セミの仲間
2013/08/31(Sat)
昨夜は台風15号で、風はそうでもなかったのですが雨と雷が凄かったです。
各地で被害も出ているようです。
今日も一日ぐずついた天気でしたが、予報では明日も今ひとつのようで中々山野へ出かけられません。

今日は、セミの仲間などカメムシ目(半翅目)に分類される昆虫です。

ミンミンゼミ(セミ科)
ミンミンゼミh01
九州では山の方に行かないと見れないセミなので、子供の頃は憧れのセミでした。
初めて「ミーンミーン」の声を聞いた時は感動でした。
体長57~63㎜。星野村にて。

ツクツクボウシ(セミ科)
ツクツクボウシz01
このセミの声が聞こえ始めると「夏も終わりだな~」と思ってしまいます。
透明な翅とちょっとスマートな体型で子どもの頃は好きなセミでした。
体長40~47㎜。女山森林公園にて。

ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科)
ベッコウハゴロモz01
アップで見ると頭部がセミに似ています。
クズやヤマノイモ、ウツギ、ミカンなどの茎の汁を吸うようです。
体長9~11㎜。女山森林公園にて。

エサキモンキツノカメムシ(カメムシ科)
エサキモンキツノカメムシy01
背中のハートマークが特徴のカメムシです。
ミズキ等の樹上で見られるようですが、カラスザンショウの花に来ていました。
体長10~14㎜。矢部村にて。

キバラヘリカメムシ(カメムシ科)
キバラヘリカメムシc01
マユミ(ニシキギ科)の実にいるところをよく見る、下腹部が黄色のカメムシです。
嫌な匂いを出すカメムシが多い中で、このカメムシは青リンゴの匂いがするそうです。
しかし、まだ私は嗅いだことがありません。
体長14~17㎜。筑後広域公園にて。

シマサシガメ幼虫(サシガメ科)
シマサシガメy01
サシガメの仲間は肉食で、他の昆虫の幼虫等を捕えて体液を吸います。
成虫の体長13~16㎜。矢部村にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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CDが贈られてきた!
2013/08/29(Thu)
我がバンド(マウンテンゴリラ)の親戚バンド(*)、熊本県は阿蘇を拠点に活動している『あそBe隊』が、ついに2枚目のCDを発表しました。(*我がバンドの女性メンバーがBe隊のメンバーに嫁いで行ったのです)
今日仕事から帰ってみたら、そのCD「だから、ありがとうは今伝えよう WAKUWAKU Vol.2」が贈られてきていました。

昨年の北部九州豪雨の被災と向き合いそして戸惑い、新たな活動を開始した彼等。自らにそして支援してくれた多くの人々へ、今の彼らのメッセージが歌われています。その代表曲がCDのタイトルにもなっている「だから、ありがとうは今伝えよう」ではないでしょうか。初めて聴いた時も真っ直ぐ私の心に響いてきた歌です。

R0013588.jpg

聴いてみたい方興味を持たれた方は、リンクからHPを辿って直接あそBe隊にお問い合わせください

ところで、発表記念コンサートは、いつやるのでしょうか?遊びにいきますよ~!!

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トンボいろいろ ①
2013/08/28(Wed)
赤トンボの仲間も少しずつ色付き始めているようです。
秋がそこまで来ているようです。
ただ、今週末の台風がちょっと心配です。

ハラビロトンボ♂(トンボ科)
ハラビロトンボ♂o01
抽水植物が繁茂する池や湿地、河川敷等で見られる腹部が幅広いトンボです。
若いオスは黒っぽい色をしています。
オスの体長33~42㎜。大牟田市諏訪公園にて。

ハラビロトンボ♀
ハラビロトンボ♀o01
メスは黄色に黒斑紋がありますが、若い個体では黄色が薄くなります。
メスの体長32~39㎜。

ハラビロトンボ♀o02
腹部が幅広いのが分かります。

オオシオカラトンボ♂(トンボ科)
オオシオカラトンボ♂z01
九州では丘陵地の水辺でよく見られます。
シオカラトンボより大型で体色の青も濃くなります。
メスは黄色が基調です。
体長49~61㎜。

アキアカネ(トンボ科)
アキアカネy01
一般的にアカトンボと呼ばれる種です。
水田や池沼などで羽化した後、高地へ避暑?に行き
体が赤くなって平地へ降りてくると言われています。
体長32~46㎜。矢部村にて。

リスアカネ(トンボ科)
リスアカネz01
翅の先が褐色のアカトンボの仲間です。
体長34~46㎜。女山森林公園にて。

ネキトンボ(トンボ科)
ネキトンボy01
翅の付け根が濃い黄色になるアカトンボ。
暑さを避けるために腹部を上げて、陽を受ける部分を少なくすると言われます。
体長39~48㎜。渓流近くにいました。矢部村にて。

指に…
ネキトンボh01
目の前に飛んできたので指を差し出したら停まってくれました。
星野村にて。

ハネビロトンボ(トンボ科)
ハネビロトンボs01
本来の生息地は九州より南ですが、移動性が強いらしく地元で見た個体です。
透明度が高く沈水植物が繁茂する池沼に多いようです。
体長51~58㎜。石人山古墳公園にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他
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甲虫(コウチュウ) ③
2013/08/27(Tue)
大雨の後、ようやく涼しくなるかと思いきや今日はまた暑さがぶり返しました。
しかし、夜は何となく涼しさを感じます。
ということで、甲虫のつづき…

スジクワガタ(クワガタムシ科)
スジクワガタ♂y01
コクワガタよりもさらに小さいクワガタで、特に小型のオスやメスの前翅には
縦スジが顕著に現れます。
この個体は2㎝もない個体でしたが、大あごには内歯がちゃんとあります。
コクワガタの小さな個体では内歯が消えます。
オスの体長14.5~38.4㎜。矢部村のクヌギの木にて。

ヒラタクワガタ(クワガタムシ科)
ヒラタクワガタ♂y01
前種の近くの別のクヌギにいました。
洞の中でちょっと見難いですが…近くにはスズメバチもいます。
日本から東南アジアにかけて生息し南方のものほど大型になります。
オスの体長39~61㎜。矢部村にて。

ノコギリクワガタ(クワガタムシ科)
ノコギリクワガタy01
以前アップしたものに比べて大あごが小さい小歯型です。
このあごの形からノコギリの名が付いたようです。
オスの体長36~71㎜。同じく矢部村にて。

ピックオビハナノミ(ハナノミ科)
ピックオオハナノミy01
これも詳細不明なハナノミです。
ケヤキの伐採木に来ていました。
体長7~9㎜。矢部村にて。

マスダクロホシタマムシ(タマムシ科)
マスダクロホシタマムシy02
こちらも今年の出会いは諦めかけていたのですが、
杉の伐採地で伐られたばかりの木に1個体だけ見つけました。
自然光で撮ったもの。

フラッシュで
マスダクロホシタマムシy03
昨日のヤマトタマムシに勝るとも劣らない輝きです。

顔面アップ
マスダクロホシタマムシy01
体長7~13㎜。矢部村にて。

ヨツスジハナカミキリ(カミキリムシ科)
ヨツスジハナカミキリy01
今年は何度も見ましたがこれが見納めでしょうか…
ノリウツギの花に来ていました。
体長9~20㎜。矢部村にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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甲虫(コウチュウ) ②
2013/08/26(Mon)
土日の自然観察指導員講習会は、大雨の中(時々小降り)予定通り開催されました。
中身が濃くて目から鱗の有意義な講習会でした。本当に参加して良かったです。

さて、その前に撮り貯めておいた写真です。

アヤオビハナノミ(ハナノミ科)
アヤオビハナノミz01
ハナノミの仲間は、私にとっては新参種であり似たような種も多く、
まだよく分からないことが多い甲虫です。
成虫も幼虫も食植性ということです。
立ち枯れの栗の木に来ていました。
体長10.2~13.5㎜。女山森林公園にて。

ヤナギルリハムシ(ハムシ科)
ヤナギルリハムシc01
似たような色形のハムシが多いのですが、ヤナギの葉を食べていたので
間違いないと思います。
体長4㎜程です。筑後広域公園にて。

エゴヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)
エゴヒゲナガゾウムシ♂z01
今年はもう出会えないと思って、ちょっと前に過去の画像をアップしていましたが、
何とかオスに会えました。背面の画像。

側面画像
エゴヒゲナガゾウムシ♂z02
いつ見ても面白い顔です。
体長3.5~5.5㎜。女山森林公園にて。

ヤマトタマムシ(タマムシ科)
ヤマトタマムシz02
こちらも今年は諦めていましたが…
林縁のガードレールにいたところを地面に降りてもらって撮影。
この他にも2個体、そのうちの1匹は私の膝元へ飛んできました。

腹部
ヤマトタマムシz01
腹部も金属光沢があります。

開翅
ヤマトタマムシz03
飛び立つ瞬間です。
体長25~40㎜。これも女山森林公園にて。


撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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ちょっとお休み
2013/08/23(Fri)
明日から1泊2日で、自然観察指導員講習会を受講してきます。
ブログはちょっとお休みします!
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チョウ ③
2013/08/21(Wed)
今日も暑いというより痛いと感じるような暑さで、夜になっても暑さは続いています。
あまりの暑さに虫たちも休眠しているのか動きが見られません。

今日の画像も過去のデータからです。
今年もまだ出会う可能性は高いのですが…

クモガタヒョウモン(タテハチョウ科)
クモガタヒョウモンg01
出会う機会が少ないヒョウモンチョウの仲間です。
幼虫の食草はスミレ類です。
前翅長33~42㎜。星野村にて。

タテハモドキ(タテハチョウ科)
タテハモドキ夏羽m01
もともと南方系の蝶で南西諸島にしか棲息していて九州以北では迷蝶でした。
しかし、温暖化の影響か生息域を広げています。地元でも毎年見るようになりました。
幼虫の食草はキツネノマゴ科のオギノツメですが、オオバコも食べるらしいです。
前翅長26~36㎜。八女市にて。

夏翅裏
タテハモドキ夏翅k01
夏翅と秋翅では形と翅裏の模様が違います。
筑後広域公園にて。

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)
クロマダラソテツシジミs01
これも元々は南方系のチョウです。
温暖化と共に、幼虫の食草であるソテツと一緒に生息域を広げているようです。
前翅長15㎜前後。石人山古墳公園にて。

ウラギンシジミ(シジミチョウ科)
ウラギンヒョウモン♂h01
翅裏が白い(裏銀)ちょっと大きめのシジミチョウです。
オスとメスで翅表の色が違います。
幼虫はフジやクズの花や蕾を食べます。
前翅長19~27㎜。

オス
ウラギンシジミ♂z01
オスの翅表はオレンジ色です。
女山森林公園にて。

メス
ウラギンシジミ♀s01
メスの翅色は青白色です。
石人山古墳公園にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他
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チョウ ②
2013/08/20(Tue)
この時期ノリウツギの花が咲き花に集まるカミキリムシ狙いでしたが…

イチモンジチョウ(タテハチョウ亜科)
イチモンジチョウy02
黒褐色地に白い一文字模様のチョウです。
ノリウツギの花に来ていました。
幼虫の食草はスイカズラ科です。
前翅長24~36㎜。矢部村にて。

横面から
イチモンジチョウy03

下から
イチモンジチョウy01

コミスジ(タテハチョウ亜科)
コミスジz01
3本の白いスジがある小さいタテハチョウの仲間。
幼虫の食草はマメ科のクズやフジです。
前翅長22~30㎜。女山森林公園にて。

イシガケチョウ交尾(タテハチョウ亜科)
イシガケチョウ交尾z01
翅の模様が石垣のように見えるところから
イシガキチョウと呼ぶ場合もあります。
以前幼虫をアップしましたが、食草はイヌビワです。
前翅長26~36㎜。女山森林公園にて。

オオムラサキ♀(タテハチョウ亜科)
オオムラサキ♀h02
過去のデータからです。
この個体がいたクヌギ林は、昨年の九州北部豪雨で大きな被害を受けてしまいました。
傍にはカナブンが…。

開翅
オオムラサキ♀h01
フラッシュの光で紫色が出ています。
幼虫の食草はエノキです。
前翅長43~68㎜。星野村にて。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他
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チョウ ①
2013/08/19(Mon)
盆休み終盤17日に矢部村へ出かけました。
標高は高いのですが、やはり暑かったです。

樹液
樹液y01
クヌギの樹液にミヤマクワガタのメスとスミナガシ、ルリタテハが来ていました。

スミナガシ(タテハチョウ亜科)
スミナガシy02
中々渋い色模様の蝶です。
幼虫の食草はアワブキです。成虫は樹液や獣糞などに集まります。
前翅長31~44㎜。

顔面
スミナガシy01
樹液を吸っているところを裏?から撮ってみましたが、
エイリアンか何かのように見えます。

星野村にて
スミナガシh01
傍にカナブンがいます。

獣糞に来たところ
スミナガシh02
傍にいるのはルリシジミです。

ルリタテハ(タテハチョウ亜科)
ルリタテハy01
翅裏は地味(保護色)ですが翅表は瑠璃色がきれいです。
幼虫の食草はユリ科のホトトギスやサルトリイバラ等です。
前翅長31~44㎜。

クロコノマチョウ(ジャノメチョウ亜科)
クロコノマチョウy01
柿の腐果にきているところはよく見ますが、樹液に来ているところは初めて見ました。
幼虫の食草はススキやヨシ、ジュズダマなどです。
前翅長32~45㎜。

サトキマダラヒカゲ(ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲy01
樹林の周りを活発に飛び回ります。
幼虫の食草はササやタケ類です。
よく似たヤマキマダラヒカゲというチョウもいます。
前翅長32~45㎜。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他
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イトトンボ
2013/08/16(Fri)
盆も明けましたが、まだまだ猛暑は続きそうです。
秋に向かうにつれ赤トンボの仲間(のオス)は体色が鮮やかな赤味を帯びていきます。

ところで、私がトンボに惹かれていったきっかけはイトトンボです。市内の堀端でベニイトトンボの羽化に出会い、オスの鮮やかさと共に感動したのがそもそもの始まりです。
イトトンボという名前は知っていたのですが、実はその中にも多くの種類がありました。
普通に見られるものから貴重種まで様々です。

ベニイトトンボ♂(イトトンボ科)
ベニイトトンボ♂01
初めてこの紅色に出会った時は驚きでした。
体長32~45㎜。グリーンピア八女にて。

連結産卵
ベニイトトンボ産卵g01
オスは交尾後もメスの上に直立態勢を取り警護します。

キイトトンボ♂(イトトンボ科)
キイトトンボ♂g01
これまた黄色が鮮やかなイトトンボです。
ベニイトトンボに比べると、腹部が若干太めです。
メスは緑色がかっています。
体長31~48㎜。グリーンピア八女にて。

アオモンイトトンボ♂(イトトンボ科)
アオモンイトトンボ♂o01
平地でも普通に見られるイトトンボです。
体長29~38㎜。筑後広域公園にて。

交尾中のカップル
アオモンイトトンボm01
自宅近くの窓が原公園の池にて。

モートンイトトンボ♂(イトトンボ科)
モートンイトトンボ♂k01 (2)
全国的に減少している貴重種です。
小さなイトトンボで、体長は22~32㎜しかありません。
佐賀県にて。

モートンイトトンボ♀
モートンイトトンボ♀k01
未熟なメスです。同じく佐賀県にて。

モノサシトンボ産卵(モノサシトンボ科)
モノサシトンボ産卵g01
丘陵地の池沼などでよく見られます。
体の模様を物差しの目盛りに見立てた名前です。
体長38~51㎜。グリーンピア八女にて。

ホソミオツネントンボ♂(アオイトトンボ科)
ホソミオツネントンボ♂z01
成虫越冬するので越年(おつねん)の名が付いています。
丘陵地の池沼や湿地などで見られます。
体長33~42㎜。女山にて。

ホソミオツネントンボ♀
ホソミオツネントンボ♀z01
オスに比べてメスはちょっと地味です。

ヤクシマトゲオトンボ上面(ヤマイトトンボ科)
ヤクシマトゲオトンボ♂h01
トゲオトンボの仲間は南方系のトンボです。
九州本土の個体群はキュウシュウトゲオトンボとされることもあります。
川の源流域の、樹林に囲まれた岩の苔の間から水が染み出すような限られた環境に生息します。
体長37~51㎜。星野村にて。

側面
ヤクシマトゲオトンボh02
他のイトトンボと違って、アオイトトンボ科の多くやトゲオトンボの仲間は翅を半開にして止まります。

複眼
ヤクシマトゲオトンボh03


撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
     他多数
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Autoharp(オートハープ) ③
2013/08/12(Mon)
今まで紹介した2台のオートハープはピアノ等の弦の配列と同じクロマティックチューニング(半音がある)でした。
実は、もうひとつ演奏を特定のキー(調)に限定したダイアトニックチューニングというのもあります。これは半音がなく全音階(ドレミファソラシド)だけで弦が並びます。そのため同じ音の弦が複数(複弦)となり音がよりダイナミックできらびやかになります。
ダイアトニックハープの第一人者はBryan Bowers(ブライアン・バワーズ)です。彼はそれぞれ違うキーにチューニングされたハープを、曲によって持ちかえながら演奏します。

d’Aigle(ディエイグル)表面
dAgle01.jpg
Pete d’Aigleがオーナーの工房です。ここもネットで見つけ、メールのやり取りの後オーダーしました。
DAダイアトニックチューニングになっています。
D(二長調#2つ)と(イ長調#3つ)に特化したハープです。
表板はスプルース単板。

サウンドホール
dAgle03.jpg
ちょっと凝った細工がしてあります。

側面
dAgle04.jpg
メイプルの杢が美しい。

後面
dAigle05.jpg
側板と後板はフィギュアードメイプル単板です。杢が素晴らしい。

ピック
picks00.jpg
演奏する時は指にピックを付けます。
右の3つは親指用のサムピック(上がべっ甲製下2つはセルロイド製)。
左の金属製の6つは他の指用のフィンガーピックです。

付けたところ
picks01.jpg
手のひら側
picks02.jpg
手の甲側
私は4本の指に付けます。
ブライアン・バワーズは5本指全部に付けて弾きます。

Bryan Bowers(ブライアン・バワーズ)
ロック魂を持ったオートハープの第一人者と言っても過言ではない人です。
多くのCDや教則本やDVDも出ています。
Friend for LifeFriend for Life
(2000/08/08)
Bryan Bowers

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Autoharp Legacy
アメリカを中心にオートハーププレイヤーが一堂に会した3枚組CD。
オートハーププレイヤーのマストアイテムです。
Autoharp LegacyAutoharp Legacy
(2003/08/05)
Autoharp Legacy

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daigle harp
オートハープ編終りです。

明日から2泊3日で家族旅行に出かけますので、その間ブログはお休みします。
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カミキリムシ
2013/08/12(Mon)
立秋を過ぎましたが全国的に猛暑が続いています。
昨日は久しぶりに女山森林公園へ出かけたのですが、あまりの暑さに昆虫たちも
日陰に隠れているのか、あまり姿を見ませんでした。
今回も過去画像が多いです。

ガロアケシカミキリ(フトカミキリ亜科)
ガロアケシカミキリh01
体長3.3~6.8㎜とおよそカミキリムシらしくない小ささです。
星野村の折れたクヌギの枝にいました。

カップル
ガロアケシカミキリh02
横から撮ってみましたが、小さすぎてピント合わせに苦労します。

ヨツスジトラカミキリ♀(カミキリ亜科)
ヨツスジトラカミキリ♀n01
割と普通に見られるカミキリですが、アシナガバチに擬態していると言われています。
体長14~19.5㎜。

産卵中
ヨツスジトラカミキリ♀n02
立ち枯れのクリの木?に産卵していました。

キボシカミキリ(フトカミキリ亜科)
キボシカミキリh01
平地のイチジクの木で見かけます。
この個体は星野村の桑の木の葉にいました。
体長15~30㎜。

ホシベニカミキリ(フトカミキリ亜科)
ホシベニカミキリg01
成虫はタブノキの幹を齧って産卵します。昔、出張で行った神奈川県の葉山にある研修施設敷地のタブノキ林で多くの個体を見たのが初出会いです。
体長18~25㎜。グリーンピア八女にて。

タキグチモモブトホソカミキリ(カミキリ亜科)
タキグチモモブトホソカミキリy01
かなり珍しい種類のカミキリのようで絶滅危惧種に指定されている所もあるそうです。
矢部村の伐採木に来て産卵しているところをたまたま見つけました。

正面
タキグチモモブトホソカミキリy02
体長7~12.5㎜。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
      他多数
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Autoharp(オートハープ) ②
2013/08/11(Sun)
アメリカには個人でオートハープを作るビルダーが結構います。
もっとも有名なのは、Orthey AutoharpsのGeorge Ortheyで世界中に多くのオーナーがいます。日本にも箕田泰生さん(KotoKotoHarp)というビルダーがいます。
材の種類からコードバーの組み合わせなど好みに合せて作ってもらえます。
アメリカ製の価格はドル計算です。為替レートに左右されますので、円高の時に買えばかなりお得です。

Blue Ridge(ブルーリッジ)正面
Blue Ridge01
アメリカのオートハープサイトを検索中に、ここのをHP発見。
ビルダーでありオートハーププレイヤーでもあるJohn Hollandsworth(の奥さん)と
メールのやり取りでオーダーしました(翻訳サイトを上手く利用しました)。
オーダー後、約1年で完成し届きました。
表板はスプルース単板。

サウンドホール
Blue Ridge02
カエデ(と思っていたら実はイエローポプラだそう)のサウンドホールが気に入って、
思い切ってオーダーすることに…

コードバー
Blue Ridge03
21本のコードバーが並んでいます。
この組合せと並びは人それぞれで違いますので、
他人のハープは弾き辛いということに…
バーはウォールナット(クルミ)、ボタンはメイプル(カエデ)です。

側面
Blue Ridge04
イミテーションのべっ甲セルのバインディング。

後面
Blue Ridge05
側板と後板はウォールナット単板。

フェルト
Blue Ridge06
コードバーの下面にはフェルトが貼られており、コードの構成音に合せて切り欠かれています。
これを指で押し下げて必要な音以外をミュートします。

チューニングペグ
Blue Ridge07
37本の弦を巻いたり弛めたりして音を合わせます。
弦の交換は結構大変です。

エンド(底面)
Blue Rigde08
ここ(板で隠れています)に弦を引っ掛けてペグに通します。
手前の黒い部分はファインチューナーと言って、ネジを微調整しながら微妙なチューニングができるという画期的なシステムです。

Karen Mueller(カレン ミューラー)
女性のオートハーパーは多いのですが、この人の演奏は、テクニックは当然のことながら
切れがよく微妙なニュアンスが表現されます。CDは数枚出ています。
実は、マウンテンダルシマーという楽器の名手でもあります。
Solo AutoharpSolo Autoharp
(2012/07/27)
Karen Mueller

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The Kilby Brothers(ザ キルビー ブラザーズ)
オートハープとギターの兄弟コンビ。
Autoharp PraiseAutoharp Praise
(2003/06/24)
Kilby Brothers

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二人の父親は伝説のプレイヤーKilby Snowです。
左利きで通常とは違う面白い弾き方をします。
Kilby Snow: Country Songs & Tunes With AutoharpKilby Snow: Country Songs & Tunes With Autoharp
(2012/05/30)
Kilby Snow

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Blue Rigde09
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甲虫(コウチュウ) ①
2013/08/10(Sat)
連日猛暑が続いています。
過去の画像から…

ノコギリクワガタ(クワガタムシ科)
ノコギリクワガタ♂h01
カブトムシと人気を二分する子どもの頃の憧れの虫でした。
ヒラタクワガタやオオクワガタは、昼間は木の洞に隠れていて中々見つからないのですが、
ノコギリクワガタやミヤマクワガタは昼間でも木を蹴ったらよく落ちてきました。
クヌギやコナラ、カシ等ブナ科やヤナギ等の樹液にやって来ます。
この個体は星野村のニレ(アキニレ?)の木にいました。
大アゴが湾曲している大型の個体で水牛(スイギュウ)と呼ばれている型です。
オスの体長36~70㎜。メスの体長24~30㎜。

コクワガタ(クワガタムシ科)
コクワガタh01
一番普通?に見られるクワガタで、オオクワガタ同様数年生きるものもいます。
これも同じ木にいました。コクワガタにしては結構大きな個体でした。
オスの体長16~45㎜、メスの体長20~28㎜。

マダラアシゾウムシ(ゾウムシ科)
マダラアシゾウムシy01
体全体がゴツゴツ(デコボコ)していて、木の幹にいると見つかりにくいです。
一見傀儡(くぐつ)人形のようにも見えます。
ヌルデの幹によくいますが、樹液にも集まるようです。
体長15㎜前後。

クリアナアキゾウムシ(ゾウムシ科)
クリアナアキゾウムシz01
全身に細かい点刻があるところからアナアキとなりました。
クリの枯木にいました。
体長13~16㎜。

クロクビクチカクシゾウムシ(ゾウムシ科)
クロクビクチカクシゾウムシy01
クチカクシゾウムシの仲間だろうということは想像できましたが、
保育社の甲虫図鑑とネットでどうにか同定しました。

矢部村のコアカソの葉にいました。
クロクビクチカクシゾウムシy02
体長6~7㎜。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED 
       他多数
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Autoharp(オートハープ) ①
2013/08/08(Thu)
仕事と天気の関係で、ここのところ自然の中で出かけていませんので、音楽ネタがつづきます。

珍しい楽器「オートハープ」の紹介です。
ドイツ発祥の楽器チター(映画「第三の男」のテーマ曲で有名)がルーツで、ドイツ系移民のCharles F.Zimmermannが原型を作り上げオートハープと名付けたと言われています。
30本以上の弦がピアノやハープのような音の並びで張られています。
ピアノやハープでは必要な音(弦)を弾いて(叩いて)メロディやコード(和音)を出しますが、オートハープの場合は、欲しい音だけを残しそれ以外の音をミュート(消音)します。
それを指1本で簡単に抑えられることからオート(自動)ハープと名付けられたようです。ただし、これはオスカーシュミットというメーカーの商品(商標)名でした。その後の紆余曲折を経て、今ではギターやヴァイオリン等と同じく楽器の名称としてオートハープと呼ばれています。
元々はアメリカのフォークミュージックの伴奏楽器として、フォークソングブームと共に広まりましたが、今では世代やジャンルを超えて様々な音楽で使用されています。

マイ・ハープ
Autoharps.jpg
左から『d’Aigle(ディエイグル)』『Blue Ridge(ブルーリッジ)』
そして老舗の『Oscar Schmidt(オスカーシュミット)』

Oscar Schmidt:OS-100-21(正面)
oscar01.jpg
表板はスプルース(松の仲間)単板
初めて買ったのは日本のギターメーカー「アリア」製でしたが、このオスカーシュミットが欲しくて、名古屋の楽器店から通販で購入しました。アメリカ製から日本製までは品質も良かったようですが韓国製から中国製になるにつれ、質が落ちていったようです。これは韓国製です。

側面
Oscar04.jpg
白セルのバインディングが施されています。

背面
Oscar05.jpg
後板と側板はハードウッド(メイプルorウォールナット?)の合板。

サウンドホール
Oscar02.jpg

コードバーカバー
Oscar03.jpg
21のコード(和音)を出せるようになっています。
1コードに1本のバーを使いますので、このカバーの中に21本のコードバーが収められています。

oscar00.jpg


『オリジナル・カーター・ファミリー』
アメリカンフォークソングのルーツ的存在の3人(男1女2)グループ。
中でもメイベル・カーターは、それまで伴奏中心だったギターとオートハープをリード(メロディ)楽器にまで昇華させ、その後の音楽界に大きな影響を与え、マザー・メイベル・カーターとして大きな尊敬を集めました。
解散後は、それぞれの家族が様々な形態で活動しています。
全録音がCD化されています。amazonで検索すると色々出てきます。

Carter Family: 1927-34Carter Family: 1927-34
(2004/07/22)
Carter Family

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アオバズク
2013/08/05(Mon)
アオバズク(フクロウ科)
東南アジアで越冬し夏鳥として渡って来る、体長30㎝ほどのフクロウの仲間。
大木の伐採などの繁殖環境の悪化や越冬地の開発などで、数が減っています。
「ホーッホーッ」と鳴くのが特徴で、いわゆるフクロウの声といわれる声です。
子どもの頃は家の近所でも鳴き声が聞こえていました。

最初に見つけた日の画像
アオバズクy01
ちゃんと意識して観察したのは3年前の福岡市近郊の神社でした。
そして一昨年の初夏、地元のとある神社の大きなクスノキにアオバズクがいるのを発見。

日中(午前中)の画像
アオバズクy02
何となく眠たそうで目を閉じていることが多いです。

アオバズクy03
巣を見守るお父さん?

その年は数回そこへ通い、巣立ちまで確認することができました。
巣立ち雛1
アオバズク幼鳥y01

雛2
アオバズク幼鳥y02

雛3
アオバズク幼鳥y03
この年は3羽の雛が巣立ちました。

雛を見守るお母さん?
アオバズクy04

ファミリー
アオバズクファミリーy01
親と子(2羽)がいるのが分かりますか?

そして、昨年も同じ場所で親鳥を確認
アオバズクy05
あいにく巣立ちの時には間に合いませんでしたが…。

毎年同じ場所で繁殖するといいます。
しかし、今年は数回通っても親鳥を確認できませんでした。
アオバズクが繁殖するためには、巣穴に利用できる大きな洞のある大木と、餌となる小鳥や大型昆虫が生息する環境が必要です。
年々そういう環境が無くなっていく寂しさを感じます。
来年また戻ってきてくれることを祈るばかりです。

撮影機材 カメラ:ニコンD90&D7000 レンズ:タムロンSP400mm×1.4テレコン
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マウンテンゴリラ合宿(8月)
2013/08/04(Sun)
昨夜(8月3日)は、マウンテンゴリラ恒例の月に一度の合宿でした(H氏が欠席)。
私は、6月腰痛で出席できず7月はメンバーの都合が付かず、久し振りの出席です。

今週の火曜日(8/6)に、私の職場関連のイベントに出演しますので、
そのための打ち合わせと練習です。
今回はコカリナのYちゃんが、コカリナとボーカルで手伝ってくれます。

さっそくYちゃんと合わせてみます。
R0015967.jpg
中々良い雰囲気です。

R0015971.jpg
いつものようにカメラマンの私は映っていません。

2時間半ほどしっかり?練習した後は
R0015974.jpg
これまた恒例の乾杯タイムです。

肴はシンプルに
R0015976.jpg
天ぷら(さつま揚げ)と庵主手作りの厚揚げとシシトウの味噌豆板醤炒め。

今宵の酒
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酔心の純米吟醸(1升)と
キリンラガー500ml缶(数缶)

8月6日は「広島原爆の日」ということもあり、それを意識した曲も歌う予定です。
久しぶりに演奏する曲なので、ちょっと充実した練習になったように思います。

撮影機材 カメラ:リコーR8

次回合宿は、メンバーの都合により10月5~6日の予定です!
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タマムシ
2013/08/03(Sat)
タマムシ科の仲間は初夏から夏にかけてが最盛期です。
体長数ミリのチビタマムシの仲間から大型種まで様々です。
特にメタリックカラーの美しい種は天気の良い日中によく活動するようです。
太陽を反射する木の葉にいると保護色になって目立ちません。

ヤマトタマムシ
ヤマトタマムシy01
タマムシといえばこの種が有名です。
林内よりも林縁で見かけることが多く、伐採木などにもやってきます。
体長25~40㎜。
ケヤキの伐採木にやってきた個体

ヤマトタマムシy02
材の割れ目に産卵中です。

ヤマトタマムシg01
立ち枯れ木にやってきた個体

ヤマトタマムシy03
飛び立つ瞬間


アオマダラタマムシ
アオマダラタマムシg10
以前紹介した場所にいました
体長17~29㎜。

ケヤキナガタマムシ
ケヤキナガタマムシy01
ナガタマムシの仲間は似たような種が多く判別に迷います。
ケヤキの伐採木に来ていました。
体長8~11㎜と小さいです。

ケヤキナガタマムシy02
産卵中の個体

マスダクロホシタマムシ
マスダクロホシタマムシh01
広葉樹の伐採木に集まるタマムシが多い中、
スギやヒノキの伐採木(それも新しい)に
やって来ます。体長8~13㎜。

マスダクロホシタマムシh02
スギの皮の下に産卵します。

マスダクロホシタマムシh03
赤味の強い個体

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED

今夜は、毎月恒例のバンドの合宿で~す!
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ヒゲナガゾウムシ
2013/08/02(Fri)
ヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)の仲間は、その小ささや生息環境から出会う機会は少ないと思いますが、知れば知るほど面白い昆虫です。
朽木や伐採木(枝)、木の実、菌(キノコ)類など、種によって食性は違います。

カオジロヒゲナガゾウムシ
カオジロヒゲナガゾウムシy01
伐採木の朽ちた部分でよく見ます。
体長4.3~6.5㎜。

オス同士のバトルに出会いました。
カオジロヒゲナガゾウムシy02
にらみ合いです

カオジロヒゲナガゾウムシy03
バトル開始

カオジロヒゲナガゾウムシy04
下から

カオジロヒゲナガゾウムシy05
付きあげて

カオジロヒゲナガゾウムシy06
激しいバトル
そのうちお互いが離れていきました


エゴヒゲナガゾウムシ
エゴヒゲナガゾウムシg01
メスはエゴの実を齧ってそこに産卵します。
体長3.5~5.5㎜。

オスの顔面
エゴヒゲナガゾウムシ♂h01
別名ウシヅラ(牛面)ヒゲナガゾウムシと言うだけあって
なんとも面白い顔つきです。
突き出した複眼の下から長い触角が伸びています。

エゴの実は1㎝ほど
エゴヒゲナガゾウムシh01
実と比べてもその小ささが分かると思います。
メス(上)の複眼は突き出ていません。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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7月の終りに阿蘇へ ④
2013/08/01(Thu)
このシリーズの最後は野草をちょこっと…

マヤラン(ラン科)
マヤランa01
葉も根も持たない不思議な植物で絶滅危惧種です。
共生する菌(キノコの仲間)から栄養と水分をもらって成長するらしいです。
草丈は20㎝ほどありました。阿蘇野草園にて。

ツクシトラノオ(ゴマノハグサ科)とルリモンハナバチ(コシブトハナバチ科)
ルリモンハナバチa01
この組み合わせは阿蘇ならではです。
ツクシトラノオは阿蘇・くじゅうなど九州の一部にしか自生しない絶滅危惧種です。
草丈は50~90㎝になります。
ルリモンハナバチはブルービーの愛称で呼ばれる、黒地にブルーの斑紋が美しい蜂です。
コシブトハナバチ類に寄生するそうです。地元でも見たことがあります。
体長13~14mm。

野草ではありませんが…
アオメアブ(ムシヒキアブ科)
アオメアブa01
複眼の美しさに思わずシャッターを押してしまいました。
肉食で他の昆虫を捕まえて体液を吸います。
体長20~29㎜。

今週土曜日の午前中は、九州芸文館にて自然観察の案内をします。

撮影機材 カメラ:ニコンD7000 レンズ:DX AF‐Sマイクロニッコール85㎜ED
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