10月の8864の会 ②
2016/10/06(Thu)
チョウ以外の生き物たちです。

エゾビタキ(ヒタキ科)
エゾビタキat1601
毎年、渡りのこの時期に立ち寄ります。
全長15㎝。

エナガ(エナガ科)
エナガat1601
シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ等との混群が形成され始めていました。
エナガat1602
全長14㎝。

アキアカネ♂(トンボ科)
アキアカネ♂at1601
アカトンボの代表種です。オスの腹部が赤くなります。
体長32~46㎜。

ナツアカネ♂(トンボ科)
ナツアカネ♂at1601
こちらは全身真赤になります。
体長33~43㎜。

ホソミイトトンボ♂(イトトンボ科)
ホソミイトトンボat1601
昨年も見つけましたが…、発生する水辺が分かりません。成虫で越冬します。
体長30~38㎜。

ウスモンオトシブミ(オトシブミ科)
ウスモンオトシブミat1611
10月に観たのは初めてですが、昨年は同じ時にヒメクロオトシブミを観てました。
体長6.5~7㎜。

トゲトゲクロサルゾウムシ(ゾウムシ科)
トゲトゲクロサルゾウムシat1603
ツクシフウロの最後の1輪に2個体付いてました。
トゲトゲクロサルゾウムシat1604
体長2.6~3.2㎜。

ヒメツノカメムシ(ツノカメムシ科)
ヒメツノカメムシat1601
複雑な色模様の初見のカメムシです。
体長7.5~9.5㎜。

ムラサキシラホシカメムシ(カメムシ科)
ムラサキシラホシカメムシat1601
ビジターセンターの白い壁にいました。
体長5㎜。

ブチヒゲクロカスミカメ(カスミカメムシ科)
ブチヒゲクロカスミカメat1601
ハガクレツリフネの花の中にいるところを発見。
体長7~9㎜。

ミゾソバ(タデ科)
ミゾソバat1601
別名コンペイトウと言い水辺に群生します。
ミゾソバat1602
小さな花がかたまって咲きます。

カメラ:ニコンD7100、1V3
レンズ:マイクロニッコール85㎜、1ニッコール70-300VR。
     タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
この記事のURL | 観察会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ちくご子どもキャンパス無事終了
2016/07/27(Wed)
7月23~24日(土日)、筑後市の筑恋邸(宿舎)をメイン会場に表記イベントを実施しました。
集合写真
今回は24名の小学生(珍しく市内からの参加は無し)と、高校生を中心にボランティア20名程、主催者(NPOまちづくりネットワークちくご)スタッフ8名という大所帯での開催となりました。
マイフィールドの女山森林公園へ移動しての生き物(主に昆虫)観察では、事前の危険に対する注意にも関わらず、現地に着くや否や、子どもたちは補虫網を手に草むらでバッタやトンボを追いかけます。中には、トカゲやヤモリを掴まえる子も…中々たくましい子どもたちでした。念願のクワガタやタマムシもゲットすることができました。
夜は、宿舎の庭でセミの羽化観察。なかなか羽化する個体が見つからない中、ようやく1個体を見つけましたが、時間が遅かったのでそのまま部屋へ連れ帰りカーテンに摑ませて羽化を観察しました。
なお、イベントの詳細は後日『まちづくりネットワークちくご』のホームページにアップされると思いますので、興味ある方はそちらをご覧下さい。
今回は、子供たちの指導であまり撮影できませんでした。

カタジロゴマフカミキリ(カミキリムシ科)
カタジロゴマフカミキリz1601
クリの立ち枯れでペアを発見。
カタジロゴマフカミキリz1602
体長10~18㎜。

ヨツスジトラカミキリ(カミキリムシ科)
ヨツスジトラカミキリz1601
同じくクリの立ち枯れで産卵中。
季節が移り立ち枯れに集まる種類が入れ替わって来たようです。
体長13~19㎜。

オオフタモンウバタマコメツキ(コメツキムシ科)
フタモンウバタマコメツキz1601
同じくクリの立ちれで、大きなコメツキを見つけました。
体長26~32㎜。

ムツボシタマムシ(タマムシ科)
ムツボシタマムシz1610
こちらはまだ活動中でした。同じくクリの立ち枯れにいた所を子どもがゲット。
体長7~12㎜。

(ヤマト)タマムシ(タマムシ科)
ヤマトタマムシz1601
食樹のエノキに飛んできたところを子どもがゲット。
体長25~40㎜。

アブラゼミ羽化(セミ科)
アブラゼミ羽化1c1601
ようやく見つけた羽化前の個体。
アブラゼミ羽化2c1602
部屋のカーテンに移動して羽化を待ちます。
アブラゼミ羽化3c1603
少しずつ脱皮していきます。
アブラゼミ羽化4c1604

アブラゼミ羽化5c1605
ようやく尾部が抜け翅を伸ばしていきます。

昨年は、次々に羽化してくるところを観察できたのですが…今年は本当に厳しかったです。原因は何なのでしょう?

アオモンイトトンボ未成熟♀(イトトンボ科)
アオモンイトトンボ♀c1601
翌朝の近所散策で見つけました。
体長29~38㎜。

猛暑にも関わらず、2日間を通して50種以上の昆虫を見つけました。
子どもたちには今回の体験を通して、カブトムシやクワガタだけではない生き物の面白さや自然の大切さを少しは感じてもらえたのかなと思います。

カメラ:ニコンD7100、オリンパスTG-3
レンズ:マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 観察会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
こどもキャンパス
2016/07/26(Tue)
ちくごこどもキャンパスは無事終了しました。
tamamushi.jpg
念願のタマムシにも出会えました。
参加してくれた24名の小学生とボランティアの高校生たちに感謝です。

ただいま画像選定中ですので、後日詳細をアップします!
この記事のURL | 観察会 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
グリーンピア八女へ
2016/07/20(Wed)
昨日梅雨明けし今日(7/19)は久しぶりの良い天気、平地はかなり気温があがったようですが、
グリーンピアでは木陰に入るとヒンヤリと気持ちよかったです。
元バンドメンバーのKちゃんを案内し、トンボをメインに虫探しをしました。

アカハナカミキリ(カミキリムシ科)
アカハナカミキリgy1601
ここでもリョウブが満開。花にはハナカミキリやチョウの仲間が次々と訪れていました。
体長12~22㎜。

クロシジミ(シジミチョウ科)
クロシジミgy1601
幼虫がクロオオアリに育てられるという特異生態を持っているので、クロオオアリが生息するような自然環境が必要です。
前翅長17~23㎜。

カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
ミヤマカラスアゲハgy1601
たぶんミヤマカラスアゲハだと思います。
前翅長38~75㎜。

ネキトンボ♂(トンボ科)
ネキトンボ♂gy1603
前回来た時と同じ場所にいました。


ネキトンボ♀gy1601
今日はメスにも遭遇
体長39~46㎜。

タカネトンボ♂(エゾトンボ科)
タカネトンボ♂gy1601
池の方からフラフラっと飛び出したトンボが遊歩道脇のブッシュの小枝に…
タカネトンボ♂gy1602
たぶん初見のタカネトンボの未成熟個体(成熟したら複眼がグリーンに)でした。
タカネトンボ♂gy1603
未成熟個体でもボディの光沢が綺麗でした。
体長53~65㎜。

ミソハギ(ミソハギ科)
ミソハギgy1601
語源は禊萩(ミソギハギ)で盆の禊ぎ花として利用されていたことに由来します。
湿地などに自生します。

カメラ:ニコン1V3、D7100。
レンズ:1ニッコール70-300VR、マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 観察会 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
阿蘇でヒレンジャク
2016/04/05(Tue)
4月2日(土)は、南阿蘇ビジターセンター野草園で毎月恒例の『8864(葉っぱ虫)の会』の観察会でした。
2日前からやって来ているというヒレンジャクと出会うことができました。

ヒレンジャク(レンジャク科)
ヒレンジャクat1601jpg
着いてすぐヤドリギの近くに8羽います。
ヒレンジャクat1602
今年は例年に比べて到着がかなり遅いようです。
ヒレンジャクat1604
糞に粘り気のあるヤドリギの種が混じっています。
これはヤドリギの戦略で、こうやって分布を広げます。
ヒレンジャクat1605

ヒレンジャクat1606

ヒレンジャクat1603
全長17㎝。

シメ(アトリ科)
シメat1603
シメもまだ見られました。
全長19㎝。

ヒレンジャクは、地元(筑後平野)ではまだ見かけませんが、以前、GWに家の傍の小学校の桜の木の実(サクランボ)に群れているのを見たことありますので、まだ期待できるかな?


可憐な野草もたくさん花を付けていました。

アズマイチゲ(キンポウゲ科)
アズマイチゲat1601
野草園の一角に群生しています。
アズマイチゲat1602
草丈は10㎝程です。

ミチノクフクジュソウ(キンポウゲ科)
ミチノクフクジュソウat1602
こちらは葉や茎がだいぶ伸びています。

リュウキンカ(キンポウゲ科)
リュウキンカat1601
水辺(湿地)に咲きます。

ヤマエンゴサク(ケシ科)
ヤマエンゴサクat1601
咲き始めです。
草丈5㎝程。

アマナ(ユリ科)
アマナat1601
チューリップに近い仲間です。
傍の紫はカキドオシ(シソ科)の花。

ケマルバスミレ(スミレ科)
ケマルバスミレat1602

ケマルバスミレat1601
たくさん咲いていました。

シロバナネコノメ(ユキノシタ科)
シロバナネコノメat1601
ネコノメソウ属には色々な種類があります。

カメラ:ニコンD7100、7000
レンズ:タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
     ニコン マイクロニッコール85㎜。
この記事のURL | 観察会 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ