陽気に誘われて
2017/03/31(Fri)
昨日と打って変わって、今日は風が冷たく一気に冬に逆戻り?
ま、今日の冷え込みは別として気温の上昇に合わせて昆虫たちが活動します。
まずはチョウたちです。

キタキチョウ(シロチョウ科)
キタキチョウoys17011
成虫越冬するので、春早くから活動を始めます。
前翅長18-27mm。八女市。

スジグロシロチョウ(シロチョウ科)
スジグロシロチョウz1701
モンシロチョウに似ていますが…
前翅長24-35mm。女山森林公園。

ルリシジミ(シジミチョウ科)
ルリシジミ♀z1701
これはメスのようです。
前翅長12-19mm。女山森林公園。

キタテハ(タテハチョウ科)
キタテハgy1701
成虫越冬した個体です。
前翅長22-34mm。グリーンピア八女。

ルリタテハ(タテハチョウ科)
ルリタテハgy1701
突然足元から飛び立って遠くに降りました。
前翅長25-44mm。グリーンピア八女。

ミヤマセセリ(セセリチョウ科)
ミヤマセセリgy1702
春にのみ成虫が現れるスプリングエフェメラルの仲間です。
ミヤマセセリgy1701
渋い中にも美しさがある翅表ですが、枯葉の上では保護色となります。
前翅長14-22mm。グリーンピア八女。

カメラ:ニコンD7100、 1V3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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タテハモドキ等
2016/10/23(Sun)
今年はタテハモドキをよく見ます。
筑後広域公園では集団で舞っていました。

タテハモドキ(タテハチョウ科)
タテハモドキog1601
今見られるのはほとんど秋型です。
タテハモドキog1602
元々は九州北部には生息していなかった南方系のチョウです。
タテハモドキog1603
地元では結構前から定着しているようですが、さらに北へ分布域を広げつつあるようです。
タテハモドキck1605

タテハモドキck1606
前翅長26~36㎜。

アサギマダラ(タテハチョウ科)
アサギマダラ♀yg1601
ようやく秋の渡りが始まったのか、所々で見かけるようになりました。
アサギマダラ♀yg1602
キタキチョウが傍を通過していきます。
前翅長43~65㎜。

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミkm1601
もっとも身近で見られるシジミチョウですが、綺麗な翅の個体がいました。
カタバミが幼虫の食草です。
前翅長9~16㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
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10月の8864の会 ①
2016/10/06(Thu)
毎月第1土曜日は、南阿蘇ビジターセンター野草園で『8864(葉っぱ虫)の会』の定例自然観察会が開催されます。花や昆虫や野鳥など…参加自由ですので、興味がある方は是非参加してみてください。
この日は、10月とは思えない蒸し暑い一日でチョウの仲間がたくさん見られました。

メスグロヒョウモン♀(タテハチョウ科)
メスグロヒョウモン♀at1601
まず目に飛び込んできたのは出会う機会が少ないこのチョウでした。
メスグロヒョウモン♀at1602
オスは他のヒョウモン属と同じような翅色ですが…
メスグロヒョウモン♀at1603
メスは全く違った翅色をしています。まだ翅が綺麗な個体でした。
メスグロヒョウモン♀at1604
前翅長30~40㎜。オオマルバノテンニンソウ(ツクシミカエリソウ)で吸蜜中。

ミドリヒョウモン(タテハチョウ科)
ミドリヒョウモンat1603
こちらは翅が結構ボロボロです。
前翅長31~40㎜。

オオウラギンスジヒョウモン(タテハチョウ科)
オオウラギンスジヒョウモンat1611
ヤマアザミの花にやって来ました。
前翅長34~43㎜。

ナガサキアゲハ(アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハ♂at1601
他にもキアゲハやクロアゲハを見かけました。
前翅長60~80㎜。ハガクレツリフネの花に…

スジグロシロチョウ(シロチョウ科)
スジグロシロチョウat1601
キタキチョウ同様まだたくさん飛んでいます。
前翅長30~40㎜。

ウラナミシジミ(シジミチョウ科)
ウラナミシジミat1601
交尾態を発見。
ウラナミシジミat1602
そこへ、別のオスが執拗にアタックしかけて来ました。
前翅長13~18㎜。

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミat1611
こちらも交尾態を発見。
前翅長9~16㎜。

キマダラオオナミシャク(シャクガ科)
キマダラオオナミシャクat1601
綺麗な蛾が足元に飛んできました。
開張40~55㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
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9月後半の地元フィールド ①
2016/09/29(Thu)
ゾウムシの撮影の合間にも、チョウやトンボなど色々な虫に出会いました。

ナミアゲハ(アゲハチョウ科)
アゲハuk1601
普通にアゲハチョウと言えばこのチョウかな?
前翅長35~60㎜。

ムラサキツバメ(シジミチョウ科)
ムラサキツバメuk1601
よく似ているムラサキシジミより一回り大きく尾状突起があります。
ムラサキツバメuk1602
前翅長20~25㎜。

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)
クロマダラソテツシジミsj1601
ソテツが幼虫の食草で、ソテツの移動に付いて南方から移ってきた種で、
クロマダラソテツシジミsj1602
各地で定着しています。この個体の傍にもソテツが…
前翅長15㎜。

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミsj1601
カタバミを食草とするので、人家の周りでも普通に見られます。
前翅長9~16㎜。

チャバネセセリ(セセリチョウ科)
チャバネセセリsj1601
チモンジセセリによく似ていますが白点の並びが違います。
前翅長13~21㎜。

ホタルガ(マダラガ科ホタルガ亜科)
ホタルガgy1601
次種同様日中活動するガです。
開長時45~60㎜。

サツマニシキ(マダラガ科ホタルガ亜科)
サツマニシキsj1601
超美麗種のガです。個体数は多くありませんが毎年どこかで出会います。
サツマニシキsj1602
草原の草の茎に止まっていました。
サツマニシキsj1603
裏側から撮ってみましたが、こちらも綺麗です。
開長時70~80㎜。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
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9月前半の地元フィールド ⑤
2016/09/26(Mon)
今日は、女山森林公園で撮ったチョウたちです。
クサギの花にアゲハチョウの仲間が次々に訪れました。
どれも、歴戦の証?で翅がボロになっています。

ナガサキアゲハ♂(アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハz1601
大型の黒い蝶は全てクロアゲハと思われがちですが…
尾状突起がないのが特徴です。メスは大きな白班が目立ちます。
前翅長60~80㎜。

モンキアゲハ(アゲハチョウ科)
モンキアゲハz1601
白い紋(標本にすると黄色くなる?)が特徴的な黒いアゲハです。
前翅長50~75㎜。

カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
カラスアゲハz1601
翅の光沢感が違います。
前翅長45~80㎜。

以上3種は、サンショウやミカン、カラスザンショウなどミカン科が幼虫の食草になります。

イシガケチョウ(タテハチョウ科)
イシガケチョウz1611
幼虫はイヌビワの葉を食べます。
前翅長26~36㎜。

ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミz1611
翅裏は地味ですが表は青紫に輝きます。カシやシイが食草です。
前翅長14~22㎜。

ゴイシシジミ(シジミチョウ科)
ゴイシシジミz1601
幼虫はチョウでは珍しい肉食で、笹竹に付くタケノアブラムシを食べ、成虫はその分泌物を吸います。
ゴイシシジミz1602
昔は普通に見られたのですが、宅地化等、笹竹の群落の消失に伴い貴重種となっています。
前翅長10~17㎜。

ルリシジミの産卵(シジミチョウ科)
ルリシジミ♀z1601
ハギの花芽に産卵しているところに出くわしました。
ルリシジミ卵z1601
卵(1㎜もありません)

キタキチョウの卵
キタキチョウ卵z1601
ハギの葉にはキタキチョウの卵もありました。シジミ類と形が違います。
高さ1㎜ちょっとです。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
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