手作りシリーズ『竹とんぼ ②』
2018/03/23(Fri)
今日はより高度な竹とんぼです。

竹とんぼ夢中人
1988年に、工業デザイナーの故秋岡芳夫氏と国際竹とんぼ協会監修による『竹とんぼ夢中人』というムック本が発刊されました。竹とんぼの競技大会があるということは見聞きしていたのですが、この本と出合ってさらに竹とんぼにハマってしまいました。翌1989年には全国レクリエーション福岡大会が開催され、記念講演に秋岡氏が登壇されると共に、竹とんぼの分科会(競技会と制作講座)も設けられました。ここに参加し秋岡氏のサインもいただきました。

普通の竹とんぼはナイフ1本で削って作りますが、競技用はノコやヤスリ等を駆使して作ります。また、中心部を火であぶってひねりを加えたりもします。

孟宗竹の表皮側を使って作っているので、硬く重量感があります。
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前述の本にあった型紙を使わせていただきました。
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競技は高度や距離、滞空時間を競ったり、的当て競技等がありました。
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羽の幅は自分の掌の親指を除いた幅、軸は人差し指の先から親指の付根までの長さが基本。
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軸棒は四角に削っています。今は六角やねじりを加えたものもあるようです。
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上位を狙う高性能のものは数十mの高さまで飛び(上がり)ます。
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競技に合わせて羽の幅やひねりの角度を変えてみました。

こちらは孟宗竹の中心部のちょっと柔らかい部分で作ったもの。
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羽の先端を削り、粉末状にした銅や鉛を盛り瞬間接着剤で固めてヤスリで形を整えます。
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左は銅、右は鉛です。こうすることで回転力が増します。
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軸の付根は、ねじ切れ防止でミシン糸を巻いて固めています。
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かなり薄くなるまで削っています。
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軸を羽より突き出すことで天井に当たっても回り続けたり、逆さにするとコマのように回ります。
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表皮部分を薄く削って作ったとんぼ。
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色々作った竹とんぼ
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道具をそろえる楽しみもあったり、大人の趣味としても十分楽しめます。
また時間に余裕をもってじっくり作ってみたいものです。
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手づくりシリーズ 『ソリティア』
2018/03/02(Fri)
今日もパズルの一種の『ソリティア』です。ソリティアとは一人遊びという意味があるそうです。これもかなり昔に作りました。

ソリティア
最初にホオ又はヒノキ(白)とチーク(茶)の10㎜の角棒を接(圧)着してストライプ模様の板を作ります。
1枚板でも十分ですが、インテリアにもなるように遊んでみました。
それを電動糸ノコで切り抜き、ビー玉を載せる窪みを特殊ドリルで穿けます。

Sサイズ(直径10㎝)
ソリティアs01
10個のビー玉のうち一つを取り除きます。
ソリティアs02
空いた所へビー玉を1個飛び越して移動します。
ソリティアs03
飛び越されたビー玉を取り除きます。
ソリティアs04
これを繰り返します。
ソリティアs05

ソリティアs06
最後に1個残れば成功。
ソリティアs07
1個の同じビー玉が飛び越え続ける限り一手と数えると、最短七手でできます。

Lサイズ(直径20㎝)
ソリティアl01
こちらは33個から1個取り除きます。
ソリティアl02
左端の下が1個分空いてますが、本来は埋まっています(設置ミス(-_-;))。
ソリティアl03
ルールは同じですが、移動は縦か横だけ斜めはできません。
ソリティアl04
こちらは取り除いたビー玉を入れる溝があります。
ソリティアl05
かなり難しく1個にするのは至難の技です。
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あけましておめでとうございます!
2017/01/01(Sun)
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今年も色んなところで歌い続けます
何卒よろしくお願いいたします!

コミミズク1b
また、キミに出会いたい…

いつまでも平和で穏やかに日々が過ぎていきますように…
皆様のご多幸をお祈りいたします。
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今年もお世話になりました!
2016/12/31(Sat)
今年も色々な出会いや発見がありました。
来年はどんなステキな出会いが待っているのでしょう?
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皆様よいお年をお迎えください!
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9月初めの阿蘇 ②
2016/09/16(Fri)
昨日から福岡市に行き、今日はハチクマの渡りを観察してきました。

さて、所用がつづき間が空いてしまいましたが阿蘇のつづきです。

トゲトゲクロサルゾウムシ(サルゾウムシ亜科)
トゲトゲクロサルゾウムシat1601
植栽されたツクシフウロ(フウロソウ科:絶滅危惧種)の花に初見の微小なゾウムシが…
トゲトゲクロサルゾウムシat1602
ゲンノショウコなどフウロソウ科の花びらを食べるようです。
トゲトゲクロサルゾウムシat1603
体長2.6~3.2㎜。

ウグイスナガタマムシ(ナガタマムシ亜科)
ウグイスナガタマムシat1602
倒れたネムノキの幹を数個体が動き回っていました。どこにいるか分かりますか?
ウグイスナガタマムシat1603
アップしてみます。
ウグイスナガタマムシat1601
交尾を邪魔する?オス(左からオス・オス・メスです)。
体長4~7㎜。

クズノチビタマムシ(チビタマムシ亜科)
クズノチビタマムシat1601
名前の通りクズの葉に付く微小なタマムシです。左は食痕。
体長3~4㎜。

アカハネムシの一種(アカハネムシ科)
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春の虫(4から5月)なのですが・・・なんで今頃?
体長10~15㎜前後。

アカスジカメムシ(カメムシ亜科)
アカスジカメムシat1601
中々シックな装いのカメムシです。
体長9~12㎜。

ツマジロカメムシ(カメムシ亜科)
ツマジロカメムシat1601
金属光沢があります。
体長10㎜前後。

カメラ:ニコンD7100
レンズ:マイクロニッコール85㎜
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