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秋のチョウ
2019/09/14(Sat)
トンボはちょっとひと休みして…
今日はチョウです。種類は少なくなりますが秋もチョウは見られます、

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)
ソテツ
ソテツgy190901
公園で見つけたソテツの小さな一株。これを食草とするチョウがたくさん飛び回っていました。
クロマダラソテツシジミgy190901
アレチハナガサの花にとまりました。
クロマダラソテツシジミgy190904
オスの翅表は明るいブルーです。
クロマダラソテツシジミgy190902
元々南方系のチョウでソテツに付いてきて生息範囲を広げたともいわれています。
クロマダラソテツシジミgy190905
メスの翅表ばブルーの部分が少ない。
クロマダラソテツシジミgy190903
前翅長15㎜前後。

タテハモドキ(タテハチョウ科)
タテハモドキky190901
これも南方系のチョウですが、すでに地元では定着しています。
タテハモドキky190902
前翅長26~36㎜。

アゲハ(アゲハチョウ科)
アゲハky190901 (1)
キツネノマゴの花を訪れていました。
前翅長36~70㎜。

モンキアゲハ(アゲハチョウ科)
モンキアゲハky190901
この態勢だと白い(黄色?)紋がちょっとしか見えません。
前翅長50~75㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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8月のチョウを求めて…
2019/08/29(Thu)
昨夜からの豪雨は小康状態ですが、まだ予断は許しません。
先週はライブ三昧でブログ更新が遅くなってしまいました。

先々週末、阿蘇方面へゴマシジミというチョウを探しに行きました。
ゴマシジミ(シジミチョウ科)
ゴマシジミ♀as190800
数年前まではそこそこ見つかっていたようですが…この日ようやく見つかった1頭。
ゴマシジミ♀as190801
ハギの花で吸蜜中です。
成虫はワレモコウに産卵し幼虫はワレモコウを食べて育ちます。
ゴマシジミ♀as190802
そして終齢幼虫になるとクシケアリの巣に運ばれて卵や幼虫を食べるという、アリに依存した生活を送ります。ワレモコウとハラクシケアリ両方がある環境が開発等で激減すると共に採集圧も加わり、環境省RDB絶滅危惧種Ⅱ類に指定されています。
前翅長18~24㎜。

トラフシジミ夏型(シジミチョウ科)
トラフシジミ夏型as190801
標高が高いのでリョウブの花がまだ咲いていました。
前翅長16~21㎜。

オオムラサキ♀(タテハチョウ科コムラサキ亜科)
オオムラサキ♀as190801
突然どこからともなく飛んできた日本の国蝶です!
前翅長50~55㎜。

コムラサキ(タテハチョウ科コムラサキ亜科)
クロコムラサキas190801
通称クロコムラと呼ばれる黒化型の個体です。
クロコムラサキas190802
前翅長30~42㎜。

サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲas190801
4頭ほどが樹液に集まっていました。
前翅長26~39㎜。

ジャノメチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウas190801
結構個体数は多かったです。
前翅長28~42㎜。

ミヤマクワガタ♂(クワガタムシ科)
ミヤマクワガタ♂as190801
久しぶりに格好良い大型のオスを見ました。
全長43~72㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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タテハチョウの仲間
2019/07/24(Wed)
チョウ類の再分類でテングチョウ科、ジャノメチョウ科、マダラチョウ科はタテハチョウ科に統一され亜科という位置づけになりました。
久しぶりに阿蘇の野草園に行ったらオカトラノオの花にヒョウモン類が無数に集まっていました。

ウラギンスジヒョウモン♀(ドクチョウ亜科)
ウラギンスジヒョウモン♀at190701
各地で数を減らしているチョウです。
ウラギンスジヒョウモン♀at190702
次種に比べ翅が丸っこいのが特徴です。環境省RDB絶滅危惧Ⅱ類。
前翅長28~37㎜。

オオウラギンスジヒョウモン♀(ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン♀at190701
こちらはよく見かけます。
オオウラギンスジヒョウモン♀au190701
この仲間はどれもスミレの仲間が幼虫の食草になります。
前翅長34~43㎜。

ミドリヒョウモン(ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン♂au190701
圧倒的多数を占めていました。
ミドリヒョウモンat190701
ツクシクガイソウの花に…
前翅長3140㎜。

ウラギンヒョウモン♀(ドクチョウ亜科)
ウラギンヒョウモン♀au190701
ハヤシミドリシジミを見た傍で…
前翅長27~36㎜。

サカハチチョウ夏型(タテハチョウ亜科)
サカハチチョウ夏型at190701
夏型の個体が出始めていました。
前翅長20~25㎜。

ホシミスジ(イチモンジチョウ亜科)
ホシミスジat190701
翅裏付け根の小さく黒い点々が分かりますか?
前翅長23~34㎜。

ジャノメチョウ(ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウat190701
出始めでした。
前翅長28~42㎜。

ヒカゲチョウ(ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウhk190701
ここ(飯田高原)では普通に見られますが、私の地元では希少なチョウです。
前翅長25~34㎜。

サトキマダラヒカゲ(ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲau190701
ヤマとの判別が難しい…
前翅長26~39㎜。

キマダラモドキ(ジャノメチョウ亜科)
キマダラモドキat190701
出会う機会は少ないチョウです。
前翅長28~36㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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シジミチョウ
2019/07/19(Fri)
久しぶりのブログ更新です(;^_^A
この間、阿蘇くじゅうや地元山間部を生き物求めて探索していました。
梅雨も末期で大雨が(台風も)心配です。
梅雨時期のチョウと言えばゼフィルスと呼ばれるミドリシジミの仲間です。
活動時間や生息場所が限定されるので出会うにはそれなりの知識や情報が必要になります。
すでにウラゴマダラシジミやミズイロオナガシジミはアップしていましたが、新規のアップです。

ハヤシミドリシジミ♂
ハヤシミドリシジミ♂au190701
阿蘇やくじゅうのいたる所にカシワの疎林が点在します。
ハヤシミドリシジミ♂au190702
そのカシワ(ブナ科)の葉を食草とするのがこのチョウです。
ハヤシミドリシジミ♂au190703
オスの翅表は緑青色に輝きます。
ハヤシミドリシジミ♂au190704
広い空間に面したカシワの葉上で翅を広げてテリトリーを張ります。
ハヤシミドリシジミ♂au190705

ハヤシミドリシジミ♀au190701
メスの翅表は地味です。
ハヤシミドリシジミ♀au190702
前翅長15~22㎜。

ウラミスジシジミ
ウラミスジシジミhk190701
別名ダイセンシジミというミドリシジミの仲間です。
ウラミスジシジミhk190702
翅裏の模様が好きです。食草はクヌギやコナラなどブナ科全般。
ウラミスジシジミhk190703
この日開翅しなかったので過去画像を…
前翅長14~21㎜。

ミズイロオナガシジミ
ミズイロオナガシジミau190701
この日行く先々で出会いました。食草はブナ科全般。
ミズイロオナガシジミhk190701
前翅長11~18㎜。

以下のシジミチョウ達は尾状突起がありますがミドリシジミの仲間ではありません。
でも好きなチョウたちです。

ミヤマカラスシジミ
ミヤマカラスシジミat190701
6月にアップしたカラスシジミより一か月ほど遅れて現れます。
ミヤマカラスシジミat190702
別個体です。食草はクロウメモドキ科。
前翅長18㎜前後。

トラフシジミ夏型
トラフシジミ夏型at190701
食草はフジやノイバラ、ウツギなど多岐にわたります。
前翅長16~21㎜。

ウラナミシジミ
ウラナミシジミat190701
秋に見かける機会が多いチョウです。
食草はマメ科。
前翅長13~18㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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梅雨はどこへ… 阿蘇(前編)
2019/06/17(Mon)
金曜日は少し降って土曜日は夕方前にはあがっていました。
水不足を心配しながらも日曜日(6/16)は阿蘇へ。目的のチョウ3種のうち2種の撮影に成功しました。一緒に回ったUさんN君ありがとうございました。

ウラゴマダラシジミ(シジミチョウ科)
ウラゴマダラシジミat190600
ゼフィルスの中では唯一尾状突起が無いチョウです。
平地でも普通に見かけるベニシジミやヤマトシジミ、ルリシジミ等と比べると
一回り大きいシジミチョウです。また黒班は翅の外縁に沿って見られます。
ウラゴマダラシジミat190605
現地到着が10:00過ぎ、ぽつりぽつりと姿を現し…
11:00過ぎから14:00過ぎくらいまで活発に飛び回ったり…
ウラゴマダラシジミat190606
食草のヤナギイボタの花で吸蜜したり葉上で止まったり…
ウラゴマダラシジミat190602
4頭集結!
ウラゴマダラシジミat190601

ウラゴマダラシジミat190604
時折低い位置に止まって開翅してくれました。
ウラゴマダラシジミat190603
前翅長17~25㎜。

カラスシジミ(シジミチョウ科)
カラスシジミat190601
ゼフィルスの仲間ではありませんが尾状突起があります。
カラスシジミat190602
羽化したての個体のようで翅も完全で色彩もハッキリした美しい個体です。
カラスシジミat190603
この日観たのは1個体のみでした。ホストはハルニレです。
前翅長16㎜前後。

ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)
ヒオドシチョウat190601
想定外の新成虫との出会いでした。
ヒオドシチョウat190602
翅裏は地味~で目立ちません。
ヒオドシチョウat190603
翅表の朱色が鮮やかな個体でした。
前翅長32~42㎜。

後編では、その他のチョウと甲虫をアップ予定です。
それにしても雨は…?

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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