅長14~22㎜。阿蘇。

クロシジミ(シジミチョウ科)
クロシジミgy14001
幼虫は最初アブラムシの分泌物を舐めて育ちますが、
クロシジミgy1402
やがてクロオオアリの巣に運ばれてアリから口うつしで餌を貰って育つという
クロシジミgy1403
特異な生態を持っています。環境の悪化で絶滅危惧種に指定されています。
前翅長17~23㎜。グリーンピア八女。

ギンイチモンジセセリ(セセリチョウ科)
ギンイチモンジセセリa1401
幼虫はススキなどを食べるのでススキ草原等でよく見られます。
草原の開発で各地で減少しています。
前翅長15~21㎜。阿蘇。

ヒメキマダラセセリ(セセリチョウ科)
ヒメキマダラセセリy1401
林縁や草原などで見られます。
前翅長12~17㎜。矢部村。

ミヤマチャバネセセリ(セセリチョウ科)
ミヤマチャバネセセリy1401
山地性のチャバネセセリの仲間。地味ですねぇ…。
前翅長16~22㎜。矢部村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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行きがけの駄賃
2014/07/26(Sat)
今日は会議で福岡市まで行きました。その前にちょっと時間があったので
グリーンピアへ寄ってみました。

ムツボシタマムシ(ムツボシタマムシ亜科)
ムツボシタマムシgy1401
いつものクリの立ち枯れへ行くと、小さな動き回る虫が…
ムツボシタマムシgy1402
近付いてみると久しぶりのタマムシではありませんか。
ムツボシタマムシgy1403
一見地味ですが、太陽光を反射して虹色に輝きます。
ムツボシタマムシgy1404
上翅の6つの星が特徴です。
ムツボシタマムシgy1405
体長7~12㎜。グリーンピア八女。

オオヨツスジハナカミキリ♂(ハナカミキリ亜科)
オオヨツスジハナカミキリgy1401
ヨツスジハナより大型で、上翅の黄色が消失する個体もあります。
オオヨツスジハナカミキリgy1402
リョウブの花(高所)に来ていたところを網で掬いました。
オオヨツスジハナカミキリgy1403
オスの尾部は特徴的です。
オオヨツスジハナカミキリgy1404
体長20~31㎜。グリーンピア八女。

他にもクロシジミなどがいましたが後日アップします。
明日から1泊2日で、所属するNPOまちづくりネットワークちくご主催の、
小学生向け自然体験プログラム『ちくごこどもキャンパス』を実施します。
その間ブログは休みます。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ゾウムシ ⑯
2014/07/24(Thu)
今日は、ヒゲナガゾウムシの仲間です。

カオジロヒゲナガゾウムシ
カオジロヒゲナガゾウムシgy1403
既に幾度も登場していますが、見つければついカメラを向けてしまします。
体長9㎜前後。グリーンピア八女。

キマダラヒゲナガゾウムシ
キマダラヒゲナガゾウムシgy1401
普通種ですが、今年は初めての出会いのようです。
カオジロに似ていますが、より小さく顔は黒いです。
体長4~6㎜。グリーンピア八女。

シロヒゲナガゾウムシ♂
シロヒゲナガゾウムシ♂k1401
オスとは久しぶりの出会いです。
シロヒゲナガゾウムシ♂k1402
長い触角(メスは短い)は、カミキリの仲間と間違えそうです。
シロヒゲナガゾウムシ♂k1403
体長10~12㎜。清水山。

エゴノキに付く3種の神器ならぬ「3種のゾウムシ」は、エゴツルクビオトシブミに始まり、
次にエゴシギゾウムシが現れて、トリを飾るのがエゴヒゲナガゾウムシとなります。

エゴヒゲナガゾウムシ♀
エゴヒゲナガゾウムシ♀z1401
エゴの実を齧って穴を穿けます。
エゴヒゲナガゾウムシ♀z1402
そしてそこに産卵します。


エゴヒゲナガゾウムシ♂z1401
オスの顔面に特徴(複眼が突出)があり
ウシヅラ(牛面)ヒゲナガゾウムシとも呼ばれます。

ペア
エゴヒゲナガゾウムシz1401
左のメスに近づくオス。
エゴヒゲナガゾウムシz1402
この体型思わず笑ってしまいます。
体長3.5~5.5㎜。女山森林公園。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ゾウムシ ⑮
2014/07/23(Wed)
梅雨明けと同時に猛暑日が続いています。
ゾウムシも久しぶりのアップかな…?

オオゾウムシ(オサゾウムシ科キクイサビゾウムシ亜科)
オオゾウムシy1401
国内最大種のゾウムシです。
オオゾウムシy1402
雨にも関わらず、スギの伐採木に数個体見られました。
オオゾウムシy1403
体長12~24㎜。矢部村。

クワヒメゾウムシ(ゾウムシ科ヒメゾウムシ亜科)
クワヒメゾウムシz1401
うって変わって超微小種です。
クワヒメゾウムシz1402
カナムグラの茎にいたのでカナムグラヒメゾウの可能性もあります。
全長3㎜前後です。女山森林公園。

クチブトゾウムシの一種①(ゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科)
クチブトゾウムシの仲間gy1401
オオクチブトかコカシワクチブト、或いはチビアオ…?
クチブトゾウムシの仲間gy1402
この仲間は同定が難しいです。
体長5㎜弱でススキの葉にいました。グリーンピア八女。

クチブトゾウムシの一種②(ゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科)
クチブトゾウムシの仲間gy1403
これまた、ツンプトクチブトかクロホシクチブト?
クチブトゾウムシの仲間gy1404
それともミドリクチブト?
クチブトゾウムシの仲間gy1405
体長は前種よりちょっと大きく5~6㎜はあったような…
同じくグリーンピア八女。

エゴシギゾウムシ(ゾウムシ科シギゾウムシ亜科)
エゴシギゾウムシgy1401
頭上のエゴノキの実に見つけました。
体長6~7㎜。グリーンピア八女。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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カミキリムシ科 ⑮
2014/07/22(Tue)
昨日のタマムシが去った後、同じ木にヤツメカミキリがぞくぞくと現れました。

ヤツメカミキリ(フトカミキリ亜科トホシカミキリ族)
ヤツメカミキリz1406
先日の個体は黄色味がかっていたのですが、
ヤツメカミキリz1407
この日は青(緑?)味がかった個体が多かったです。
ヤツメカミキリz1408
黄色味がかった個体と青味がかった個体の遭遇。
ヤツメカミキリk1401
違う場所で見つけた個体をちょっと掴んでみました。
体長12~18㎜。女山森林公園&清水山。

ノコギリカミキリ(ノコギリカミキリ亜科ノコギリカミキリ族)
ノコギリカミキリk1401
ちょっとイカツイ大型のカミキリです。
ノコギリカミキリk1402
様々な樹や稀に竹にもやってきます。
体長23~48㎜。清水山。

ヒメヒゲナガカミキリ(フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族)
ヒメヒゲナガカミキリk1401
個体数が増えてきたようでアチコチで見かけるようになりました。
ヒメヒゲナガカミキリz1402
体長9.5~18.5㎜。清水山&女山森林公園。

ヨツスジトラカミキリ(カミキリ亜科トラカミキリ族)
ヨツスジトラカミキリz1401
ヨツスジハナではなくトラの方です。
ヨツスジトラカミキリz1402
アカメガシワの枯れ枝に来ていました。
ヨツスジトラカミキリz1403
体長13~18㎜。女山森林公園。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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タマムシ科 ④
2014/07/21(Mon)
今日の観察会は無事終了しました。
参加した昆虫少年たち「カブト・クワガタ以外の昆虫にも興味を持ってくれたらなぁ…」と思った一日でした。
来週は子どもキャンパス、再来週は観察会の2回目です。

ようやく今年もヤマトタマムシに出会えました。

クズノチビタマムシ(チビタマムシ亜科)
クズノチビタマムシy1401
まずは地味目のこちらからです。
クズノチビタマムシk1401
あちこちにクズの群落があり、そのうちの何枚かの葉にはだいたいいます。
体長3~4㎜。矢部村&清水山。

タマムシ(タマムシ亜科)
タマムシz1401
他種と区別するためにヤマトタマムシとも言います。
タマムシz1402
先日のヤツメカミキリがいたサクラの衰弱木に(2個体)いました。
タマムシz1403
いつ見ても美しいです。
体長25~40㎜。女山森林公園。

アオマダラタマムシ(タマムシ亜科)
アオマダラタマムシk1401
紫陽花のすぐ後ろにエノキの巨木があり、その上を飛び回るタマムシを観ていると…
アオマダラタマムシk1402
突然このタマムシが紫陽花の上に飛んできました。
アオマダラタマムシk1403
数カット撮ったらあっという間に飛んで行きました。
17~29㎜。清水山。

マスダクロホシタマムシ(タマムシ亜科)
マスダクロホシタマムシh1401
伐られたばかりのスギの木にやって来ました。
マスダクロホシタマムシh1402
ヤマトタマムシに勝るとも劣らない美しさです。
体長7~13㎜。星野村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ハムシ科 ⑤
2014/07/20(Sun)
ハムシのつづきです。

サルハムシの仲間?(サルハムシ亜科)
サルハムシ
未同定種。オオキンケイギク?の花びら上を歩いていました。
体長5㎜前後。みやま市。

アカイロマルノミハムシ(ノミハムシ亜科)
アカイロマルノミハムシok1401
赤くて小さなハムシです。
体長3.5㎜。大牟田市。

フタホシオオノミハムシ(ノミハムシ亜科)
フタホシオオノミハムシgy1401
上翅に白い紋がある大型のノミハムシです。
体長6~7.5㎜。グリーンピア八女。

フジハムシ(ハムシ亜科)
フジハムシa1401
名前の通りフジの葉に付きます。
フジハムシy1401
体長4.5~6㎜。阿蘇&矢部村。

ヨモギハムシ(ハムシ亜科)
ヨモギハムシsj1401
こちらはヨモギの葉に付きます。
ヨモギハムシsj1402
体長7~10㎜。石人山古墳公園。

ヤナギハムシ(ハムシ亜科)
ヤナギハムシh1401
言わずもがなですが、ヤナギの葉に付きます。
体長7~8.5㎜。星野村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ハムシ科 ④
2014/07/19(Sat)
今日は久しぶりのハムシの仲間です。

ムナキルリハムシ(ナガツツハムシ亜科)
ムナキルリハムシa1401
同定に今ひとつ自信ありません。
体長4.5~6㎜。阿蘇。

アカクビナガハムシ(クビボソハムシ亜科)
アカクビナガハムシa1401
赤色が鮮やかなハムシです。
アカクビナガハムシa1402
サルトリイバラの葉に付くようです。
アカクビナガハムシa1403
体長7~10㎜。阿蘇。

ヤマイモハムシ(クビボソハムシ亜科)
ヤマイモハムシhr1401
ヤマノイモの葉を食べます。
ヤマイモハムシy1401
ヤマノイモがあれば見つかることが多いです。
ヤマイモハムシz1401
体長5~6㎜。広川町、矢部村、女山森林公園。

クロオビツツハムシ(ツツハムシ亜科)
クロオビツツハムシhr1401
池の岸の枯れた草の葉にいました。
クロオビツツハムシhr1402
ススキを食べるようです。
体長5~5.5㎜。広川町。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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カミキリムシ科 ⑭
2014/07/18(Fri)
今日も暑い一日でした。
来週月曜日(21日祝)は、地元の九州芸文館主催事業で自然観察を行う予定です。
親子の参加を募っています(まだ余裕あり)興味ある方は是非!

タケトラカミキリ(カミキリ亜科トラカミキリ族)
タケトラカミキリc1401
我が家の洗濯物に付いていたので思わず捕まえました。
タケトラカミキリc1402
竹に付きます(近所に竹林があったかな?)が、トウモロコシにも来るらしいです。
タケトラカミキリc1403
しっかり噛んでます。
タケトラカミキリc1404
最後は葉っぱに乗って貰いました。
体長10~15㎜。自宅。

コバネカミキリ(ノコギリカミキリ亜科コバネカミキリ族)
コバネカミキリgy1401
クヌギの伐採木から落ちてきた時は羽化不全の個体かと思いました。
良く見ると初見のコバネさんでした。
体長12~30㎜。グリーンピア八女。

アトモンサビカミキリ(フトカミキリ亜科サビカミキリ族)
アトモンサビカミキリgy1402
枯木の上でジッとしていました。
アトモンサビカミキリgy1403
お陰で色んな角度から撮影できました。
アトモンサビカミキリgy1404
体長7~10㎜。グリーンピア八女。

ヨツスジハナカミキリ(ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族)
ヨツスジハナカミキリgy1401
スギの伐採枝に産卵にやって来ました。
体長10~20㎜。グリーンピア八女。

エグリトラカミキリ(カミキリ亜科トラカミキリ族)
エグリトラカミキリgy1400
過日のクリの立ち枯れにまだいました。
体長9~13.5㎜。グリーンピア八女。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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カミキリムシ科 ⑬
2014/07/17(Thu)
梅雨明け宣言はまだですが、今日は陽が射して暑いくらいでした。
朝からクマゼミが鳴き始め、いよいよ本格的な夏の到来でしょうか。

雨の合間を縫って撮影したカミキリたちです。

ヤツメカミキリ(フトカミキリ亜科トホシカミキリ族)
ヤツメカミキリz1401
立ち枯れがかったサクラの幹に飛んできました。
ヤツメカミキリz1402
一度下に落ちてガードレールに止まりました。
ヤツメカミキリz1403
図鑑などには普通種とありますが、ここでは2度目(数年ぶり)の出会いです。
ヤツメカミキリz1404
サクラやウメの老木に来るそうです。
ヤツメカミキリz1405
また翔んで葉っぱの上へ…
体長12~18㎜。女山森林公園。

ナガゴマフカミキリ(フトカミキリ亜科ゴマフカミキリ族)
ナガゴマフカミキリsj1401
こちらは本当に普通種で、シーズンには色々な枯木で観られます。
ナガゴマフカミキリgy1402
上翅の模様は若干個体差があるようです。
ナガゴマフカミキリgy1403
体長11~22㎜。石人山古墳公園&グリーンピア八女。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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トンボ ⑥
2014/07/15(Tue)
トンボの種類も増えてきました。
画像はありませんが、台風8号の後くらいからウスバキトンボが増えたような気がします。

ウチワヤンマ(サナエトンボ科)
ウチワヤンマhr1401
腹部先端の下部に団扇状の突起があるのが特徴です。
ウチワヤンマhr1402
池の水面に突き出た水草の先などで縄張りを張ります。
体長70~87㎜。広川町。

コフキトンボ(トンボ科)
コフキトンボ♂hr1401
成熟したオスは青い粉を吹きます。
体長37~48㎜。広川町。

マユタテアカネ♀(トンボ科)
マユタテアカネ♀sj1401
顔面に眉状班があるのが特徴です。
マユタテアカネ♀sj1402
アカトンボの仲間で、秋にはオスの腹部は真っ赤になります。
マユタテアカネsj1403
体長30~43㎜。広川町。

セスジイトトンボ(イトトンボ科)
セスジイトトンボhr1401
クロイトトンボの未熟個体の可能性もありますが…
セスジイトトンボhr1402
体長27~37㎜。広川町。

モノサシトンボ(モノサシトンボ科)
モノサシトンボsj1401
腹部に定規のような環状紋があり名前の由来となっています。
体長39~51㎜。広川町石人山古墳公園。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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トンボ ⑤
2014/07/15(Tue)
13日の福岡市でのチョウトンボと地元のトンボです。

チョウトンボ(トンボ科)
チョウトンボf1401
街中にある公園に大きな池があります。
チョウトンボf1402

チョウトンボf1403
会議前に時間があったので、この池を初めてゆっくり観てみました。
チョウトンボf1404
するとそこにもチョウトンボが…
チョウトンボf1405

チョウトンボf1406
結構近くで観察できました。

キュウシュウトゲオトンボ(ヤマイトトンボ科)
キュウシュウトゲオトンボy1401
近年ヤクシマトゲオトンボとして統一されました。
川の源流域でのみ観られます。
体長41~51㎜。矢部村。

ミヤマカワトンボ♂(カワトンボ科)
ミヤマカワトンボ♂y1401
上流から渓流にかけて観られます。
オスの腹部はメタリックグリーンに輝きます。
体長65~80㎜。矢部村。

オオシオカラトンボ未熟♂(トンボ科)
オオシオカラトンボ♂z1401
オスは成熟すると青い粉をふきますが、未熟個体はメスのような色です。
オオシオカラトンボ♂z1402
体長49~61㎜。女山森林公園。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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トンボ ④
2014/07/13(Sun)
仕事と雨の合間を縫って、昨日・今日とチョウトンボを見てきました。
昨日は隣のみやま市のとある池へ。午後4時半過ぎで今にも降りだしそうな中、被写体も遠くどんよりした光線状態でしたので思うような写真は取れませんでした。

まずは、ちょと前阿蘇で撮ったアカトンボの画像です。
ミヤマアカネ(トンボ科)
ミヤマアカネa1400
翅にベルト状の茶色の帯があるのが特徴です。
ミヤマアカネa1401
6月末すでに赤く色付いていました。
ミヤマアカネa1402
上の赤い方がオスです。
体長30~41mm。阿蘇。

コシアキトンボ(トンボ科)
コシアキトンボgy1401
未熟個体なので、まだ腰部が白く空いているようには見えません。
体長42~50mm。グリーンピア八女。

以下は昨日の池での画像です。
チョウトンボ♂(トンボ科)
チョウトンボm1401
蓮の花の蕾の先で
チョウトンボm1402
体長34~42mm。

ショウジョウトンボ♂(トンボ科)
ショウジョウトンボii1401
成熟したオスは真っ赤になりますが、所謂赤とんぼの仲間ではありません。
体長41~55mm。

シオカラトンボ♂(トンボ科)
シオカラトンボii1401
何処にでもいる普通種ですが、アップで見たら綺麗な複眼でした。
体長47~61cm。

ギンヤンマ♀(ヤンマ科)
ギンヤンマ♀ii1401
水草(ヒシ?)の茎に産卵していました。
ギンヤンマ♀ii1402
メスの翅は褐色味を帯びます。
体長65~84mm。

昨年いた、コフキトンボ、アオビタイトンボ、ベニイトトンボには残念ながら会えませんでした。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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ハチやアブ ①
2014/07/12(Sat)
ハチやアブ、ハエはあまり撮影しないのですが、中には綺麗だったり面白い形だったり
思わずカメラを向けてしまうこともあります。
そんなハチ(膜翅)目、ハエ(双翅)目の昆虫たちです。
ハエ目の仲間は、通常2対(4枚)ある翅が退化し前翅が1対あるだけです。

クロスズメバチ(ハチ目スズメバチ科)
クロスズメバチa1401
スズメバチと聞いただけでちょっとビビってしまいますが、
そんな中でもちょっと可愛いと思えるスズメバチです。
体長(女王)15~16㎜、(働き蜂)10~12㎜。阿蘇。

ムツバセイボウ(ハチ目セイボウ科)
ムツバセイボウa1401
セイボウの仲間は漢字で青蜂と表しどれも金属光沢があり綺麗です。
ムツバセイボウa1402
この仲間はスズバチ等に寄生するので、その巣の近くで見つかることが多いようです。
ムツバセイボウa1403
体長10~12㎜。阿蘇。

トガリハチガタバチ?(ハチ目ハバチ科)
トガリハチガタバチa1401
ハバチの仲間の幼虫は草や木の葉を食べます。
同定に自信なしですが…サルトリイバラに付くようです。
体長10㎜。阿蘇。

セダカコガシラアブ(ハエ目コガシラアブ科)
セダカコガシラアブa1401
背中の隆起が特徴的なアブで、色々な花に集まります。
体長6~8㎜。阿蘇。

ハラボソムシヒキ?(ハエ目ムシヒキアブ科)
ハラボソムシヒキy1401
これまた同定に自信なしです。
ムシヒキアブの仲間は他の昆虫を捕えて餌にします。
バンザイのような前脚が面白くて思わずシャッターを切りました。
体長9~11㎜。矢部村。

マダラホソアシナガバエ(ハエ目アシナガバエ科)
マダラホソアシナガバエy1401
金緑色が綺麗なハエの仲間です。植物の葉上によくいます。
体長5~6㎜。矢部村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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雑虫 ②
2014/07/10(Thu)
心配されましたが、こちらは台風の影響はほとんどありませんでした。
写真はありませんが、昨日のコンサートも好評のうちに無事終了しました。

ニワハンミョウ(ハンミョウ科)
ニワハンミョウy1401
個体数も多く普通に見られるハンミョウです。
ニワハンミョウa1400
一見地味ですが、渋い光沢があります。
体長15~19㎜。阿蘇。

ダンダラカッコウムシ(カッコウムシ科)
ダンダラカッコウムシk1401
カシの倒木の上にいました。
ダンダラカッコウムシk1402
小さいけど肉食で他の昆虫などを食べます。
体長6㎜前後。清水山。

ニジゴミムシダマシ(ニジゴミムシダマシ科)
ニジゴミムシダマシy1401
名前は今ひとつですが…上翅は虹色に輝いています。
枯れ木や古い伐採木に集まり菌類を食べます。
体長5~6.5㎜。矢部村。

ナガニジゴミムシダマシ(クチキムシ科)
ナガニジゴミムシダマシk1401
前種に似ていますが科が違います。
伐採木に生えるキノコを食べます。
体長10㎜前後。清水山。

アオバナガクチキ(ナガクチキムシ科)
アオバナガクチキa1401
伐採木の上を走り回っていました。
アオバナガクチキa1402
綺麗な光沢があります。
体長10~13㎜。阿蘇。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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雑虫 ①
2014/07/09(Wed)
カミキリやゾウムシ等の人気のある甲虫以外に雑虫と呼ばれている虫たちがいます。
種類が少なかったり、ちょっと地味だったり棲息場所が特殊だったりと理由はいろいろあるようですが…、そんな虫たちです。

クビボソジョウカイ(ジョウカイボン科)
クビボソジョウカイh1401
ジョウカイボンの仲間は一見カミキリに似ていますが、どれも肉食で他の昆虫などを捕えて食べます。
体長9~2.2㎜。星野村。

ミヤマクビボソジョウカイ(ジョウカイボン科)
ミヤマクビボソジョウカイy1401
体長8㎜前後。矢部村。

ハヤトニンフジョウカイ(ジョウカイボン科)
ハヤトニンフジョウカイh1401
ニンフジョウカイの仲間は小さい種です。
体長4.56.5㎜。星野村。

ツマキアオジョウカイモドキ(ジョウカイモドキ科)
ツマキアオジョウカイモドキy1401
葉や茎に潜入している昆虫の幼虫を食べるようです。
ジョウカイボンに比べると触角が短いですね。
ツマキアオジョウカイモドキy1402
口移しで餌か何かを渡しているようでした。
体長5.2~5.8㎜。矢部村。

クビナガムシ(クビナガムシ科)
クビナガムシa1401
山地性の数が少ない甲虫のようで初見の虫です。
クビナガムシa1402
体長18㎜。阿蘇。

キイロクチキムシ(クチキムシ科)
キイロクチキムシgy1401
雑虫というには…綺麗なレモン色です。
クリの花で毎年見かけます。
体長11~14㎜。グリーンピア八女。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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カミキリムシ科 ⑫
2014/07/07(Mon)
強烈な台風が近付いて来ているようです。何とかそれてくれないもでしょうか。
明後日のライブもどうなることやら…

ヘリグロリンゴカミキリ(フトカミキリ亜科トホシカミキリ族)
ヘリグロリンゴカミキリy1401
あちこちの草叢で飛び回っている個体を見ました。
ヘリグロリンゴカミキリy1402
ヨモギなどの葉裏にいて、危険を感じるとすぐに飛んで別の葉裏へ
ヘリグロリンゴカミキリy1403
体長7.5~13㎜。矢部村。

ニンフ(ホソ)ハナカミキリ(ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族)
ニンフハナカミキリy1401
クマノミズキの花に色々な昆虫がやって来ていました。
その中の1種です。
体長9~13㎜。矢部村。

タテジマハナカミキリ(ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族)
タテジマハナカミキリy1401
前種に似ているので間違えやすいですが、大きさと雰囲気が違っていました。
同じくクマノミズキの花にいたのですが、
捕まえようとしたら近くの葉上に飛んで来てくれました。
体長9~15㎜。矢部村。

以下は、既アップのカミキリたちです。

ニセシラホシカミキリ(フトカミキリ亜科トホシカミキリ族)
ニセシラホシカミキリa1404
阿蘇では個体数が多いのか今年は良く見かけます。
ニセシラホシカミキリa1405
いずれもミズキの葉上やその近くで見つかります。
ニセシラホシカミキリa1406
体長8~12㎜。阿蘇。

ヨツキボシカミキリ(フトカミキリ亜科トホシカミキリ族)
ヨツキボシカミキリy1401
またまたヌルデノ葉裏に…
体長8~11㎜。矢部村。

ラミーカミキリ♀(フトカミキリ亜科トホシカミキリ族)
ラミーカミキリ♀y1401
カラムシの群落があれば必ずと言ってよいほど見つかるようになりました。
体長8~17㎜。矢部村。

トゲヒゲトラカミキリ(カミキリ亜科トラカミキリ族)
トゲヒゲトラカミキリy1401
こちらもクマノミズキの花に…
体長8~11.5㎜。矢部村。

ヨツスジハナカミキリ(ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族)
ヨツスジハナカミキリy1401
植栽されたガクアジサイの花に来ていました。
体長12~20㎜。矢部村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ゾウムシ ⑭
2014/07/06(Sun)
今日は一日中雨でした。午後はバンドの練習でしたが…

ヒメゾウムシの1種(ヒメゾウムシ亜科)
ヒメゾウムシa1401
とにかく小さくて…マクロレンズで覗いてゾウムシということを確認しました。
体長1.5~2㎜ほどでした。阿蘇。

シロコブゾウムシ(クチブトゾウムシ亜科)
シロコブゾウムシa1401
いつ見てもゴツゴツとして愛嬌のあるゾウムシです。
体長13~17㎜。阿蘇。

アオヒゲナガゾウムシ(クチブトゾウムシ亜科)
アオヒゲナガゾウムシy1401
ゾウムシ界でも1・2を争う美麗種ではないかと思いますが…
アオヒゲナガゾウムシy1402
昨年出会った個体はダニを背負っていましたが
アオヒゲナガゾウムシy1403
今年は綺麗です!エノキにいました。
アオヒゲナガゾウムシy1404
体長4.7~6.5㎜。昨日の矢部村。

キュウシュウヒゲボソゾウムシ(クチブトゾウムシ亜科)
キュウシュウヒゲボソゾウムシy1402
最初ダニを背負っているのかと思いましたがちょっと違うようです??
体長5.5~7㎜。矢部村。

ツバキシギゾウムシ♀(シギソウムシ亜科)
ツバキシギゾウムシ♀y1401
アオヒゲナガを見つけたすぐ傍のツバキの実に穿孔中でした。
ツバキシギゾウムシ♀y1402
とにかく口吻が長いです。
ツバキシギゾウムシ♀y1403
体長6~9㎜。矢部村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED

マウンテンゴリラ、ライブのお知らせ!
今週水曜日(9日)、福岡市早良区の早良市民センターで
「人権を考えるつどい」に呼んでいただきコンサートを行います。
午後2時開演、入場無料です。
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オトシブミ ⑫
2014/07/05(Sat)
今日は雨の合間を縫って、久しぶりに矢部村まで行ってきました。
さほどの収穫はなかったのですが、ゾウムシやカミキリにはどうにか再会できました。

ゴマダラオトシブミ(オトシブミ亜科マダラオトシブミ族)
ゴマダラオトシブミz1403
葉を巻いている個体は見つかりませんでしたが…
ゴマダラオトシブミz1404
単独でいる個体を数匹見つけました(画像はすべて別個体です)。
ゴマダラオトシブミz1405
ここではクリの葉にいます。
体長6~8㎜。女山(「ぞやま」と読みます)森林公園。

ヒメゴマダラオトシブミ(オトシブミ亜科マダラオトシブミ族)
ヒメゴマダラオトシブミa1401
今年はもう会えないのかなと思っていましたが…
ヒメゴマダラオトシブミa1402
エノキの葉を巻きます(葉に切り込みをいれているところ)
ヒメゴマダラオトシブミa1403
背中の大きなコブが特徴です。
ヒメゴマダラオトシブミ揺籃a1401
揺籃の捲き方は前種と似ています。
体長6~6.5㎜。阿蘇。


オトシブミ♂(オトシブミ亜科オトシブミ族)
オトシブミ♂y1401
下草の上で今日見つけました。頭上には大きなクリの木が…
オトシブミ♂y1402
前日の雨で落ちたのか、それとも下草に移動して雨を凌いでいたのでしょうか?

オトシブミ♀y1400
同じく下草の上にいました。
オトシブミ♀y1401
体長オス8~10㎜、メス7~9㎜。矢部村。

もうすでに見なくなった種もいますが、夏~初秋まで見られる種もいます。
九州で見られるという種の中で、未見のアカクビナガオトシブミとビロードアシナガオトシブミには今年も縁が無いようです。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ハムシ科 ③
2014/07/03(Thu)
先日の阿蘇で初見の金緑色に輝く美しいハムシを見つけました。
ヒゲナガハムシ亜科に属するハムシたちです。

ヒメアオバホソハムシ
ヒメアオバホソハムシa1401
野草園の草の上にいた小さなハムシですが金緑色が輝いていました。
ヒメアオバホソハムシa1402
あまり見つからない稀な種のようです。
ヒメアオバホソハムシa1403
体長5㎜程でした。

イタドリハムシ
イタドリハムシa1401
名前の通りイタドリなどタデ科植物の葉を食べます。
体長7.5㎜。阿蘇。

イチモンジハムシ♀
イチモンジハムシk1401
イヌビワにいました。腹部が卵で膨らんでいます。
体長9㎜前後。清水山。

ヨツボシハムシ
ヨツボシハムシz1401
上翅に黒い4つの紋があります。
ヨツボシハムシa1401
こちらは黒い部分が広がって繋がっています。
体長5~6㎜。女山森林公園&阿蘇。

アトボシハムシ
アトボシハムシy1401
前種に似ていますが、紋は翅後方に2つ(又は3つ)です。
体長4.5~5.5㎜。矢部村。

ニレハムシ
ニレハムシy1401
ニレやケヤキなどニレ科の葉に付きます。
体長7~8㎜。矢部村。

アカタデハムシ
アカタデハムシa1401
サクラやトサミズキの葉に付くようですが、ケヤキの葉で見つけました。
アカタデハムシa1402
体長3~4㎜。阿蘇。

ウリハムシモドキ
ウリハムシモドキa1401
マメ科植物に付くようですが、この時はビジターセンターの壁にいました。
体長5~6㎜。阿蘇。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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チョウの仲間 ⑨
2014/07/02(Wed)
今日はタテハチョウ科の中のヒョウモンチョウ族の仲間です。
どの種も幼虫はスミレ類を食べます。
先日の阿蘇での撮影です。

メスグロヒョウモン♀
メスグロヒョウモン♀a1401
オスの翅は他のヒョウモンチョウ同様いわゆる豹紋ですが
メスは黒っぽい翅でイチモンジチョウの仲間のようにも見えます。
メスグロヒョウモン♀a1402
雑木林の林縁でよく見られます。
メスグロヒョウモン♀a1403
前翅長30~40㎜。

オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモンa1401
こちらも、林縁でよく見られます。
オオウラギンスジヒョウモンa1402
オオが付かないウラギンスジヒョウモンという種もいます。
前翅長34~43㎜。

ミドリヒョウモン
ミドリヒョウモンa1401
翅が若干緑がかっています。
ミドリヒョウモンa1402
分布域は結構広い種です。
ミドリヒョウモンa1403
メスの翅先には小さな白い紋があります。
ミドリヒョウモンa1404
前翅長31~40㎜。

ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモンa1401
林縁でも見られますが草地でよく見かけます。
ウラギンヒョウモンa1402
右が♂
ウラギンヒョウモンa1403
良く似たオオウラギンヒョウモンは絶滅危惧種です。
前翅長27~36㎜。

メスグロヒョウモンのメス以外はどれも良く似ています。
翅裏の模様で見分けますが慣れないと中々難しいです。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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チョウの仲間 ⑧
2014/07/01(Tue)
タテハチョウ科の仲間です。

キタテハ(タテハチョウ亜科)
キタテハa1401
平地でも草地などで普通に見られます。
キタテハok1401
幼虫の食草はカナムグラです。
キタテハok1402
前翅長22~34㎜。阿蘇&大牟田市。

アカタテハ(タテハチョウ亜科)
アカタテハh1401
前翅長30~35㎜。星野村。

イシガケチョウ(イシガケチョウ亜科)
イシガケチョウz1401
アカメガシワの花に来ていました。
前翅長26~36㎜。女山森林公園。

コミスジ(イチモンジチョウ亜科)
コミスジa1401
白い3本の筋がある小さいチョウです。
前翅長22~30㎜。阿蘇。

ゴマダラチョウ(コムラサキ亜科)
ゴマダラチョウc1401
エノキの葉が幼虫の食草です。
ゴマダラチョウ幼虫y1401
幼虫
ゴマダラチョウ幼虫y1402
前翅長35~50㎜。筑後広域公園。幼虫は矢部村。

撮影機材 カメラ:ニコンD7100、レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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