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トンボいろいろ
2022/05/14(Sat)
グリーンピア八女の池で見たトンボたちです。
均翅亜目(イトトンボ科やカワトンボ科等)の殆どは翅を閉じて止まります。それに対して、不均翅亜目(ヤンマ科、サナエトンボ科、トンボ科等)は翅を広げたまま止まります。

ホソミオツネントンボ♂(アオイトトンボ科)
ホソミオツネントンボ♂gy220501
クロイトトンボの中にひっそり混じってました。
ホソミオツネントンボ♂gy220502
ここでは初見です。
ホソミオツネントンボ♂gy220503
全長35~42㎜。

クロイトトンボ(イトトンボ科)
クロイトトンボgy220501
連結産卵しているペアがたくさんいました。
クロイトトンボgy220502

クロイトトンボgy220503
全長27~38㎜。

アサヒナカワトンボ(カワトンボ科)
アサヒナカワトンボ♂gy220401
有色翅のオス
アサヒナカワトンボ♀gy220501
透明翅のメス
全長42~66㎜。

ヨツボシトンボ(トンボ科)
ヨツボシトンボgy220501
シーズン到来です!
全長38~52㎜。

シオヤトンボ(トンボ科)
シオヤトンボgy220401
未成熟個体
シオヤトンボgy220402
成熟オス
シオヤトンボgy220502
中間個体
シオヤトンボgy220501
全長36~49㎜。

カメラ:ニコンD7200、D7100
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    AF-S DX NIKKOR55~300mmf/4.5~5.6

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オグマサナエとタベサナエ
2022/05/11(Wed)
八女市丘陵部の池で見たサナエトンボです。
サナエトンボの仲間は、黒地に黄色や緑の斑紋が入る小型から大型のトンボで、出現時期や斑紋の入り方で種類を見分けます。オグマサナエとタベサナエは大きさも黒条の入り方もよく似ています。特にオグマサナエは分布域が限定され(日本のトンボ:文一総合出版には八女筑後辺りは生息域に入っていません)、環境省レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類となっています。

オグマサナエ♂
オグマサナエ♂gy220503

オグマサナエ♂gy220401
昨年のメスに続いて今年は複数のオスと出会いました。
オグマサナエ♂gy220402

オグマサナエ♂gy220500
前胸部の黒条に黄色い条が入ります。
オグマサナエ♂gy220505
腹(尾)端の形状もタベサナエとは若干違います。
オグマサナエ♂gy220501
すぐ足元にとまりました。
オグマサナエ♂gy220502
全長47~52㎜。

タベサナエ♂
タベサナエ♂gy220501
オグマサナエより少し小型です。
タベサナエ♂gy220503
前胸部の黒条に黄色い条はありません。
タベサナエ♂gy220504
腹(尾)端の形状です。
タベサナエ♂gy220502
全長43~47㎜。

苗代を田に植え付ける早苗の頃現れるのでサナエトンボの名が付いたそうですが、実際は夏から秋まで見られるサナエトンボ科もいます。

カメラ:ニコンD7200、D7100
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    AF-S DX NIKKOR55~300mmf/4.5~5.6
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阿蘇へ
2022/05/10(Tue)
3日は久しぶりに阿蘇へ。この時期にここでしか会えない蝶、オオルリシジミに会うため。コロナの影響で2年振りに会えるとワクワクして出かけたのですが…
例年なら食草のクララ(マメ科で有毒)の群落をたくさんの個体が飛び回っているはずだったのですが、「いたのはようやく見つけたこの1頭だけ…」と、早朝から来ていた観察仲間のUさんやYさんも浮かない顔…。7日8日も同じような状況だったそうで…原因が??雨が少なくクララがまだ大きく育っていない要因ではという意見も…。
そんな中、あちこち歩きまわって(14000歩超え)撮った阿蘇の昆虫や野草です。

オオルリシジミ♂(シジミチョウ科)
オオルリシジミ♂at220501
貴重な1頭のオス。
オオルリシジミ♂at220502
羽化したてのようでしっかり撮らせてくれました。
オオルリシジミ♂at220503
よく見かけるベニシジミより一回り大きいです。
オオルリシジミ♂at220504
絶滅危惧ⅠB類。

ギンイチモンジセセリ(セセリチョウ科)
ギンイチモンジセセリat220501
これも貴重な種です。
ギンイチモンジセセリat220502
準絶滅危惧種。

ミヤマチャバネセセリ(セセリチョウ科)
ミヤマチャバネセセリat220501
これもどこにでもいるチョウではありません。

オオセンチコガネ(センチコガネ科)
オオセンチコガネat220501
たくさん飛び回っていました。

ルリハムシ(ハムシ科)
ルリハムシat220501
ホストのハンノキにいた九州型。

シロジュウシホシテントウ(テントウムシ科)
シロジュウシホシテントウat220501
シロホシテントウと思ってPCで確認したら初見種でした。
14の白点が…

ウスヒョウタンゾウムシ(ゾウムシ科)
ウスヒョウタンゾウムシat220501
定番のシシウドの葉上に。

キバネニセハムシハナカミキリ(カミキリムシ科)
キバネニセハムシハナカミキリat220501
1㎝もない微小なカミキリ。

ヒナルリハナカミキリ(カミキリムシ科)
ヒナルリハナカミキリat220501
これも同じくらいの微小種。

ウスモンオトシブミ(オトシブミ科)
ウスモンオトシブミat220501
キブシの葉で揺籃完成間近。

イチモンジカメノコハムシ(ハムシ科)
イチモンジカメノコハムシat220501
ホストはムラサキシキブ類。

オカオグルマ(キク科)
オカオグルマat220501
草原に多数咲いてました。

キンラン(ラン科)
キンランat220501
野草園に立派な株立ちのキンランが…

カメラ:ニコンD7200、D7100
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    AF-S DX NIKKOR55~300mmf/4.5~5.6
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いろいろな花
2022/05/09(Mon)
今日は、GW前後にグリーンピア八女や矢部村で観た花たちです。

ヤマフジ(マメ科)
ヤマフジyy220501
山中で見るフジは中々風情があります。
ヤマフジyy220502
矢部村。

カキツバタ(アヤメ科)
カキツバタgy220502
咲き始めていました。
カキツバタgy220501
青紫の花弁の中心部に白い筋が入ります。
カキツバタgy220503

カキツバタgy220504
グリーンピア八女。

キンラン(ラン科)
キンランgy220401
ロッジ周りの一角にひっそり咲いていました。
キンランgy220402
グリーンピア八女。

ノアザミ(キク科)
ノアザミgy220401
アザミには色々な昆虫がやって来ます。
ノアザミgy220402
グリーンピア八女。

ギンリョウソウ(ツツジ科)
ギンリョウソウgy220501
林内等の少し湿り気のある場所に生えます。
ギンリョウソウgy220502
とある場所に一塊になって咲いていました。
ギンリョウソウgy220504
腐生植物で葉緑体を持たないちょっと変わった花。
ギンリョウソウgy220505
グリーンピア八女。

ニシキウツギ(スイカズラ科)
ニシキウツギgy220401
咲き始めは白でだんだん紅色を帯びてきます。
グリーンピア八女。

カメラ:ニコンD7200、D7100
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    AF-S DX NIKKOR55~300mmf/4.5~5.6
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ヒゲナガオトシブミ
2022/05/06(Fri)
GW前後に出会った生き物たちをアップしていきます。
まずは、隣市の山間部矢部村で数年ぶりにたくさんの個体が見られたのでヒゲナガオトシブミから…

ヒゲナガオトシブミ(オトシブミ科オトシブミ亜科クビナガオトシブミ族)
ヒゲナガオトシブミ♀yy220501
スギ林の作業道沿いのケクロモジの葉上に後食中のメスを発見!
ヒゲナガオトシブミ♀yy220502
林内は少し肌寒く林を抜けた日当りの良いケクロモジで揺籃作成中のメス。
ヒゲナガオトシブミ♀yy220503
完成後は切り落とします。
ヒゲナガオトシブミ♀yy220504
揺籃を切り落とし満足気なメス。
ヒゲナガオトシブミ♂yy220501
オスもたくさん見つけました(全て別個体)。
ヒゲナガオトシブミ♂yy220502
オスの首と触覚の長さは日本産オトシブミでは一番。
ヒゲナガオトシブミ♂yy220503
体色や首の長さには個体差があります。
ヒゲナガオトシブミ♂yy220504
危険を感じ葉裏で警戒態勢。
ヒゲナガオトシブミ♂yy220505
後食中のオスはキリンが水を飲む格好に似ているような…
ホストはクロモジ、アブラチャン等のクスノキ科。
他にイタドリやコブシの葉も利用します。
体長♂8~12㎜、♀8~9㎜。

以下は、ヒゲナガオトシブミの近くで見つけた虫たちです。

ウスモンオトシブミ(オトシブミ族)
ウスモンオトシブミyy220501
キブシの葉裏に…
ホストはキブシの他にゴンズイ。
体長6.5~7㎜。

カシルリオトシブミ(ルリオトシブミ族)
カシルリオトシブミyy220501
イタドリの葉上で…
ホストは多岐に渡ります。
体長3.2~4.5㎜。

ルイスアシナガオトシブミ(アシナガオトシブミ族)
ルイスアシナガオトシブミyy220501
前回とは違う場所のケヤキで…。
ルイスアシナガオトシブミ揺籃yy220501
揺籃は切り落としません。
ホストはケヤキ等ニレ科。
体長4.8~6㎜。

オビモンヒョウタンゾウムシ(クチブトゾウムシ亜科)
オビモンヒョウタンゾウムシyy220501
エノキの葉で…
体長6.5~8.5㎜。

キュウシュウヒゲボソゾウムシ(クチブトゾウムシ亜科)
キュウシュウヒゲボソゾウムシyy220501
割と地味な普通種で左はオビモン…。
体長8.5㎜。

キイチゴトゲサルゾウムシ(サルゾウムシ亜科)
キイチゴトゲサルゾウムシyy220501
クマイチゴの葉裏に微小なゾウムシが…
キイチゴトゲサルゾウムシyy220502
体長3㎜程。
ホストはキイチゴ類。

シロオビナカボソタマムシ(ナガタマムシ亜科)
シロオビナカボソタマムシyy220501
漢字で白帯中細玉虫と表す様に腹部の真ん中辺りが凹んでいます。
ホストはキイチゴ類。
体長5~9㎜。

カメラ:ニコンD7200、D7100
レンズ:MICRO NIKKOR 85㎜
    AF-S DX NIKKOR55~300mmf/4.5~5.6
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