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春から初夏へ…②
2019/04/25(Thu)
今年は蝶にも例年より早く出会ってきました。
特にスプリングエフェメラルと呼ばれるチョウは、九州には生息しないギフチョウ以外の全てを観ることができました。

そのスプリングエフェメラルのチョウたちから…

コツバメ(シジミチョウ科)
コツバメgy190401
いつものアセビの花に…そっと傍まで近づいて撮影できました。
コツバメgy190402
今年は色々な所で出会うことができました。
前翅長11~16㎜。

ミヤマセセリ(セセリチョウ科)
ミヤマセセリgu190401
飛び回ってばかりで中々留まってくれませんでしたが…
ミヤマセセリyh190401
クサイチゴの花に
ミヤマセセリ&コチャバネセセリyh190401
そこへコチャバネセセリがやって来た!
前翅長14~22㎜。

スギタニルリシジミ♂(シジミチョウ科)
スギタニルリシジミ♂yy190402
渓谷の水場へ吸水に集まって来ます。
スギタニルリシジミ♂yy190404
一瞬だけ翅を半開にしてくれました。
スギタニルリシジミ♂yy190401
飛翔写真に挑戦しましたが…ピン甘です…
スギタニルリシジミ♂yy190403
間近で…
前翅長12~16㎜。

ツマキチョウ♂(シロチョウ科)
ツマキチョウ♂gy150401
意外と身近にいるのですが、モンシロチョウと間違えられている可能性も…
前翅長20~30㎜。

以上、4月が終われば来春まで見られなくなるチョウ達です。

以下はいつものシジミチョウ達です。

ベニシジミ
ベニシジミz190401
前翅長13~19㎜。

ヤマトシジミ♂
ヤマトシジミ♂sj190401
前翅長9~16㎜。

ツバメシジミ♀
ツバメシジミ♀sj190401
前翅長9~19㎜。

ウラギンシジミ♀
ウラギンシジミ♀si190401
越冬個体。
前翅長19~27㎜。

ムラサキシジミ
ムラサキシジミz190401
越冬個体。
前翅長14~22㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
    1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
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山神ダム再訪 ②
2019/03/23(Sat)
いよいよ昆虫シーズン到来でしょうか?今日はチョウを中心に…
20日に地元を回って撮ったチョウもアップします。

テングチョウ(タテハチョウ科)
テングチョウygd190301
暖かさに誘われて越冬個体が飛び回っていました。
前翅長19~29㎜。山神ダム。

アカタテハ(タテハチョウ科)
アカタテハygd190301
こちらも越冬個体です。
前翅長25~33㎜。山神ダム。

キタテハ(タテハチョウ科)
キタテハygd190301
これも越冬個体。
というように、タテハチョウの仲間は成虫越冬する種が結構います。
前翅長22~34㎜。山神ダム。

ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)
ヒオドシチョウz190301
これは地元で出会った越冬個体で、翅がちょっと傷んでいます。
ヒオドシチョウz190302
のチョウは、初夏に羽化した新成虫が夏眠することで有名です。
ヒオドシチョウz190303
そういう意味でも前種に比べ出会うことは稀です。
ヒオドシチョウz190304
前翅長32~42㎜。清水山。

ルリシジミ(シジミチョウ科)
ルリシジミygd190301
蛹で越冬するので新成虫だと思われます。
前翅長12~19㎜。山神ダム。

コガタルリハムシ(ハムシ科)
コガタルリハムシygd190301
ハムシの仲間も動き出しましたが、まだイタドリハムシに出会いません。
全長5.5㎜前後。山神ダム。

ビロードツリアブ(ツリアブ科)
ビロードツリアブygd190301
早春に新成虫が活動を始めるスプリングエフェメラルの仲間です。
全長8~12㎜。山神ダム。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
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NACS-J市民カレッジ
2018/11/26(Mon)
昨日(11/25)は『日本自然保護協会(NACS-J)』主催の市民カレッジ
「~食べて守る生物多様性~オオルリシジミとあか牛の秘密の関係in熊本」に参加してきました。
オオルリシジミは長野県の一部と阿蘇(くじゅうも?)だけに生息地が残っている絶滅危惧種のチョウです。このブログでも毎年のようにアップしていますので、興味がある方はブログ内検索してみてください。
特に阿蘇ではオオルリシジミと牧畜との関係性が深く、放牧地で牛たちが食べずにたくさん残ったマメ科植物のクララ(毒があるので牛は食べない)の、蕾と花だけが幼虫の食草となります。そこで私たちが積極的に阿蘇のあか牛を消費することで牧畜業が守られ、そのことでオオルリシジミが生息できる草原の保全にもつながるということなのです。
以下はカレッジの様子です。

講義1
講義1
最初は、帝京科学大学の江田慧子さん(前職信州大学)のオオルリシジミについてのお話。

種の説明
オオルリシジミの専門的な話や長野県での活動などを…

絵本
絵本も作られています

講義2
講義2
高森町在住の井上真希さんのお話(阿蘇愛に満ちた話はすごい!!)

棲息地
生息地の写真

紙芝居
高森町では紙芝居が作られていました!

オオルリシジミの標本(阿蘇産、長野産)
オオルリシジミ標本

こちらが阿蘇産の標本
オオルリシジミ標本02
左が♂、右の♀の翅表には黒斑が見えます。

講義の後はグッズ作り体験
グッズ
缶バッジとプラ板キーホルダー、プラ板は収縮率が計算されていて出来上がりが原寸大になるのがすごい(*_*)

最後に「あか牛弁当」のオマケ付き!!
赤牛弁当
美味しかったぁ!

昆虫好きには、私も含めオジサン(というかジジイ)が多いのですが、講師は二人とも女性というのが新鮮でした。
特に最近は、若い女性の虫好きが増えてきたようでうれしい限りです。
こういう企画をきっかけに、チョウも含め色々な生き物に興味をもつ人が増えて、
身の周りの自然に目を向けられるようになったら良いなぁと思いました。
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アオイトトンボの水辺へ ④
2018/11/09(Fri)
チョウ達もまだ結構残っていました。

キタテハ秋型(タテハチョウ科)
キタテハyg181101
ノギク(ヨメナ?)の花で吸蜜していたので
キタテハyg181102
すぐ傍まで寄れました。
キタテハyg181103
秋型は翅裏の色が濃くなります。

タテハモドキ秋型(タテハチョウ科)
タテハモドキyg181101
秋は見かける機会が多い気がします。
タテハモドキyg181102

タテハモドキ夏型yg181101
夏型もまだ残っていました。

メスグロヒョウモン♀(タテハチョウ科)
メスグロヒョウモン♀yg181101
ひらひらと草むらへ降りるチョウを見つけ急いで駆け寄ると頭上へ
メスグロヒョウモン♀yg181102
見失わないように近付いたら、まさかのこのチョウでビックリ!

ベニシジミ(シジミチョウ科)
ベニシジミyg181101
外来種のアレチハナガサの花で吸蜜。

ヤマトシジミ♂(シジミチョウ科)
ヤマトシジミ♂yg181101
ヤマラッキョウの花にやって来ました。
ヤマトシジミ♂yg181102
じっと待っていたら開翅してくれました。

キマダラセセリ(セセリチョウ科)
キマダラセセリyg181101
こちらも、まだいました?!

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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秋のトンボ探索 ①
2018/10/22(Mon)
先週末、FB友のKさんにマイコアカネの生息地を案内していただきました。
福岡県南部のとある場所ですが、2度の訪問で色々なトンボに出会えました。
チョウも色々見られたので、意表をついてチョウからアップします。

アオスジアゲハ(アゲハチョウ科)
アオスジアゲハosk181001
まだ活動していました。
アオスジアゲハosk181002
セイタカアワダチソウで吸蜜。
前翅長32~45㎜。

ツマグロヒョウモン♀(タテハチョウ科)
ツマグロヒョウモン♀osk181001
地面で産卵行動?の後セイタカアワダチソウで吸蜜。
メスは毒チョウのカバマダラに擬態しているといわれます。
前翅長27~38㎜。

タテハモドキ(タテハチョウ科)
タテハモドキosk181001
秋型の翅です。
タテハモドキosk181002

こちらは夏型で翅に尖った部分がありません。
タテハモドキosk181003
前翅長26~36㎜。

チャバネセセリ(セセリチョウ科)
チャバネセセリosk181001
前翅長13~21㎜。

イチモンジセセリ(セセリチョウ科)
イチモンジセセリosk181001
前翅長15~21㎜。

ウラギンシジミ(シジミチョウ科)
ウラギンシジミ♂osk181001
オスの翅表の紋は朱色。
ウラギンシジミ♀osk181001
メスは青白色。
前翅長19~27㎜。

ツバメシジミ(シジミチョウ科)
ツバメシジミosk181001
翅もかなり傷んでいます。
前翅長9~19㎜。

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミosk181001
こちらも翅はボロです…
ヤマトシジミosk181002
前翅長9~16㎜。

ウラナミシジミ(シジミチョウ科)
ウラナミシジミosk181001
秋によく見られるシジミチョウです。
前翅長13~18㎜。

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)
クロマダラソテツシジミosk181001
ここにもいました。翅裏の模様が前種にちょっと似ています。
前翅長15㎜。

ベニシジミ(シジミチョウ科)
ベニシジミosk181001
オレンジ色が奇麗な普通種。
前翅長13~19㎜。

カメラ:ニコンD7100、1Ⅴ3
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
     1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
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